@syodo ある程度自分の書くもの、書いたものに対する評価があってモチベーションにつながると思うのですよ。一般の書は段位がそのモチベーションになっている、と。で、うどよしさんの書は、その絶対的評価という点が(今のところ)ないから桜鯰さんのいうハードルを感じるんじゃないですかね。
2010-04-27 18:24:52@NoY_iDk 絶対的な評価や相対的な評価ってのは出来るんですよ。ただ、筆がっこの場合は基礎も何も無い状態から、自分のスタイルを作って行かなくちゃ行けないから難しい。 普通の教室の場合、手本を書く→手本を参考に好きな文字を書く→自分の文字を書く という段階を踏みます
2010-04-27 18:32:02@NoY_iDk 筆がっこは初期の基礎の基礎をすっとばして、自分の文字を書くということをやってます。完成形や方向性を見いだせないまま、シコシコやってるのが現状なんですよねぇ。かといって、センセーの文字を臨書するなんてやりたくないしw
2010-04-27 18:33:47@ounen774 インスタントな効果を望んでいるということではないんですが、その目標設定や、段階的な上達の自覚とでもいうんですかね。ounenさんがいう、「完成形や方向性を見いだせないまま、シコシコやってる」っていう部分が、やろうとしている総ての人に求められている(つづく)
2010-04-27 18:46:03@ounen774 (つづき)でもその自発的な目標の設定がすべての(少なくともうどよしさんの書を習おうとする)人ができるかとはちょっと思えないんですよね。一般の書はどちらかというと小さい頃から習っているというより習わされている感じで(学校の授業にしろ)、その意識が残っているのかも
2010-04-27 18:50:23@ounen774 インスタントにしろ、長期的なものにしろ、それを自分がどうしていくかというものが見えないと、長続きしないんじゃないですかね。趣味というものも個々人でとらえ方が違うと思いますし。ストレス発散なのか、やりたいことをやって満足を得るのか、とか。
2010-04-27 18:52:18@syodo 普通の教室だと「あなたは○○をやったほうがいいですよ」というアドバイス的なものをもらうじゃないですか。んで、先生の指示なのでそれを練習する。筆がっこの場合は、自分に何が足りないのか?を自分で見つけていくしかないので、なかなか難しいんですよね
2010-04-27 19:13:31@syodo 筆がっこの性質は「批評会」であって「教室」では無いのでしゃーないんですけどね。 批評会に参加すると上手くなれる!っていう幻想は捨てたほうがいいですねw 批評会に参加すると書いた文字の修正ポイントがわかる。くらいに思っておかないとダメですねw 上手くなるかどうかは…w
2010-04-27 19:17:46