- cipacipaalud
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プロメテウス・アレイ読んだ 衝撃のラスト… 全編通してロックスターの伝記本のような乾きと熱のこもった文体でのめり込んでしまった フィルギアこんな悲しい経験をしていたんだな… #njslyr
2021-08-03 00:12:41プロメテウス・アレイ・・・読了な・・・何と救いの無い・・・辛いぜ・・・それでも市井に混じりモータルや他のニンジャと生きようとするフィルギア=サン・・・凄いよ、ホントに。 #njslyr
2021-08-03 00:15:33コヨーテ形態とは言え、フィルギア相手に即殺されずにある程度粘れているから、そういうことでいいのかな。 #njslyr
2021-08-03 00:18:21プロメテウス・アレイ最終話読了。どこまでも救われない話だったがそれでもどこか耽美的な美しさはイーサンがいうロックンロール・デスを感じさせる。90年代はロックにおいても黄昏の時代であったという背景を考えると感慨深い。 #njslyr
2021-08-03 00:24:12おおよそは人間な世界で修行によってニンジャ化の他にソウル憑依が出始めたのがAOMとの比較だけじゃなくて1部と比べても凄くニンジャが秘匿されていた時代なんだもんなぁ やるせなくても実際に仙人めいた暮らしもできるだろうけど世捨て人にならないのがフィルギアなんだろうね #njslyr
2021-08-03 00:25:13ライブの高揚というやつを音も無く体験させてくれた(noteで強調表現を使うようなときはここのセクションを参考にしよ) だが背筋を震わすのは演奏ではなく破滅の足音。どんな方向の結末か分かりきっていてなお耐え難いから忍殺おなじみほんやく調で歌って脱力させてくれディー…!てなった #njslyr
2021-08-03 00:30:28プロメテウス・アレイ ドライでアルコール度数の高い酒みたいな物語だ。終始淡々としているのに飲み干した内側から熱くなるような物語だ。 誰も悪くなかったのに、うまくいかないものだな… #njslyr
2021-08-03 00:44:30敢えて結果論で総括するなら、フィルギアが哀れなニンジャ達を集めてどうにかやっていこうとしたが為に、逆にトラブルやCIAのニンジャ達まで巻き込んで破滅を呼んでしまったことになる。やり切れない話だが、それでもまだフィルギアは人の営みに寄り添うことを諦められなかったんだな。#njslyr
2021-08-03 00:46:49そしてキャリントン教授。彼がそうなってしまった事はあまりに皮肉だが…この頃は2030年代以降ほど、ランダムではなかったのだろうか?ニンジャとニンジャが出会い、それぞれの道が交わり、分かたれてゆく。それこそがニンジャにとって必要なことだから、こうなった。そんな気がする。#njslyr
2021-08-03 00:49:59ジョシュアことフィルギアは平安時代から生きているし厳密にはフォーセイケンでは無かった思う派。けれどフィルギアも"見捨てられた者"ではあるのだなぁ‥‥#njslyr
2021-08-03 00:53:18プロメテウス・アレイのオチ、アレ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○という解釈で、その上で #njslyr fse.tw/HazzkQbZ#all
2021-08-03 00:59:39「プロメテウス・アレイ」読了。ジェイド・ディヴィニティヴの面々もフォーセイクンとして鬱屈したものを抱えていて、そのはけ口としてバンド活動してたのかな…などと考えるとまたしんみり #njslyr
2021-08-03 01:01:01老人もまたニンジャになってしまっていた ニンジャになってしまえば、死ねばもう何も残らない 誰かが悪いのか、誰もが悪いのか ただ寂寥感だけが残るそんなエピソードだった フィルギアがかつて通り過ぎた時代のお話 #njslyr
2021-08-03 02:55:56プロメテウス・アレイ、滅びゆく不死種族と人間社会の交錯、そしてそこに起きる悲劇のお話だったわけですが、このちょっと後に大量ディセンションがわんさか起きて全部の前提がひっくり返るのが凄いですね。 #njslyr
2021-08-03 04:03:37