DTP TransitのIllustrator「アピアランス」セミナー

ちほ @mimi04302

アピアランスを分割 ↓ アウトライン化 鉄則！φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ #常用アピアランス

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

hamkoさんのツイートが参考になります（実例付き！ twitter.com/hamko1114/stat… #常用アピアランス twitter.com/mimi04302/stat…

hamko @hamko1114

撮ってみた。Illustratorのエリア内文字に対してフチをつける、ドロップシャドウをかかける、何もしない、の3つで比較。回り込み設定後にアピアランス分割をかけると、前者2つは結果がよろしくない感じになります。 pic.twitter.com/lVWnuKa6ge

2019-02-20 15:26:20

ちほ @mimi04302

テキストの回り込みしてるのは例外φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ

2021-08-25 23:28:17

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

→にIllustratorの「選択／共通」機能の解説が載っています。共通→「アピアランス属性」で、同じアピアランス属性（効果）が適用されているオブジェクトを選択できますが、効果を適用している対象（オブジェクト全体・塗り・線）が異なると選択されません。#常用アピアランス 3fl.jp/nis007/

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

アピアランスによる形状を保ったままのテキストのアウトライン化、「アピアランスを分割」「アウトラインを作成」ではなく、「透明部分を分割・統合」で行なうのがよさそうです。 pic.twitter.com/tkvwJn9iwJ

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あかつき＠おばな @akatsuki_obana

まず「透明部分を分割・統合」の設定を変更、「すべてのテキストをアウトラインに変換」をオンにします。必要に応じて「プリセットを保存」しておくとよいかも。サンプルは「高解像度」設定を元に変更しています。 pic.twitter.com/Cyq2G9brtz

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あかつき＠おばな @akatsuki_obana

次にテキストをアウトライン化し、アピアランスを分割したいオブジェクトを選択、「透明部分を分割・統合」を上記の設定で実行します。すると、テキストがアウトライン化されると同時にアピアランスも分割されます。 pic.twitter.com/WPdEjEhBl2

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あかつき＠おばな @akatsuki_obana

ただし、（本来の目的である）透明効果を使用したテキストオブジェクトについては、分割・統合を実行すると、一部が分割・画像化されます（「アピアランスの分割」も同様）。そのため、これらのテキストについては、直接アウトラインを実行して、透明効果は透明のまま維持するようにしてください。 pic.twitter.com/VC0Ujm667j

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heniha @heniha

イラレ長いこと使ってるけど1人だとなかなか情報がアップデート漏れが多く、今日のセミナーでは今まで面倒だった部分の解決方法が盛りだくさんでした #常用アピアランス

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

ただ、アウトライン化で形状が変化する箇所、変化しない箇所はアピアランスの使い方次第なので、一つ一つテキストオブジェクトを確認しながら実行していく必要があります。（「分割・統合プレビュー」で透明箇所を探して作業対象の目星をつける方法もありますが…）

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

補足。「グループの抜き」（と多分「描画モードを分離」）は「透明部分の分割・統合」では正しく分割されないので、アピアランスでこれらを設定している場合もこのやり方はNGです（アピアランスの場合は「アピアランスの分割」を使う。グループへの適用時は実行不可） twitter.com/akatsuki_obana…

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

@moriwaty ちなみに「グループの抜き」、Illustratorで「透明効果の分割・統合」をかけると、正しく変換されません。X-1aに書き出すと意図した通りに書き出されます。「アピアランスを分割」（オマジナイ）対象外でもあったりするので、透明効果を正しく使う必要がありますね

2021-03-17 22:54:40

あかつき＠おばな @akatsuki_obana

ここまで状況に応じて処理方法を使い分けると「アウトライン化」の作業が煩雑になり、事故不可避です。それでも実行せねばならない場合はともかく（これもできれば避けたい）、可能であればPDF入稿など別のフローを検討したいところ（※アピアランス使用禁止は絶対阻止