グリッドマン談義（アカネ、武史、ダイナゼノン比較など）

チャブ・マネジメント @Tyabmgmt

怪獣優生思想組、交流の中でわかりあえそうなところをちょくちょく描写しながら、「でも結局自分たちにはこれしかないから…」で断絶し、すれ違ったまま話が完結しちゃうんだよね

じょう @jou110

グリッドマンって相互理科の物語なんだけどダイナゼノンはその中でも「結局そっちの世界の事俺にはよく分かんなかったけど触れ合えて良かったよ」みたいな締め方するのが現代的で優しい物語だなぁってなる

みつくりざめ @mitukuri_zame

ダイナゼノンの怪獣たち、グリッドマンシリーズの怪獣でありながら、その実は限りなくウルトラシリーズ（特に80）の怪獣的な存在なのがすっごく挑戦的だったと思ってます。

峰守ひろかず @Minemori_H

そろそろゴルドバーンが届くのでダイナゼノン9話以降を見返していました。いやーもうべらぼうにいいですね。怪獣との出会いと友情と別れ、ボーイミーツガール、共闘、成長、別離、恋愛、怪獣。エンタメにあってほしい全てがある。

シキポン @shikipon_pishyn

ダイナゼノンの9話、この回で捌く要素がとにかく多いのにとっちらかってたり急ぎ足になってない、むしろ要素が多いからこそ大きなうねりになっていて、「すげ……」と思いました。冒頭の数秒の夢だけでちせ殿に何があったか説明せず語る……

峰守ひろかず @Minemori_H

本放送の時からさんざん言われてますし私も騒ぎましたけど、ダイナゼノン9話は構成が物凄いんですよ。ちせが生んでしまった怪獣の処遇の話と南さんの姉の話がそれぞれ進行してて（しかも尺が足りてないこともなく）クライマックスで全合体でガッ！とまとまって花火でいい感じに締める。

ヤナギ @yanataka_mk2

あの回、感情の動きや理屈がセリフでなく映像で伝わるあたりも含めてアニメらしさを突き詰めた見事な回だと思います。