2021.12.1 第49回原子力規制委員会・定例記者会見｜『規制の虜』ならぬ『安全に原発再稼働させる事が使命』と公言する更田豊志規制委員長 #柏崎刈羽 #東海第2 #日本原電 #東京電力

ドラえもん @jaikoman

柏崎刈羽再稼働を認めるまでのスケジュールありきの経緯をずっと見てきたけど、露骨に柏崎刈羽原発の新規制基準合格をちらつかせ、 東海第二原発の再稼働に必要な巨額な安全対策工事にかかる金を出すのか、出さないのか東電に迫ったのは、他でもないこの原子力規制委員会なんだよ！💢

ドラえもん @jaikoman

国民の血税で存続し、黒字で業績回復をアピールしながら１円たりとも国に借金を返そうとしない東京電力。 未だに隠蔽行為を繰り返す東電に、他電の東海第二原発に2000億円を超える巨額な費用を出すのか、出さないのか、露骨に柏崎刈羽の新規制合格をちらつかせ東電に迫った原子力規制委員会💢

ドラえもん @jaikoman

その東電が東海第二原発に金を出す確認を、東電を呼んで確認するのではなく、経産省に求めて再稼働の絶対条件の一つ経理的基礎を認める詐欺。ふざけた事務手続き。許しがたい

ドラえもん @jaikoman

東京電力がコケたときの原子力ムラに与える影響は計り知れず、電力会社のCMをバンバン垂れ流してテレビ局を始め、原発マネーで潤っているメディアは、 この小学生にでもわかる矛盾に満ちた問題、というより国家詐欺を取り上げようとしない。東京五輪と同じ構図なんだよ。

ドラえもん @jaikoman

柏崎刈羽の再稼働がなくなれば、原電の経理的基礎がなくなり、東海第2原発も再稼働が認められないドミノ倒しになるんだよ。

ドラえもん @jaikoman

もはや「規制の虜」どころの話じゃないんだよ。 つまり、東電が何をやらかしても、規制委員会は東電に対して死刑宣告を出せない。国の原子力規制行政に、いったいなんの意味があるのか。

ドラえもん @jaikoman

そもそも最初から全てが原子力ムラの中で決められる。第三者お断りで、地震、火山、津波、自然ハザードに関する判断は全部自分とこに取り込んだ。

ドラえもん @jaikoman

更田豊志も、我々の使命は安全に最稼働させる事だとほざき、事業者が合格できるまで資料の出し直しを要求し、挙げ句は改ざんまで起きる有様。それも日本原電の敦賀原発。chugoku-np.co.jp/column/article… 粛々と東海第二原発の再稼働手続きをすすめる原子力規制とは名ばかりの原発推進委員会。

ドラえもん @jaikoman

政治が解決すべき問題がこの国の選挙じゃ問われない。海の向こうでは、社会運動を支持母体する政党が躍進するのに、日本では社会運動すら起こらない。 山積する問題はスルーして、いつも抽象的な言葉だけが飛び交い、決められる政治か、決められない政治かの二択を迫る。 みんなこいつらNHKのせい pic.twitter.com/NUbpo5vRZI

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