恋人との会話や寝言、そういったものたち

もうふ @WeAreFloating

恋人の部屋にいたら開けてある窓から知らない人が天井伝いに入ってきた。侵入者はまるで当然のことのように話しかけてきたが恋人は驚きもせず目もくれずにいたので俺も大人しく黙っていた。そのうち侵入者は来る窓からまた戻っていった。「なんだったんだ」と声をかけても黙ったままの恋人。そんな夢。

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恋人に対して「多少嫌われてもいいからワガママ言ってみよう」って思うけど、ホントは嫌われないと思ってる。

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「恋人になんて呼ばれてるの？」って訊かれたらどうしよう。なんとも呼ばれてないんだけど。

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恋人同士の何が良いって「一口ちょうだい」の気軽さよ。

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恋人に「ここのところ、ずっと臭いよ」と言われて「現実、マジ厳しいな」と思う夢を見た。

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贅沢は言わないから働かずに恋人と穏やかに暮らしたい。

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「恋人の唇が好き」と聞いて下ネタだと思うだなんて、君たちはすっかり汚れてしまったんだな。すっかり、汚れてしまったんだ。

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恋人のことが好きだし恋人の身体も好きだ。

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俺は俺の恋人の顔が好きなんだけど、恋人でなおかつ顔も好きだなんて、こりゃあなかなかすごいことだね。仮に通りすがりの赤の他人であっても好きな顔なのに、それが恋人だなんてね。こりゃあなかなかすごいことだね。

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俺「◯◯ちゃん、手があったかいね」「民間のハワイだからだよ」俺「そうか、ハワイにしちゃ周りが寒いね」「民間のハワイだからだよ、国営のハワイほど予算がないんだよ」が、最近聞いた中でとびっきりの恋人の寝言です。

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【シリーズ恋人の寝言】俺「じゃあお風呂にいくね」「気をつけてね…」俺「え？」「ケニアにいくんじゃないの…？」

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俺「寝ぼけてる時に部屋の中に人影が見えて『誰だお前ー！』って思ったけど、鏡に写った俺だったよ」恋人「…ごめん、眠くてちゃんと聞いてなかった。それで、カラスがどうしたって？」俺「いや、そんな話はしてないよ」恋「え？電線にカラスがたくさんとまってたんじゃないの？」俺「俺だったんだよ」

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【シリーズ恋人の寝言】「カラス？鯛のお頭付き？カラスだから鯛のお頭付き？それともサル？ …サルは関係ないか。サルが大学に真っ赤なカーディガンを持ってきたんだよ…」

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俺「ちょっとコンビニ行ってくる。なんかおつかいある？」恋人「え？寒いけど？」俺「いいよ。ちょっと歩きたい気分だし」恋人「じゃあお茶」俺「とんだワガママ女だな！」恋人「なんだよ、それ」俺「じゃあ行ってくる」恋人「あとハーゲンダッツ」俺「わかった」

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俺「(TVを見ながら)なぁコイツ、誰だっけ？『ブス』こと読モのコイツ」恋人「…小森純じゃない？」俺「そう、それ！」

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恋人に会いたいと思ってる時は、左肩を噛む想像をします。しかし実際に会って本当に噛むことは、ありません。

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恋人と一緒に行った恋人の友人の家から俺だけ先に帰ることになり玄関に向かうと靴が見当たらない。俺以外の 靴はたくさん揃っているが俺の靴だけがない。困って一旦部屋に戻ろうとするといつの間にか帰っていた友人の母親と鉢合わせ「あなた誰ですか！」と叫ばれ裸足で逃げ帰る。そんな夢を見ました。

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恋人に馬鹿なことを言うと「なにが○○だ。お母さんにも同じこと言えるの？」と言ってくるので、つらい。

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「オ～ン、アメリカ人には、なれないよ～。アメリカ人には、なれないよ～」と言いながら、恋人が俺のTシャツの中に頭を突っ込んできた。

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上司が全員に配ったチョコも、恋人と一緒に食べたチョコも、不思議とどちらも甘いのでした。

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一生懸命エロ画像を探していると、横にいる恋人から「もうそれでいいんじゃない？」と言われる夢見た。俺は「ああ、うん」と答えた。

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僕は恋人に「海に行くからバドワイザーを買おう」と言って、駅の近くの コンビニでバドワイザーを買い、浜辺に座って飲んだ。僕にはビールの味の違いなんて分かりはしない。でもそのビールは、間違いなくバドワイザーの味だった。

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俺「『カンチ！セックスしよ！』のあのドラマ、なんてタイトルだっけ？」恋人「『101回目のプロポーズ』でしょ」俺「いや、アレは武田鉄矢のドラマだろうが」恋人「だから武田鉄矢がカンチなんでしょ」俺「え？なに言ってんの？」恋人「え？違うの？」俺「…違うよ」

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恋人が俺にマフラーを巻いて「よし、かっこいいかっこいい」と言った。「お母さんかよ」が、ハモった。

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俺「なんかおなか痛い」恋人「ホントだ、硬いねー。張ってるんじゃない？」俺「そこ恥骨だよ」