尾身会長の「五輪開催」への発言、政府の「ワクチン・パスポート」の導入……その交差する所は? ――五輪とワクチンのシナジーについて考える

政府の「新型コロナウイルス感染症 対策分科会」の尾身茂会長が、「(五輪は)無観客が望ましい」という主旨の発言をしたことが、ニュースで報道されました。 この発言をきっかけに、東京五輪について考えます。とくに、「五輪とワクチン」との関係について、考察していきます。 たとえば、五輪会場への入場制限に、「ワクチン・パスポート」の導入は考えられます。ただ、直接ではないですが、「陰性証明」か「接種証明」という形で、それに近い案は政府からも出ています。
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しろうと @sirouto

最終的には、五輪が開催でも中止でも、どちらでも、私は受け入れる。ただ、その前に議論を尽くすことで、いずれにしろ、良い方向に向かうだろう。

2021-06-18 22:57:53
しろうと @sirouto

個人的に、五輪に関する議論や調整の過程自体が、重要なプロセスだと思う。それは、五輪自体がメダルだけでなく、「参加することに意義がある」のと同じこと。

2021-06-18 23:00:45
しろうと @sirouto

尾身会長の発言が、「反乱」みたいに言われていたが、もし完全に政権の言いなりなら、そもそも分科会も必要ない。

2021-06-18 23:01:48
しろうと @sirouto

「国民不在」では意味がないので、たとえそれが「開催反対」という形であっても、最終的には民主的に事が進むのが良いだろう。

2021-06-18 23:03:11
しろうと @sirouto

一般人は競技者としては、五輪に参加しない。が、世論の支持率だとか、最終的には投票という形で、五輪の開催自体にも、国民はみな関わっている。

2021-06-18 23:05:30
しろうと @sirouto

社会をどうしたいのか、ということを国民が真剣に考える機会なので、個別の賛成反対はともかく、改めて五輪について考えてみるのもいいかもしれない。

2021-06-18 23:07:25
しろうと @sirouto

といった所で、今日は終わります。お読み下さった方、ありがとうございました。

2021-06-18 23:07:57