馬渕睦夫「ロシアはウクライナを占領するつもりはなく、DSを叩きに行った」 ……「DS」黒幕説は本当!? ――陰謀論と認知戦、ディープ・ステイト、21世紀の『シオン賢者の議定書』

最近、元ウクライナ大使の馬渕睦夫氏が、ご自身が出演されている動画内で、現在ウクライナ侵攻中のロシアは、「ウクライナを占領するつもりはなく、DSを叩きに行った」という、見解を示しておられました。 そこでここでは、まとめ主が「ディープ・ステイト(DS)」などの陰謀論について、検討していきます。まず前半では、大昔からある陰謀論の起源として、『シオン賢者の議定書』を示します。 後半では、「陰謀論」と戦争の問題をより広く捉えて、「認知戦」という概念を考えていきます。そして、「自由と秩序」を両立させる難しさも押さえておきます。また、「AI」を活用した対策も提案します。
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しろうと @sirouto

陰謀論の「クラスタリング」分析の記事を上で示したが、クラスタリングができるなら、ゾーニングも技術的には可能だろう。

2022-03-12 22:54:56
しろうと @sirouto

あるいは、検索時にフィルタリングするとか、そういう応用は可能だろう。というか、すでに行われているのではないか?

2022-03-12 22:56:31
しろうと @sirouto

また、「ファクトチェック」する機関が必要ではないかと思う。調査力や取材力などに、個人の対応では限界があるから。

2022-03-12 22:58:01
しろうと @sirouto

同時に、海外から情報収集する機関が必要だと考える。よく言われる「日本のインテリジェンスは弱い」論だ。

2022-03-12 23:00:20
しろうと @sirouto

globe.asahi.com/article/144593… 「日本のインテリジェンスは弱い」は克服できるのか 情報のプロの本を読んで考えた(2021.10 朝日新聞GLOBE)

2022-03-12 23:00:53
しろうと @sirouto

今回取り上げた「認知戦」を含む、「ハイブリッド戦争」や「超限戦」といった概念が重要になるのが、現代における戦争だ。

2022-03-12 23:01:55
しろうと @sirouto

今回の「ウクライナ侵攻」にしても、アメリカやイギリスの諜報機関は、ロシアが侵攻することを事前に察知できており、警告していた。

2022-03-12 23:02:33
しろうと @sirouto

これを日本に置き換えて考えてみれば、もしどこかの国の侵攻がある時に、事前に察知できていれば、たとえば市民が非難できたりとか、犠牲者の数も変わってくるはずだ。

2022-03-12 23:03:41
しろうと @sirouto

だから、諜報機関の設置や強化は、安全保障のリスク対策に有効だし、そこでAIを活用することもできるだろう。認知戦が普及した現代では、とくに重要になる。

2022-03-12 23:04:41
しろうと @sirouto

最後に、今回言ったことをまとめると、「陰謀論」と戦争の関係について、問題をより広く捉えると、「認知戦」の問題になる。そのリスク対策としては、AIが活用できるだろう。

2022-03-12 23:05:57
しろうと @sirouto

――といった所で、言いたいことを大体言ったので、今回は終わります。お読みくださった方、ありがとうございました。

2022-03-12 23:06:24
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