復讐執行TRPG イリスベインとは?
来る6月25日、どらこにあん完全新作TRPGシステム『復讐執行TRPG 瞳逸らさぬイリスベイン』が販売される事となり、私こと木野目理兵衛の商業作品デビューが決定しました! 何卒よろしくお願い致します! pic.twitter.com/prCmLqD9bj
2021-06-14 19:08:24【どんなシステムか?】 その名の通り、『復讐劇』に特化したシステムです! 世界を改変する力〈光輝〉“イリス”を手にした『掌握者』、その「願望」の犠牲と代償によって大切な何かを「欠落」した『復讐者』“イリスベイン”として、「貴方の望む復讐を執行する」TRPGとなっています!
2021-06-14 19:09:27復讐──それは甘美な響きであり、愉快なカタルシスを伴います! が、ゲームとして復讐を描く場合、動機に至る喪失や、復讐相手の末路の“闇”から、なかなか公然とプレイするのは難しいもの。そんな後ろめたさを然と受け入れ、気兼ね無く復讐を執り行うべく、この作品は作られました!
2021-06-14 19:10:58【特徴①:キャラメイク】 本作では、最初に掌握者(エネミー)の情報が公開されます。 復讐者(PC)はその情報を元に作成され、大切な何かを喪った「欠落」と、欠落を生み出した掌握者との「因果」を必ず持つ事になるでしょう。 即ち、キャラ作成時点で、復讐の構造は完成しているのです!
2021-06-14 19:13:50【特徴②:セッション】 本作では、欠落が生じた瞬間の「過去」から物語が始まり、そして復讐に至るまでの「現在」を描いて行く事になります! セッションの構造自体が復讐劇であり、「掌握者の願いによって欠落が生じた」という内容であれば、どの様な復讐劇を行う事も可能な訳です!
2021-06-14 19:15:10【特徴③:戦闘】 そして戦闘では、復讐者の望む登場シーンを描く『エントリー』から始まり、エネミーの力が及ぶ範囲=『掌握領域』マップの上で、アクション性の高いバトルが展開されます! “イリスベイン”の象徴、片目に宿る焔(ヒカリ)を奔らせ、領域を砕きつつ、縦横無尽に駆け巡ってください!
2021-06-14 19:17:18【特徴④:ジャッジメント】 戦闘が終われば、敗者の運命を勝者が自由に決定する『ジャッジメント』が待っています! 復讐劇の結末は、それがどの様なものであれ、望んだ通りとなるでしょう──引鉄を引くのか引かれるのか、或いは、それ以外の終わりを迎えるのか? 全ては“貴方”の心次第です!
2021-06-14 19:18:00かく言う訳で改めて、『復讐執行TRPG 瞳逸らさぬイリスベイン』、2021年6月25日販売です! 予約の方も各所で始まっておりますので、何卒宜しくお願い致します!! amazon.co.jp/dp/4775319361/
2021-06-14 19:19:28申し訳ありません、発売日に関しまして修正を! Amazonでは6月25日で登録されていますが、正式発売日は【6月26日】です!! shinkigensha.co.jp/book/978-4-775… こちらの日付にて、改めて宜しくお願い致します!!
2021-06-14 19:33:49公式サイト
世界観紹介
『復讐執行TRPG 瞳逸らさぬイリスベイン』公式サイトが公開されました! よろしくお願い致します! dracotrpg.com/irisbane そしてここでは、本作の世界観についてを、改めてご紹介致します!! (1/5)
2021-06-23 21:09:19■世界観① 本作の舞台、それは「現代」です。つまり、今これを読む皆様が生きている場所と殆ど変わりは無く、周囲を見渡した時に見えるものが、そこにも存在するでしょう──違うのは頭上を見上げた時。この世界の空には〈眼の様なもの〉という何かが浮かび、我々を常に見下ろしています。 (2/5) pic.twitter.com/wLt82xRWaK
2021-06-23 21:11:22■世界観② 〈眼の様なもの〉の正体は不明であり、また、通常の者にこれは見えません。 見えるのは強い想いを抱く者だけで、そうやって天の瞳と視線を交わすことにより、超常的な力、奇怪な虹の光である〈光輝〉(イリス)の祝福を得た存在こそが「掌握者」となります。(3/5) pic.twitter.com/0nK3YQzMpp
2021-06-23 21:14:24■世界観③ 世界を自在に改変する奇跡を掌握した彼等は、その力を行使することで、周囲を犠牲に「願望」を果たそうとするでしょう。 そのようにして大切なものを奪われ、「願望」に匹敵する「欠落」の想いと、掌握者との「因果」を得てしまった者から「復讐者」が現れることになるのです。(4/5) pic.twitter.com/PlhAqv5iYH
2021-06-23 21:16:28即ち〈光輝〉を以て〈光輝〉を討つ者、それが”イリスベイン"です──彼等が執り行う復讐劇とは如何なるものか? それは是非、皆様の目で確認してください! なお、挿絵をお描き頂いたのは、何時もお世話になっております文也様(@yfmy)! この度も素敵なイラストありがとうございます!(5/5)
2021-06-23 21:19:23エネミー紹介
『復讐執行TRPG 瞳逸らさぬイリスベイン』 物理・電子書籍共に、6月26日発売です! dracotrpg.com/irisbane さて本日は、復讐劇に欠かせない敵役でありGMのPCであるエネミーを、スタイルごとに紹介! 自作エネミーの参考にしたり、アレンジを加えたり、お好きに活用してください!
2021-06-24 19:01:08『イリスベイン』エネミー紹介① ヨゼフ・アサクラ・グローヴィス 飽きたる人生に終止符を打つことが老人ヨゼフの願望だ。元から掌握する富と権力の力も駆使しつつ、彼は理想の悪役を演じている。 きっと訪れる、自らに終焉をもたらす主役の到来を待ち侘びて。(1/2) pic.twitter.com/c8YrHUtW4z
2021-06-24 19:06:08【解説】 ヨゼフのスタイルは《キング》、「権威」を求める存在です。 このタイプのエネミーを演じる際は、「自分が世界で一番」という確信を主軸にすると良いでしょう! 貴方にとって他者は全て、自身の願いを叶えるために存在しているのですから。(2/2)
2021-06-24 19:07:28タグとは別に念の為! イラストをお描き頂いたのは、HIDE様(@hideout_hide)です!(以降ツイート内に挿入します)
2021-06-24 19:21:13『イリスベイン』エネミー紹介② 小野寺タクマ 異世界転移した青年タクマは、かけがえのない仲間とチートスキルで大活躍している。 だが“異世界”など存在しない。 平凡な日常から逃れるための妄想を、彼は広大な範囲を巻き込む形で実現させたのだ。(1/2) イラスト:柳葉キリコ様(@yanagibakiriko) pic.twitter.com/rgqCKfO5v1
2021-06-24 19:28:22【解説】 タクマのスタイルは《クイーン》、「承認」を求める存在です。 このタイプのエネミーを演じる際は、「皆が自分を褒め称える」喜びを主軸にすると良いでしょう! 他者は、そんな心を映し出す「鏡」として、自分が言われたい言葉を口々に語ってくれるのです。(2/2)
2021-06-24 19:29:21