- okura_mikura
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ウクライナにスティンガー携帯SAMが供給されてるけど、起動してから撃てるまで一分弱かかることは案外知られてないんじゃないかな。ジャイロが安定してシーカーヘッドの冷却が終わらないと、ロックオン出来ないのよね。構えてすぐ撃てると思ってる人多そう。
2022-03-03 12:45:03@DisDuckAintFree 便利なばかりじゃないんですね。すると、無誘導ロケットランチャーや無反動砲の価値は、そのギャップを埋めるというところにある?
2022-03-03 13:09:07@hardboiledski45 コスト的な面もそうですが、ジャベリンは最短交戦距離がダイレクトモード使用時で65mからですので至近距離での待ち伏せ戦闘において真価が発揮されるかと。
2022-03-03 13:11:17@hardboiledski45 一時期の米軍だと、海軍と空軍でAIM-9の互換性に問題(バージョン違いが原因)があって共用できないとか。これはミサイルというよりロジスティクス上の問題ですが
2022-03-03 13:46:28@hardboiledski45 とにかく直撃しなくとも大火力を瞬時に投射出来るのは強みですね LAWなんてその辺のニーズに合致しているのかも
2022-03-03 13:54:06@hardboiledski45 民間のマーケティングと同じですね それと、やはり戦闘はそれが局所的であれ火力かのだなとウクライナのニュース見ていて思います
2022-03-03 13:58:09youtu.be/q0nuhI05QyA?t=… 海兵隊の兄ちゃんが教えてくれるスティンガー撃ち方講座でも起動してから撃てるまでに1分かかるとは言っていないな
2022-03-03 14:02:57スティンガーを発射するときの手順(うろ覚え) 1:ケースから出す 2:本体、IFFユニット、BCUの組み立てを行う。 3:構える 4:敵機がいるときに起動。BCUで電気を供給すると同時に冷却ガスでシーカーを冷却 5:まず何も無い空をシーカーに見せる。 6:続いて敵機にシーカーを向ける。(続きます
2022-03-03 17:16:01(続き 8:IFFで敵味方を確認 7:シーカーが赤外線と紫外線シグネチャをキャッチして、ビープ音がなる。 9:起動してから45秒以内にロックオンしてトリガーを引く。(BCUのバッテリがそこまでしかもたない) 10:発射筒から打ち出され、10ヤード離れたところでロケットモーター点火。 (続きます
2022-03-03 17:27:23(続き 11:ロケットモーターに点火したミサイルは、赤外線と紫外線のシグネチャを追いかけて目標を追尾。当たるよ!! 12:装填し直すには使用済みの発射機とBCUを取り外し(BCUは化学変化利用のバッテリで高温になってるので手袋すること)新しい発射機とBCUを取りつけて次を狙う。 うろ覚えです。
2022-03-03 17:32:20@OMNI_P 兵士が長いこと担いでいるのに耐えられないので、台座に乗せたりクルマに積むのも一定の利点がある、と聞いたことがあります
2022-03-03 19:24:40