まとめ１ モデルロケット関連

調べた範囲＋記憶している中での大まかな経緯
・彼の出身校である香川大学ロケットプロジェクトにおいて、ほぼ彼の私費で運用されており、ハイブリッドロケットを制作するための予算(数十万円？)がおりないので、クラウドファンディングを立ち上げることになった(参考URL:https://camp-fire.jp/projects/view/74540)
また、一般にモデルロケット業界ではノズル＋モータケースのASSYにて安全性が確認されたものが使用されるというものが一般的(というよりも業界の暗黙のルール)であり、レギュレーションにて推進モジュールについての規定の抜け穴に気づき、そこで自作のエンジンを搭載して出場しようとしたことがプチ炎上？のきっかけ

当時はポンチ絵などを投稿していたようだが、現在は一連のツイートは削除されている。

・自作のエンジンを安全性の確認が緩いままに搭載しようとしていたのを主な原因として、クラウドファンディングなどについてモデルロケット(ロケットコンテスト)界隈の人たちに散々叩かれて(うまく燃焼せずに爆発する 等)そのままプロジェクトは中止。当時叩いていた人は数名確認しているが、いずれも鍵垢やブロック状態であり当該ツイートの確認が難しい。
2018年5月5日以前にプロジェクトの終了申請をしていることから、それ以前から何かしら揉めていたらしいがそこまでは追いきれなかった。

なお、プロジェクト中止後も細々と活動していたようであり、その後のツイートにして燃焼試験は成功したとツイートしている

2020年1月21日のツイートにて燃焼試験をすでに終えた旨を報告している

私は彼が揉めていた相手からはブロックされている＋彼自身からの当該ツイートは削除されており閲覧できなくなっているので、URL:https://twitter.com/search?q=From:kaworu9602 Until:2018-05-06 Since:2018-05-05&src=typed_query&f=live
にて揉めた相手のツイートからどのようなやり取りがあったのかを察して頂きたい。

このようなことがきっかけで、モデルロケット業界への私怨があるということは以下のツイートからも察せられる

また、今回の事件について使用された「花火」がこの推進剤である可能性のあるツイートが見られた

この時点(2020年8月10日)ではすでに燃焼試験を終えており、本来の目的にて使用される可能性が低いことから、事件においてこの火薬が使用された可能性は高い

火薬を精製し使用したセンは無いということは事件当日のツイートからも伺える(仮に自力で精製できていればこのようなツイートはできないと考える)

すべてを精査したわけではないが、余っているC11エンジンを消費した旨のツイートをしていないので、今回の爆発物の主たる燃料として使用された可能性が高いという結論に至った。