巖谷國士★果物をめぐるツイート

巖谷國士 @papi188920

これは？★ pic.twitter.com/4jsIYzvAtv

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それで朝食はこんなふうになった。奄美のマンゴー、小岩井ヨーグルト、パルマのプロシュット・コット、三鷹の紫蘇、沓掛のパセリとちびトマト、マイユの辛子、ボローニャのバルサミコ、茨城のアーティストから贈られたコーヒー。これにトースト１枚。★ #パラリンピック中止 #政権交代 pic.twitter.com/PjVMmDVQWv twitter.com/papi188920/sta…

巖谷國士 @papi188920

先ほど、すてきな贈り物が届いて、感動。お庭の茗荷やローズマリーや紫蘇と、小豆島のオリーヴ油と、奄美のマンゴー。好物ばかり。マンゴーはいまの★にとって禁断の木の実だが、光を放っている。ありがとうございます！★ #政権交代 #改憲を許さない pic.twitter.com/J95GFRvlvE

2021-08-26 14:14:18

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先ほど、すてきな贈り物が届いて、感動。お庭の茗荷やローズマリーや紫蘇と、小豆島のオリーヴ油と、奄美のマンゴー。好物ばかり。マンゴーはいまの★にとって禁断の木の実だが、光を放っている。ありがとうございます！★ #政権交代 #改憲を許さない pic.twitter.com/J95GFRvlvE

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マン・レイのオブジェ《ペシャージュ》はこれ。『マン・レイと女性たち』（平凡社）より。ペシャージュなんて辞書にないが、マン・レコードがフランス語の語呂あわせで造った言葉です。ペシュ（桃）＋ニュアージュ（雲）＋ペイザージュ（風景）＝ペシャージュ。へんてこな作品で、そのせいか大人気。★ pic.twitter.com/y59Hrjtv01

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岡山の友人から見事な白桃を贈られた。食べごろはまだだが、すこし青みの残るこの感じがかわいくて美しいので、今回も「三美神」の写真を撮る。「マン・レイと女性たち」展に出している写真《祈り》とオブジェ《ペシャージュ》へのオマージュとして、３つだけ横に並べます。ありがとうございました。★ pic.twitter.com/eCuSVkmrki

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いま山形の農園からサクランボが届いた。かわいい。嬉しい。戦中の東京に生まれ、大空襲を逃れて山形に疎開したので、出来事の記憶はなくても、サクランボの味だけは身体が憶えている。そのことを知って、毎年とどけてくださる女性がいる。コロナ禍に耐えておられるのだろう。感謝します。★ pic.twitter.com/NJRxwWtalH

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どことなくブロスフェルトの写真のようだが、庭のイチジク。小さな実が３つなっている。去年もなったけれど知らない間に落ちてしまったので、今年こそはと思う。思ってどうなるものでもなさそうだが、今年こそは。★ #オリンピック中止 #ガースーだめ pic.twitter.com/TiOoODINFT

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門柱の上にこんな人がいる。色はすごいが、柚子の実との光でわかるとおり、小さい。木枠の格子窓といい、椿といい、蜜柑といい、桜といい、奥には秘密の庭園でもありそうな、不思議なけしき。★ pic.twitter.com/rzgccQUdtS

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マン・レイのために、これをリツイートしておきましょう。《三美神》です。★ pic.twitter.com/vXvICFnyDo

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nekosk @sf0530

このマンレイのポストカード、1歳娘に見せたら「もも」て言う🍑 pic.twitter.com/F9DI1ZmqM0

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いま気づいたが、庭のレモンの木に実がなっている。何年ぶりだろう。高いところに２つだけらしいが、なんとなく安心する。大切にしよう。★ pic.twitter.com/hP9hkdKWd5

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これは夏だが、若い友人２人から別々に好物のお菓子を贈られたので、器を選んでお茶をした。市ヶ谷ゴンドラの白い缶に入ったパウンドケーキと、白金台cookiegirlの幻のチーズケーキ。信州のスモモを添えて、お皿は古いマリメッコ。クスミのお茶をリモージュで。ひとりでもこっそり幸福感があった。★ pic.twitter.com/djlfjFatdb

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いつもなら11月から、庭の柿を箱詰にしてお送りしているところだが、今年は台風などでかなり果実が落ち、コロナ禍で増えた鳥たちの食料になったため、収穫はゼロだった。枝にのこるヘタの数だけ、鳥たちが元気になっていてくれたらいい、と思うことにする。★ pic.twitter.com/R8dtcgOz39

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山形から洋梨が送られてきた。幼時の米沢での疎開生活のことを体が憶えているのか、桜桃とともに好きな果物なので、嬉しい。ひとつひとつ、不揃いのへんてこな形をしていて、果物はこういうのがいいと思う。森での独り疎開生活のあいだ、各地の友人から贈られる食べ物に、どれだけ助けられたことか。★ pic.twitter.com/FBJPIgsR9a

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こんどは黄色いリンゴを入手したが、やはり硬くてすぐには食べられないので、しばらく写真に使う。裏窓から紅葉のなごりを眺めているへんてこな猫？は長年の友人。あきらめない。この「国」をなんとかしよう。無思考政権を倒そう。★ pic.twitter.com/1Qmi5wB9JH

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ドイツの霊能画家アンティエ・グメルスの描く森のメルヘンには、象や豚もいてかわいい。彼女は長く日本で活躍していたが東日本大震災以後、レーゲンスブルクに戻っている。日本のリンゴは人工的で不味い、とよく言っていた。神話的にも宗教的にも意味のある果実を品種改良？してよいのか、と。★ pic.twitter.com/n4OeTGw8HZ

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リンゴをついに食べた。「秋映」は硬くて大きくて昔の紅玉のように丸かじりできないが、酸味がちゃんとあって「富士」などよりは本来のリンゴらしい。ネリー・カプランにちなんでブエノスアイレスの思い出を。アルゼンチン・タンゴの小劇場で入手したなつかしい古いポスター。★ pic.twitter.com/aRdPn8l9as

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大震災の年に出たこの本もリンゴと似あう。絵はポール・セリュジェ《アンヌ・ド・ブルターニュ讃》1922年、ヤマザキマザック美術館蔵。中世末、フランス国王との政略結婚にあえて応じて侵略を免れ、ケルトの地ブルターニュを救った女公アンヌと、若木を捧げる人々。背景には紅葉しかけたオークの森。★ pic.twitter.com/BfSxlULBJL

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リンゴにはこれがぴったりかもしれない。ライプツィヒ装飾美術館の陶器人形展のポスター。すてきな展覧会だった。★ pic.twitter.com/aOl6uKDuof

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これもなつかしい。★絵本『扉の国のチコ』（ポプラ社）のポスター。上野紀子画。チコの左下にデュシャンの「遺作」の扉の孔を覗く「うしろ姿の瀧口修造」がいる。★ pic.twitter.com/hzZZDiSCfE

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16年前の大規模なマン・レイ展のポスター。なつかしい。マン・レイもリンゴの写真を撮っていた。ところで、来年の新しいマン・レイ展のことを、そろそろ考えはじめよう。★ pic.twitter.com/c1CVvebkyp

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マックス・エルンスト『百頭女』のポスター。ブリュールにのこるエルンストの生家（記念館）での展覧会。35年前のものだ。いわばリンゴとコラージュ。★ pic.twitter.com/IVDf2zsqMt

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上野紀子さん・中江嘉男さんから贈られた缶バッジのセット。日経連載に書いたのとはまた別のものだが、真ん中の「瀧口修造のうしろ姿」、左上は瀧口修造によるオリーヴの瓶詰は、上野紀子さんの油絵。リンゴが似合う。★ pic.twitter.com/Eih3nixm7c

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ＴＶではアメリカ大統領選挙のことばかり「エンタメ」風に報じている。国会やコロナ禍の報道はあとまわしで、やっても生ぬるく、肝心のことを隠している。いくらＴＶ民でも「無思考」のままではすまない。ヒョウタンツギのカップまであらわれた。★ pic.twitter.com/6VsFp6lxLF

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桑原弘明の特製ちびスコープも登場。リンゴが巨大に見える。★ pic.twitter.com/hEojeR2wkj

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