とある魔術の禁書目録原作2巻の台詞をつぶやく

@Aureolus_dummy

自然、『偽・聖歌隊』を使えばどこに潜んでようが『核』の元までおびき出せるとは思っていた #index02

@Aureolus_dummy

当然、侵入者は二人だったはずだが……。もう一人はどうした、現然、貴様の使い魔は『偽・聖歌隊』に呑まれたのか？ #index02

@Aureolus_dummy

……、 #index02

@Aureolus_dummy

全然。貴様、今の私が魔道具を持たぬ事にも気づかんのか #index02

@Aureolus_dummy

貴様 #index02

@Aureolus_dummy

厳然、貴様――――ッ！！ #index02

@Aureolus_dummy

リメン――――― #index02

@Aureolus_dummy

―――――マグナ！！ #index02

@Aureolus_dummy

自然、何を驚いている？ #index02

@Aureolus_dummy

我が役は錬金の師。その名の由来、当然分からんとは言わせんよ #index02

@Aureolus_dummy

我が『瞬間錬金』はわずかでも傷をつけたモノを即座に純金へと強制変換する。防御は無効、逃避も不可能。 #index02

@Aureolus_dummy

そら、貴様も得物を出せ。その魔女狩りの王、実体なき炎の化身すらも変換できるかどうか、俄然それはそれで興味がある #index02

@Aureolus_dummy

ふむ。必然、『瞬間錬金』の前では愕然せざるを得んだろうが、これで終わらせるなよ。私はまだ食い足りん。五秒前までの貴様の態度、あれは万死で済まされるものではない #index02

@Aureolus_dummy

……、必然 #index02

@Aureolus_dummy

……、必然。失笑！ #index02

@Aureolus_dummy

な、――――んだ、それは #index02

@Aureolus_dummy

何だ、それは？　自然、それでは第一の前提から破綻する。当然、瞬間錬金は私が開発した私の錬金法だ。必然、そうでなければこの力の源は何だと言うのだ？ #index02

@Aureolus_dummy

……、知れた事 #index02

@Aureolus_dummy

錬金の目的は真理の探究に他ならない。とりわけ私の専門は『人間』だ、人が人のカタチを維持したまま、どこまで高みに昇れるのか。それを探るために学び舎の門を叩いた #index02

@Aureolus_dummy

……、 #index02

@Aureolus_dummy

ぅ、あ…… #index02

@Aureolus_dummy

(蜃気楼……！？) #index02

@Aureolus_dummy

ぅ、が #index02

@Aureolus_dummy

が、ぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ！！ #index02

上条当麻 @touma_kamijo

け、けど、コイツこんなに血まみれじゃねーか #index02