主な作品紹介
『シダル』 kakuyomu.jp/works/11773540… 戦闘能力皆無の仲間達を連れた勇者が、敵に追われつつも笑いながら世界を旅する話です。苦難の中でも希望を見失わない勇者の人柄と友との絆、旅のなかで出会う様々な種族や土地が見どころ。恋愛要素は第二部から。 pic.twitter.com/8i9rk32pgt
2021-10-01 16:28:14『白い満月と数多の星々』 kakuyomu.jp/works/16816452… 『シダル』に出てくる賢者と神官の子供時代編。誤った道を進み始めた神殿の内情と、神官達それぞれが抱く信仰心がテーマです。エシェンにおける宗教と魔術と学問の複雑な関係性が詳らかになります。あと賢者が共同生活にめちゃくちゃ苦労してます。 pic.twitter.com/gugFf4jOqK
2021-10-01 16:35:48『ルヴァルフェンサ 遺石蒐集家』 kakuyomu.jp/works/11773540… 魔法の使い手達が集う「月の塔」で起きた、連続猟奇殺人事件。魔法を使って証拠を隠滅する犯人を、魔法の使えない少年探偵エテンが追跡します。ファンタジー世界でどこまでミステリできるのか挑戦した作品です。ちょっとグロいかも。 pic.twitter.com/V4bgBF8rfW
2021-10-01 16:44:46『魔法陣恐怖症』 kakuyomu.jp/works/16816452… エテンシリーズの前日譚。家族をなくしたひとりぼっちの少年が、通りすがりの魔術師に拾われる話です。あたたかい師弟愛をお楽しみください。ミステリ要素もありますが、今までふんわりとしか説明されていなかった魔術理論がみっちり詰め込んであります。 pic.twitter.com/za77tbToMO
2021-10-01 16:49:41『花畑のロイン』 kakuyomu.jp/works/11773540… 神様の手違いで、人には大きすぎる力を与えられる……という夢を見た主人公ロインが、その思い込みの力だけで本当に最強になってしまう、ただアホなだけの話です。怖い夢を見て飛び起きた深夜とかにお楽しみください。なんか楽しくなってよく眠れます。 pic.twitter.com/jACDTPwKIK
2021-10-01 16:53:59『神殿火竜隊のはみ出し部隊』 kakuyomu.jp/works/16816927… 神殿所属の救助隊に突然配属されてしまった大地の神官アルン。引き合わされた部隊の仲間はどいつもこいつも問題児ばかりで……と思いきや、一番ぶっ飛んでいるのは彼女かもしれません。バトルものです。 pic.twitter.com/lA6p2CUJyv
2022-02-19 09:44:48自分用の資料も兼ねたエシェンのグルメ小説、第一弾ができました。書架の国リオーテ=ヴァラの屋台料理です。 『図書騎士の弱点、或いはリオーテ風甘辛ペタ』 kakuyomu.jp/works/16816927… pic.twitter.com/JY8y4pbPOq
2022-02-15 21:36:27エシェンの料理を紹介するグルメ小説第二弾は、ぼんやりエルフが作る芋と葉っぱのシチューです。 『変人草食エルフと食べる旅の夜営シチュー』 kakuyomu.jp/works/16816927… pic.twitter.com/GCU0AwARH8
2022-02-21 22:27:47エシェンの料理を紹介するグルメ小説第三弾は、やべぇデザインなモンスターのジビエ!!! 飲める方はお手元にビールをご用意ください。 『冒険士ギルドの持ち込み食材飯(黒い根っこと変なハリネズミ)』 kakuyomu.jp/works/16816927… pic.twitter.com/PLzx5qNOlI
2022-02-25 19:27:06エシェンの料理を紹介するグルメ小説第四弾は、地底国家ヴェルトルートの淡水魚を使った伝統料理です。旅の画家ノイド氏が道中出会った魔術師の家に招待されます。 『魔術師の呪文料理』 kakuyomu.jp/works/16816927… pic.twitter.com/Xk0UuCHtg2
2022-03-15 09:01:47クリスマスまで一日ひとつ、異世界で買えるお土産を紹介しています。 『エシェンの土産物カタログ(アドベントカレンダー2022)』 kakuyomu.jp/works/16817330… pic.twitter.com/nYFKeHPZ0n
2022-11-29 19:05:51楽しげなお題だったので、KACに参加がてら新連載を始めました。地底洞窟国家ヴェルトルートのいろんな家を内見していく短編集です。これ↓はそのうち書きたいと思ってる魔法学校の寮の部屋 ヴェルトルートに住もう! - カクヨム kakuyomu.jp/works/16818093… pic.twitter.com/rQdDHpaFK2
2024-03-04 19:09:06エシェン世界の観光地
1光の湖(うみ)と月の塔 雲まで届く巨大な塔を眺められる湖畔。塔は大きな鍾乳石をくり抜いて作られている。つまりこの場所は洞窟の中だが、魔術で空が投影されているのでそんな風には見えない。奥には隣の洞窟へ繋がる穴があるが、空が部分的に抜け落ちているような奇妙な風景になっている。 pic.twitter.com/fwrtKD4A3R
2021-08-23 15:33:532書架の国のランタン屋 図書館や博物館が多いことで有名な土地だが、地味に良いのがこの裏路地の店。本を傷めない特殊ガラスのランタンはここでしか買えない。石が光るタイプは魔力がないと使えないが、可愛いから使えなくてもつい買っちゃう。 pic.twitter.com/9OD0rbXpgX
2021-08-25 20:41:583空の街イエル 洞窟国家ヴェルトルートの国境の街。頭上の大穴から見える空の色を邪魔しないよう、建物はみんな白い。旅人や商人の通り道になっているので、様々な言語が飛び交っている。屋台の料理が美味い。「空玉」という空色のガラス玉を紐で吊り下げた土産物が人気。 pic.twitter.com/VoGBC7Oep7
2021-08-27 18:05:484青の塔 スシュネール大陸南部にある謎の古代遺跡。青い石でできた巨大な塔が上下逆さまにひっくり返って地面に埋まっている。内部は入り組んでいて降りるのは難しいが、なぜか地上へ戻るのは簡単。訓練を積んでいない観光客は地下五階くらいまでしか降りられない。 pic.twitter.com/L5k7usi6hs
2021-09-02 16:04:44青の塔があるのは地図の矢印のあたりで、塔が出てくる短編はこれです。 kakuyomu.jp/works/11773540… pic.twitter.com/GRFTqqyCKH
2021-09-02 16:36:395洞窟の国の大草原 デコボコした地形ばかりのヴェルトルートの中でも比較的平たくて明るい場所。眺めは良いが遊牧民が住んでいるくらいで特に何もないので、最寄りの街から眺めるくらいが丁度いい。馬が好きなら見に行ってみてもいいかもしれない。 pic.twitter.com/RpD0Alkedc
2021-09-23 22:57:006火の国ウル ドワーフの住んでいる街。北欧くらいの気温。最高の鍛冶屋と飲み屋、温泉が揃っているが、建築物はすごくガタガタ。夕焼けがとても綺麗。ドワーフ達は火山を大切にしているので、道端の火山灰や冷えた溶岩をみだりに触ってはならない。温泉は全身を清めた後、火の神に祈ってから入る。 pic.twitter.com/oYCWaaKAo9
2021-09-24 10:42:487スティラ=アネス根源中央大神殿 「石筍型尖塔建築」という独特の造りが面白い、真っ白な塔の立ち並ぶ神殿。日中はある程度一般にも開放されているが、街から離れているので観光客の数は少なめ。祈りの場なので騒ぐと怒られる。奥に大きな音楽堂があり、祝祭の日にはコンサートが開かれる。 pic.twitter.com/UWN4elUgCK
2021-09-24 22:05:478有角馬牧場 フォーレスの国境付近の森の中にある、短い角のある馬が飼われている牧場。ユニコーンの血を引いているので、草原ではなく深い森を好むらしい。おやつをあげたりして馬に気に入られれば、乗馬体験もできる。 pic.twitter.com/KGP6GPxuHO
2021-09-24 22:22:319書架の国の王都 二つ目に紹介したランタン屋さんがある街。学問の国なので、図書館、博物館、美術館、本屋、魔導具屋などが密集している。広場や酒場には吟遊詩人もいる。知的な楽しみ方ができるが、国民の殆どが賢者マニアという、若干狂気を感じる一面もある。深入りはするな。 pic.twitter.com/7qj3HSofS7
2021-09-24 22:33:00