裏古楽の楽しみ 2022年03月21日 - ジョン・ダウランドの世界（1）

https://www.kinginternational.co.jp/genre/acd2-2761/

ご案内:藤原一弘／今週は、17世紀初頭に活躍したイングランド出身のジョン・ダウランドの作品をご紹介します。1日目は、1597年に出版した「歌曲集第1巻」から。

楽曲

「「歌曲集 第1巻」から“つれなくするの”」
ダウランド:作曲
（ソプラノ）グレイス・デーヴィッドソン、（リュート）デーヴィッド・ミラー
（4分07秒）
＜Signum Classics SIGCD553＞

「「歌曲集 第1巻」から“もしも私の嘆きが”」
ダウランド:作曲
（テノール）ルーファス・ミュラー、（リュート）クリストファー・ウィルソン
（3分18秒）
＜ASV CD GAU 135＞

「「ラクリメあるいは7つの涙」から“ディゴリー・パイパー大佐のガイヤルド”」
ダウランド:作曲
（リュート）ナイジェル・ノース、（合奏）レ・ヴォワ・ユメーヌ
（2分56秒）
＜ATMA Classique ACD2 2761＞

「「歌曲集 第1巻」から“来たれ、重い眠り”」
ダウランド:作曲
（カウンターテナー）ダミアン・ギヨン、（リュート）エリック・べロック
（4分42秒）
＜Alpha 334＞

「帰っておいで」
ダウランド:作曲
（声楽アンサンブル）アマルコルド
（2分20秒）
＜Raum Klang 10106＞

「「歌曲集 第1巻」から“いとしい人よ、もしきみが”」
ダウランド:作曲
（ソプラノ）エマ・カークビー、（リュート）アントニ―・ルーリー
（3分27秒）
＜Tower Records PROC-1159/63＞

「「歌曲集 第1巻」から“行け 透明な涙よ”」
ダウランド:作曲
（リュートと指揮）トマス・ダンフォード、（ソプラノ）ルビー・ヒューズ、（テノール）レイナウト・ファン・メヘレン、（テノール）ポール・アグニュー、（バス）アラン・ビュエ
（3分42秒）
＜Alpha 326＞

「「歌曲集 第1巻」から“きみたち 愛と運命に”」
ダウランド:作曲
（テノール）ルーファス・ミュラー、（リュート）クリストファー・ウィルソン
（4分32秒）
＜ASV CD GAU 135＞

「別れのファンシー」
ダウランド:作曲
（リュート）ヤコブ・リンドベルイ
（5分14秒）
＜Brilliant Classics 93698＞

「彼女は許してくれるだろうか」
ダウランド:作曲
（リュート）ポール・オデット
（1分33秒）
＜Harmonia Mundi （仏） 2907160.64＞

「「歌曲集 第1巻」から“彼女は許してくれるだろうか”」
ダウランド:作曲
（カウンターテナー）ジェームズ・ボーマン、（リュート）デーヴィッド・ミラー、（合奏）ヴァイオルズ・オブ・ザ・キングズ・コンソート
（3分01秒）
＜Hyperion CDA66447＞