『週刊少年ジャンプ』2021年35号感想

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瀬和ヒロ @umki23340

#今週のベスト3 1.僕のヒーローアカデミアNo.321『A組からOFAへ』 2.NERU-武芸道行-第四般『口切り』 3.ブラッククローバーページ301『その感情を』

瀬和ヒロ @umki23340

#僕のヒーローアカデミア 「オイラが惚れたおまえは冷や汗ダラダラで！プルプル震えて！一緒に道を切り拓いた──あん時のおまえだ」良い言葉ですね。OFAの使命に取り憑かれたデクを救う為に、A組の仲間として必死に伝えようとしている言葉。ヒーローの本当のかっこよさ知ってる峰田らしいメッセージ。

瀬和ヒロ @umki23340

#僕のヒーローアカデミア 「あん時とはちゃう…」とは、爆豪を助けに行かない選択肢を選んだお茶子だからこその後悔と決意か。何が正解だったか偏に言えないけど、もっと向き合えばより良い未来が選べたかもしれない。そういう悔いなのかな。ある意味今回はA組にとって神野区のリベンジかもしれない。

瀬和ヒロ @umki23340

#僕のヒーローアカデミア 最後にデクの手を取るのは委員長…！！スピードに耐え得る体を持ったという理に適った状況もそうですが、それ以上に最初期からデクを強く意識し切磋琢磨してきた飯田君だからこその意味を感じています。「君に挑戦する」あの頃から変わってないライバル意識が確認できました。

瀬和ヒロ @umki23340

#僕のヒーローアカデミア やっぱり「A組」とはOne for all, All for oneにおける「All」だったのかな。手から手へ…というのは、AFOの継承を象徴とするシンボルだと思ってるんですけど、そこにA組の友達の手が繋がる構造が秀逸です。AFOとは違う存在が介入する事が今のデクには救いに感じられました。

瀬和ヒロ @umki23340

#NERU武芸道行 定番のイベント、試験編…！王道のシチュエーションが面白そうな楽しみ半分、試験のシステムが二番煎じ過ぎると底が見えてしまいそうな不安半分でしたが、学科試験と実技試験がそのまま繋がってたり、忍の頭巾を奪う事や鐘をつく事は世界観に乗っ取った独特のルールで興味惹かれました。

瀬和ヒロ @umki23340

#NERU武芸道行 まず学科試験に苦戦してるようで、ポテンシャルの高さだけじゃ切り抜けられなさそうな障害に感じられたんですけど、それをネルは自分なりの得意分野に落とし込んでクリアしてみせて面白かったです…！確かに体を動かしかながら覚えるってのは、これまで描写されてるから説得力がある。

瀬和ヒロ @umki23340

#NERU武芸道行 学科試験の絵的に動きが生まれないから単調に感じがちという問題をこうやって解決したのはお見事。スマートな解答に感動しました。ちゃんと武芸的なアクションのかっこよさもあって、それを1話でクリアして次に駒を進めるんだからテンポが良い。毎回持続して楽しんで読めるな。

瀬和ヒロ @umki23340

#ブラッククローバー ノエルーー！！前回に続いて、ボーイミーツガール好きには至上の展開過ぎる…！「あぁやっぱりそうなんだ…今までごまかしてきたのにこんなときに気付いてしまうなんて」という自覚の仕方が好きです。気付く瞬間って必ずしも余裕ある時ではないよね。図らずも運命の瞬間、青春だ。