メモリアルウィークin小田原 佐藤栄佐久元福島県知事講演

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佐藤「すると2月の8日に来ると、平沼大臣から電話も、結論としては1ヶ月以内には東電の決定は全て嘘だったとして3月の訂正したが、その時にエネ庁が国民が関与するべき大きなテーマであるが、当時中間とりまとめをネットに出した」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「県の中間まとめ要するにもんじゅも何も日本ではダメで捨てる方法はないとして否定している。がこのビラを巻いているというのは要するに地方がそうするのは生意気だ、としてエネ庁が土足で入ってきた。その結果が今の難民。」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「住めるようになったら帰ってくる、と。南相馬の原町では0.7なのに同じ市なので皆避難している。信金だけがあるが人は僅か。このような合併の弊害もあるがこのような国づくりを今まで続けてきた。」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「今の01年にもその事例があり、02年にも。浜岡の配管事故が起き、福島にも保安院から通知。同じ配管を全国で使っていると気がついた。で、運転計画に配慮、と。で私はエネ庁だと、これは推進サイドの言葉。本来なら点検」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「02年の8月29日に20通ぐらいの文書、内部告発案件のfax、ここでは『相手を間違えるな』と副知事に。後で知った所、内部告発は文書を東電に流しているという事だったと」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「法律の展開は不明だが、経産省からの血の涙もない役所で考えただけのもの。この内部告発の文書については前にも話題となったが、『福島原発を考える』という本に。ただこれは無答責だと、役人は。そういうのであってはならないと」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「02年8月30日、国の原子力政策の体質全体に問題であると、小さな問題にするとまた起きると。日本は世界の原子力について常識を持つべきだと。でも10年結局同じ体質で。私からすると今回の事故は当然だと。」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「起きた時に私は人災だと思っていたが、天災だの千年に1度の震災だのという声があった。当時の安全委員長も足元が救われる思いだと、というのにたいしてそれは県民だと返した。で2週間過ぎてから天文学的数字が掛かる天災だと」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「慎重にも慎重を重ね、とあるが文字が色違いになっている。原子力というのは多重防護、沢山の防護思想があって絶対に間違い無く安全であると、こういう体質の国結局はこういう事だったと。こう言われれば信頼するだとろうと」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「最初では日本人は立派だ国を信頼していると言われるがこれを逆手にとっている、構造化されたポターンであり間違って事はしないとして役人は九州を攻め、北海道を攻めた。北海道知事、テレビでは通産省の役人だと・・・」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「そしてある地方ではその電力会社、通産省の言うことを聞く人が経済の中心。これを支配できるのはどの役所か。それを考えると北海道知事は立派だが、福島があの状況下、理屈はあると思うが動かすのは通産省のヒトかのイメージ」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「最後は九州の玄海と北海道の泊、全くの虚偽の節電キャンペーンを続けていたが、結局のところ夏にできないと春には全部止まってしまうので原子力の無駄が露呈してしまう、でおいしい汁が吸えなくなるので、というむりやりな政策が」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「共通している点として民主主義が大事であるのに、それをトップダウンで、さらに国民益にならない内容の政治を押し付けているという点」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「先のビラ、要するにプルサーマルについて。JCO以後。『でも、やはり事故が心配です』とタイトルで日本の対策体制は整備されたという内容。安全規制を一元的に行うために保安院を設置して行政強化だと、推進と監視が一緒に」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「更に調査する原子力委員会の設置とスタッフの動員、これは人員が増えて余計が増えると。でもするのは出鱈目なことばかりで情報の隠蔽と歪曲と強引な推進に。今回も注意してないと起きるのか、ではなくいと」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「下部には安全規制の強化や緊張感の持続などが謳われているが、果たしてそうでしょうか。佐藤さんは原子力政策を否定ではないにしても県民の安全性が第一だと。しかし疎かな体制を見ていたと。」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「「で別の方が知事になって、事故がおいても県政が混乱している。山下さんのような人を連れてきて、安全だというデマを、当初よりもはるかに大量に出ているにもかかわらず一時避難もせずに多くの県民を被曝させてしまった」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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岩上「これには直ちに影響はないということだが、取り返しの付かない事態になっていいると。国の責任でもある。県含めた体制についてもおぼろげながら見えていると思います」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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質疑、国のどんな対策ということだが、官僚が考えてお願いしてという流れ。佐藤前知事、官僚には甘い考えがあったのではないか。 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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佐藤「詳しいことは分からないが、イメージとしてのことにそういう、のでは・・・・」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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質疑、事故後沖縄電力は原発の可能性を検討すると。とんでもないことをしていると。沢田さん、東大の方が飲んでも大丈夫だと、で大体住民は国だ東大だといえば聞く、と言っていたが、本当にそう思っているのか利害関係か。 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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沢田「言ってる根拠がわからないが、東大でも立派な方もそうでない方もいる。児玉先生など。ただ全般的に原子力村に属するような方は、科学的なことから離れて政策的に迎合することはあると」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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沢田「一番しているのは、参与で20mSvで涙を流してめられた小佐古さん、私はあれは芝居だと。05年12月の私の証言後彼が証言、国側として。その時弁護団が彼の研究を見ると毎年補助金が出ているが、テーマを見ると一つもない」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara

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沢田「で、そういうことを質問すると明らかになる。で日常彼が何をしているか、電力会社の片棒を担いで原子力は安全だと講演して金銭をもらっている。研究は殆ど行ってない。彼は放射線影響は素人だとして答えなかった。」 #iwakamiyasumi5 #IWJ_odawara