- sannba_heimin
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「寝られない? なら、わためぇを数えるといいよぉ」 「なるほど。わためぇが一人、わためぇが二人、わためぇが三人……」 『ぼたんちゃんぼたんちゃん!』 『あれぇ? ぼたんちゃん、まだ眠れないのぉ?』 『わためぇは美味しくないよ! 食べないで!』 「……お腹空いてきたな」 「なんで!」
2021-09-11 00:02:00到底許されることではない。 これほど怒りを覚えたのはない。 僕にとってそれは1日の全てだったのだ。 その存在があったから毎日頑張れた。 だが…無惨な姿で転がっているのはなんだ? 僕は天使だ。時に…裁く。 つまりこれは…仕事だ。 「ココー!!!!僕のダッツを食べたなー?!」 #ホロ140字小説
2021-09-11 01:16:51#ホロ140字小説 「かなたんリンゴジュース」りんごを投げる会長 「あいよ」コップを置いてリンゴグシャ 「やっぱ100%は美味しい!」遠慮なく飲む会長 「ちょっと待って、情報量が多すぎる」泊まりに来てたマリン船長
2021-09-11 09:19:18二人で出掛けようとした矢先、ざっと降り出したにわか雨 「あっ」 先に玄関で待っていた少女が、頓狂な声を上げる。 「僕の傘、骨が折れてて開かない…」 「おめーが雑な使い方すっからだよ。ついでに傘も買いに行こうや」 「うん、そうする」 心の中で謝りながら、おろし立ての傘をそっと戻した。
2021-09-11 15:13:27白んだ朝早くから通話する二人。 「最近なかなか話せないよね」 「まあ仕方ないけどねー」 画面に映るのは名も知らぬステージと、そこに立つ馬鹿、じゃない仲間。 「はーあ。世界だなんて凄いわ」 「君、ためいきにあわないよねぇ」 「あ、今のちょっと似てる」 馬鹿みたいな会話を、懐かしみながら。
2021-09-11 19:09:46作業も一息ついたところでおダッツ様(スーパー産230円)をもぐもぐ 食べてから気づくのは高いアイスは美味いなぁ!っと言う事と最近補給を怠っていた事 という事でちょっとでかけて来よう 仮を作るのはなんだしこっちから奇襲 予算は一人600円 まぁね・・倍にして返すんだから感謝していいんだよ?
2021-09-11 19:48:49