モーリー・ロバートソンによる「世界の終わりの過ごし方」

モーリー・ロバートソンの父親は広島で原爆被害の研究をしていたアメリカ人の医者。
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モーリー・ロバートソン @gjmorley

もしも核戦争で死ぬのなら最後の一瞬までおしゃれに、愛して、芸術的に、助け合って、生にしっかりつかまっていたいな。いい音楽が聴きたいな。そして嘘がないのがいいな。最後の瞬間まで人間の中に強さは残っているし、自分も世界も変えられるのが真実だと思う。ウクライナを守ることは私達にできる。

2022-03-06 01:53:15
モーリー・ロバートソン @gjmorley

だから私はいろいろな麻薬の味を知り、自分の恐怖や苦痛からいっとき逃れる手段を持ちながらも、やはりウクライナがどうなっているのかを知るためにまたスクリーンの前に戻ってくるんだと思う。それは、私がSF映画のかっこいいヒーローであるから。あなたもそうかもしれません。

2022-03-06 01:53:15