アル社長の銃をエアガンメーカーが再現！【ブルーアーカイブ×東京マルイ】#アル銃ワンオフ 制作記

東京マルイ@AirsoftGun @TM_Airsoft

別体になっていたマガジン本体とマガジンバンパーを組み合わせた姿がコチラです♪ アル社長の銃のマガジンは、マガジンバンパーが外側に少し出っ張っている分、指を引っ掛けやすくてマガジン交換がしやすかったです。 これはとても良いアレンジ！！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/edRGbTJ6HQ

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余談ですが、アル銃モチーフのPSG-1は「7.62x51mm」という弾を使います。ヨシミさんの銃などもこの弾ですね！ 画像左が一般的なハンドガンの弾（9x19mm）、中央が一般的なアサルトライフルの弾（5.56x45mm）です。 右が7.62x51mm弾。ご覧の通り大きい分、威力もあります！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/3ycc80rCpW

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お次はグリップの下に付いているハンドレストと、グリップ底のパーツ♪ ハンドレストは、手のサイズに合わせて上下を調整すると射撃時の安定感が増しますが、その反面手の動きが制限されます。 アル社長の戦い方だと、ハンドレストを調整しない方が向いていそうですね！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/p48DgjtcyY

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これらは形状的にはほぼそのままでしたので（アル銃はハンドレスト側面のネジだけ無くなっています）、塗装師がサクッと塗装してくれました♪ …といいますか、ちょっと目を離したら塗り終わっていました（笑）仕事が早い！ ということで、本日はここまで！次回に続く！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/EWYs9AK1Iw

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【#アル銃ワンオフ ④】 ブルーアーカイブさん（@Blue_ArchiveJP）とのコラボ企画！ 今回は、グリップの造形からスタートです♪ 一番大きなポイントは、グリップ前方の「フィンガーチャンネル」という凹凸が1つ無くなっていることです。 これ、結構重要ポイントです！ #ブルアカ pic.twitter.com/DzTtfKzRFZ

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フィンガーチャンネルというのは、いつでも同じ様にグリップが握れるよう、指の置き場所をガイドするためにあります。凹凸のへこんだ部分に指を置くわけです。 問題は、PSG-1を作ったのはドイツのメーカーで、銃が欧米人男性の体格に合わせて作られているという点！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/PC3iUKAXEu

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つまりPSG-1は、日本人や女性が使うには少し大きめのサイズなのです。 そのため、フィンガーチャンネルに合わせて銃を握ろうとすると、写真のようにちょっと指が開き、力を込めにくくなってしまいます。 #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/vKxw5NoVhs

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アル銃のように、フィンガーチャンネルを1つ無くすだけで、アル社長にとっては握りやすさがかなりUPするはずです♪ というわけで、弊社PSG-1もフィンガーチャンネルを1つ削って無くしました！ （塗装が進んでマスキングしてあるので、ちょっとわかりづらいかもですが） #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/SCgfZbvRsN

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また、アル銃のグリップはゴールドとブラックの2つのパーツで構成されているようですが、ここは色の塗り分けで再現させていただくことに！ 別パーツ感が出るよう、色の境界にはミゾを追加してあります。（このミゾを掘るのが地味に楽しかったとかなんとか・笑） #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/ZaeTCF7Bnx

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さて、グリップについては引き続き塗装に入ります。 塗装後どうなったかはいくらか後にスコープ等と一緒にご紹介しますので、次回はストックまわりをご紹介しようかと♪ ぜひお楽しみに！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ

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【#アル銃ワンオフ ⑤】 ブルーアーカイブさん（@Blue_ArchiveJP）とのコラボ企画！ 今回は、ストック回りのパーツを作っていきます♪ ストック回りで制作が必要になるのは、ストック下部のパーツ。 そして、チークピースの改修が必要ですね！ #ブルアカ pic.twitter.com/szhKSVBoa0

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まずはストック下部のパーツの造形から！ 平面の設定画から立体的な構造を予想して、2種類のパーツをサクッと制作！ 真横からの形状を重視するか、ストックの丸みに合わせて自然な感じに処理するか、ですね♪ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/EodsQCngJ5

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Yostarさん的にも弊社的にも「B案の方が良い」という結論になり、ストックの丸みに合わせたB案で進めることになりました♪ 3Dプリンターで出力したので、このままだと少しガタガタしていましたが、塗装師が整えて塗るとご覧の通り！ 高級感があってとても良い感じ！！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/HLdMQz1js5

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お次はチークピース！ スコープを覗く時に、頬を乗せるパーツです。 PSG-1のチークピースには穴が空いていて、上下位置を調整するための取っ手（レンチ）が通っています。 これを埋めないとなのですが…実はこれ、地味に大変な作業だったりします…！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/PZzMOMJDnx

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というのもチークピースの表面は、「シボ」という滑り止めの細かい凸凹を付けたザラザラ仕上げになっています。 このままでは、穴を埋めたところだけ平らになってしまう… ということで、塗装師は全てのシボをヤスリで削ることを決意！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/V6EMw1XYl7

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まず、チークピースの表面全てのシボを手作業で削りとります。 そして削りすぎたところにパテ（乾くと固くなるペースト状の素材）を盛り、触らないとわからないような凹みまでキッチリと平らにして完了！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/OB5GVF9Npj

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ベースが出来上がったので、あとは塗装とエンブレムの追加です！ エンブレムについてはどう追加しようかと方法を検討しているところですので、一旦②でご紹介したスコープを進めたいと思います♪ twitter.com/TM_Airsoft/sta… 続きは次回、9日にご紹介予定です！お楽しみに！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ

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実は、スコープの中にはガスを充填してあります。また、ダイヤルの位置を変えると、内部の構造にも影響が出てしまいます。 さすがにスコープの構造を変えるような改造はできないので、右側面の片方のダイヤルはこのままでいくことにしました！（ちょっと悔しい…！） #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/Vm5nBO3Tub

2021-03-26 17:03:37

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【#アル銃ワンオフ ⑥】 ブルーアーカイブさん（@Blue_ArchiveJP）とのコラボ企画！ 今回は、スコープの続き（塗装）から♪ スコープの前方に描かれている模様をYostarさんに確認しましたら、なんと！デザイナーさんが、このコラボ企画のためにわざわざ描き起こしてくださったという…！ #ブルアカ pic.twitter.com/BvopPMKcst

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「ひし形っぽい単純模様かと思ったら難易度高いのキター！」と慄いたものの、弊社としてはやはりご期待には全力でお応えしたいではないですか。 というわけで、塗装師が仕上げてきたものがコチラ♪ え…ま、ちょ、すご！！！ #アル銃ワンオフ #ブルアカ pic.twitter.com/TXoiI4Qg0a

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