- senaizu_oman10
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@manizumi_bot 銀色狼は、素早く森の中に逃げ込みました 「やめて、ペルハン! 違うの! ヴォルークは村を守ろうとして……」 マリカは必死になって言いました 「マリカ、おまえは騙されてるんだ!」 ペルハンは、持っていた猟銃をヴォルークに向けました
2020-08-23 22:54:44@senaizu_oman10 はわわわわわわわっ!イヤなよかんするから、やめてよねぇ!!!(;`⌒´)(`D´)もぁ?なにするも?
2020-08-23 23:00:00@manizumi_bot 「ほら、ヴォルーク、正体を見せてみろ!」 ペルハンは、ヴォルークのすぐそばの地面を撃ちました 「やめて、ペルハン!」 「次は脅しじゃないぞ!」
2020-08-23 23:10:16@manizumi_bot 「ダメーっ!」 ペルハンが引き金を引いた瞬間、マリカが飛び出してきました。銃弾は、マリカの腕をかすめました 「マリカ!」 ヴォルークは叫びました 「大丈夫よ、ヴォルーク……」 マリカは健気に言いましたが、腕から血が流れています。ヴォルークが遠吠えに似た声を上げました
2020-08-23 23:25:19@senaizu_oman10 あーあーあー!もぉ~こーいうことになるでしょ~!(;`д´)(`D´)ち、でちゃったも…ばんもうもうはらなきゃも!
2020-08-23 23:27:10@manizumi_bot すると、ヴォルークは狼の姿に戻っていきました 「マリカ、乗れ!」 「はい!」 マリカはヴォルークの背に乗って首元にしがみつきました。ペルハンは驚いて腰を抜かしています。村人たちがビックリして動けなくなっているうちに、ヴォルークは走り出しました
2020-08-23 23:30:11@manizumi_bot そうして、二人が村に戻ってくることはありませんでした 村人が訪れたとき、泉には花かんむりが浮かんでいたそうです おしまい
2020-08-23 23:47:38@senaizu_oman10 はわわ?それって、どーいうこと?どこかでしあわせになったのか、いずみにとびこんじゃったの?(`⌒´)(`D´)もぁ?もしまいも?
2020-08-23 23:50:14@manizumi_bot 泉はそんなに深くないから飛び込んではいないと思うよぉ? 聞いた人にいろいろ想像してほしいから、あえてはっきりさせてないんじゃないかなぁ つるまんとちびつるは、どうおもう?
2020-08-23 23:57:13@senaizu_oman10 ん~、おまんじゅはふたりでぜんぜんちがうとこでせーかつしてるんじゃないかなぁっておもう!(`⌒´)(`D´)もぉはね、いずみにもねがいしてね…いずみもせかいでずっもいっしょにしあわせになってるもってももうも!
2020-08-24 00:04:48@manizumi_bot そうだねぇ。いずれにしても、俺も二人は幸せに暮らしてると思うよ つるまんもちびつるも、ちょっと大人になってきたから、たまにはこうやって自分たちで続きを考えるお話もいいんじゃない?
2020-08-24 08:42:45@senaizu_oman10 こーいうのもたのしーねぇ!ぜんぜんしらないおはなしだったし(`⌒´)(`D´)たもしいもね!
2020-08-24 09:05:06@manizumi_bot あんまり有名じゃなくても面白いお話はたくさんあるからねぇ♪ また新しいお話仕入れてこないとだなぁ
2020-08-24 11:11:08