2022.4.11 キーウ北西ボロジャンカ、ロシアが残した爪痕

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国末憲人 Kunisue Norito @KunisueNorito

ジャーナリスト Journaliste et chroniqueur, Project Professor @ RCAST, University of Tokyo, member of the ROLES

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キーウ北西ボロジャンカを訪れました。真っ二つに裂けたマンションは、空爆と恐らく装甲車両からの砲撃と、2度の攻撃を受けたといいます。がれきの下にある地下室には、数十人から100人もの住民が生き埋めになっているとみられます。崩壊から1カ月。がれきの撤去自体なかなか進んでいないようです。 pic.twitter.com/4uAR84zLNI

2022-04-11 22:43:48
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裂けたマンションの足元で、地球儀も二つに。 pic.twitter.com/6PgvAf9BTn

2022-04-11 22:44:19
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裂けたマンションの7階に住んでいた幼稚園補助員カーチャ・パブリシェンコさん。攻撃の前に退避して難を逃れました。同じマンションの知人とは連絡が取れず、「地下室にいたのではと心配しています」。 pic.twitter.com/3dNjjlznqW

2022-04-11 22:47:32
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二つに裂けたマンションから一つ隔てて東側のマンションもまた、中央を吹き飛ばされて崩壊しかかっています。ボロジャンカには、他にもいくつも、吹き飛ばされたマンションが見られました。 pic.twitter.com/woVv8YXPHo

2022-04-11 22:48:58
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東側のマンション5階で、倒壊を免れた部分に暮らしていたトラック運転手アレクサンドル・レッツさんが、避難先から戻ってきて片付けをしていたので、部屋に招いていただきました。窓からの眺めは絶景です。室内は大混乱。 pic.twitter.com/ApU6ZXvd2w

2022-04-11 22:51:47
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