PandoraPartyProjectこれまでのざっくりあらすじ

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PPPのあらすじが良くわからないという意見があったので、これからボクが大雑把に垂れ流すです。 これはオフィシャルという訳ではないので、オフィシャルに時系列をきちんとまとめたお話は『これまでのおはなし』からご確認下さい！（詳細や不明な点も） あくまでボクが言うのは大雑把な物語です！

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1、大召喚前（PPP前日譚） 幻想に一人の孤児が居ました。 孤児の彼はその日暮らしギリギリ生きていました。 そんな彼は或る時、突然空中神殿に召喚されました。空中神殿は世界を救う神託の勇者が喚ばれる所です。彼はそこで出会った神託の少女に問います。「俺は勇者なのか？」「いえ貴方はバグです」

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少年は腹を立てましたが、人生が変わる予感はあったのです。そして実際に少女に恋をした彼の人生は変わりました。彼女は空中神殿を降りませんでしたが、彼は世界一の冒険者になりました。彼はそれでも少女を解放したく、神託を終わらせる為にローレットを作りました。 rev1.reversion.jp/page/Edelweiss

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2、大召喚 少年の思いとは裏腹に打倒すべき神託の敵は現れません。平和で荒っぽい混沌の日常は変わりませんでしたが、或る時明らかな異変が起きます。年に数人も召喚されれば多かった特異運命座標が一度に千人以上も召喚されたのです！ それはまさに神託の始まりでした。 rev1.reversion.jp/page/thefirstd…

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3、シルク・ドゥ・マントゥール 大召喚を経て拠点であるローレットを中心に幻想で活動を開始したイレギュラーズ。程無く幻想にサーカス団がやって来ます。『シルク・ドゥ・マントゥール（嘘吐きサーカス）』は混沌でも最上級のサーカス団ですが不吉を呼ぶサーカスという不穏な噂を持っていました。

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国王の後ろ盾を得て活動を開始したサーカスに応じるように幻想では不吉で血生臭い事件が沢山起きました。ローレットと空中神殿はその理由がやはりサーカスであると断じます。しかし国王お気に入りのサーカスを排除する事は政治的に難しい。そこでローレットは貴族達に働きかけ、その流れを変えました。

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追い詰められたサーカスはその正体を明らかにします。彼等は実は『魔種』だったのです。お伽噺に語られた彼等は神託の敵でした。幻想と力を合わせたローレットは魔種であるサーカスをやっつけましたが、混乱に乗じて『ラサ』から逃げてきた盗賊団が暗躍を始めていました。 rev1.reversion.jp/page/circus_01

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4、ジーニアス・ゲイム 盗賊団『砂蠍』と先のサーカス事件で魔種に反転したサリュー領主クリスチアン・バダンデールは手を組み、謀略を巡らせます。大盗賊キング・スコルピオの狙いは幻想の国盗りです。クリスチアンの策略で鉄帝と幻想が衝突した隙を突き、スコルピオの軍勢が王都を目指します。

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正規軍の主力が鉄帝国に釘付けにされている状態で幻想が頼るのはやはりイレギュラーズでした。彼等はスコルピオとの対決に望み、これを退けます。 サーカスに続いて連続で救国を果たす事になった皆さんは確かに神託の勇者として認められ、各国は一目を置くようになりました。 rev1.reversion.jp/page/geniusgame

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5、冥刻のイクリプス 幻想での事件を解決したイレギュラーズに世界各国から協力や助力の依頼が舞い込みます。彼等が次の主要な舞台としたのは厳格な宗教国家天義でした。死人が蘇るという『月光人形（クレール・ドゥ・リュヌ）』事件を追っていく内に彼等は天義に横たわる根深い問題と闇を知ります。

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それは宮廷を支配する宰相エルベルト・アブレウにより良識派貴族イェルハルド・コンフィズリーが排斥された『コンフィズリーの不正義』のような政治腐敗です。この当事者となった聖騎士シリウスは魔種となり、天義を滅ぼせと命を受けた冠位七罪ベアリトリーチェ・ラ・レーテと共に暗躍していたのです。

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何やかんやで尻尾を出したエルベルトを聖騎士団長レオパル・ド・ティゲールと共に追い詰めたイレギュラーズの一方、冠位が動き始めます。ベアトリーチェは圧倒的でしたが、国王シェアキムの決死の切り札、コンフィズリーの聖剣の発動、皆の力で辛うじて勝利を収めました。 rev1.reversion.jp/page/201906nem…

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6、熱砂の恋心 深緑は外部接触を嫌います。 しかし例外的にラサとは交流がありました。 要するにラサの現ボスのディルク・レイス・エッフェんベルグの祖先クラウスと深緑の指導者リュミエ・フル・フォーレは恋仲でした。妹交えて三角関係決めたけど、色々あって決着します。 rev1.reversion.jp/page/1910carna…

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7、絶海のアポカリプス 海洋は国土の狭い弱国、小さな島国です。 交易に頼り、強国に怯える彼等は海の民。 豊かな新天地を求めて何度も『海洋王国大号令』を発布してきました。絶望の海を越え、新天地を目指すには不可能を可能にしてきた英雄（イレギュラーズ）が居る今しかないと思ったのです。

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海賊を掃討した海洋に鉄帝国が戦争を仕掛けます。イレギュラーズの力で第三次グレイス・ヌレ海戦を講和した海洋は鉄帝と条約を結び、大号令を本格始動します。絶望の海に立ち塞がるは大海賊ドレイク。彼は王女エリザベスとの約束で第十三回大号令に拘る過去の亡霊でした。 rev1.reversion.jp/page/refrainbl…

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絶望の海の主はドレイクではありませんでした。大号令を阻む冠位七罪アルバニアとの決戦を優勢に進めたイレギュラーズの前に遂に真の主、滅海竜リヴァイアサンが現れます。彼等は多大な犠牲を払い、絶望的な戦いを制します。そしてドレイクは第十三回大号令を果たしました。 rev1.reversion.jp/page/riva

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8、神逐 辿り着いた新天地は遥か東の島国・神威神楽（豊穣）。この地は大陸とは全く違う文化で栄えていましたが、『八百万（精霊種）』と『獄人（鬼人種）』の深刻な政治対立は危険水域に。『神隠し』によって生じた運命の悪戯の結末は果たして。 rev1.reversion.jp/page/kamuigura… rev1.reversion.jp/page/kanyarai_…

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9、R.O.O 旅人の国練達の目標は神託の打破、神に頼らず元の世界に帰還する事です。その目的を果たす為、混沌を模した実験場をネットワーク上に作る『IDEA:project』を密かに進めます。しかし精密過ぎる模写は混沌を写す時、写してはいけない世界の構造（原罪の魔種）をもコピーしてしまいました。

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IDEAに産まれた『イノリ』は密かにマザーに悪影響を与えます。マザーのクリストは悪影響を遅延する為、IDEAをゲーム世界に作り変えますが、彼はやがて妹を救う事を諦め、介錯しようと考えます。皆さんはそれを知らず、ゲームからログアウト不能になった練達の人々を助けにR.O.Oへと乗り込みました。

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ゲーム中、次々発生する『イベント』をクリアする事でイレギュラーズは情報を集めます。同時に混沌において唯一、確実な答えを持っているであろう人物、かつてレオンも頼った伝説の塔の主、シュペル・M・ウィリーとの謁見をも果たした皆さんは事件の真相を遂に知りました。 rev1.reversion.jp/page/shupelt_c…

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問題の根本が『原罪』をコピーした事によるもの、クリストはマザーを救う事を諦めた事を知った皆さんに決戦の知らせが届きます。R.O.Oの存亡を掛けた大イベントは同時に練達（マザー）の命運を掛けた戦いになりました。R.O.Oで『原罪』を撃破した皆さんに賭けたクリストは共に練達でマザーを救います。

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皆さんの起こす奇跡の力で練達は滅びずに済みました。クリストも一応反省したのか故障したマザーの代わりに練達のコントロールを手伝ってくれます。 そしたら一杯竜が来た。 ジャバウォックだ。戦争だ。 何とか撃退した。それが今なのでした。 rev1.reversion.jp/page/roo4event rev1.reversion.jp/page/RapidOrig…