2022明治安田生命J2リーグ第14節 徳島vs千葉 ポカリスエットスタジアム

pahj @40siPahj

そうして生まれたMF-DF間、常に使えてはないが、得点は生み出せた。これを機会に更に狙いを強めてほしい。 そのスペースを意図的に広げる仕掛け含めて。 今回は徳島が狙ったものというより、千葉のエラーだった？ 狙いがあれば前半にもっとそのような展開ができたと考える。

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ただそこにボールを入れるのではなく、スペースを作る仕掛けから。 繰り返すが裏にDFを引っ張る動きを入れたり、あえてそのスペースから一旦離れることで相手選手を誘う等。 前半はそれがなくただ受けに行き？ 藤尾・坪井選手とインテリオールが重なってしまうことも見えた。

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千葉は全体的に距離が長い印象 前線からのプレスをメインにしていないなか、ブロックを設定しつつFW-DFをより狭くすれば徳島は引き伸ばす作業とその間のボールの置所に苦労したはず。 攻撃でも、前線に向けてポストさせるボールはより短かくしたほうが対応しづらい。少し前線には厳しい距離感かと。

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ポストプレーもニ種類あると考える。 長い距離を陣地回復の目的でボールをとりあえず前に進めるためのものがひとつ。これは相手自体は剥がれにくいが前進するために有効なひとつのやり方。 もうひとつが短い距離で、相手の目線が戻る前にリターンを受け剥がし崩すもの。 この2つをうまく使いたい。

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特にバイタルでの短い距離でのポスト。 今回のゴールもその範疇だと考える。 あれを発動させるための仕掛けをもっと観たい。 #徳島ヴォルティス #J2 #徳島千葉

とく @toku27toku27

ジェフユナイテッド市原・千葉戦 ・徳島433 千葉343 ・千葉は直近2試合と比較して形を変えてきた。まず末吉が右サイド。あとプレッシング時に右シャドーのサウダーニャが高めの位置、左シャドーの見木が低めの位置、右WB末吉が高めの位置にいるため、532、442気味。自陣では541気味 pic.twitter.com/fM5hOw3jKH

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・徳島4バックでのビルドアップに対して千葉はレオンソとサウダーニャがCBを、見木が新井を、末吉が安部を見るような形で、櫻井やポジションチェンジでアンカーに入る児玉がフリーになりやすかった ・熊谷がアンカーに行くときもあったが、そうするとインテリオールがフリーに pic.twitter.com/FcGT15iryr

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・徳島はSBの安部や新井から櫻井へパス、櫻井から逆サイドにボールを動かし、千葉の中盤の脇を突くということをしていた ・あとはカカ、内田が相手ファーストラインを突破するような持ち運びで前進 ・いつも通り左サイドからの攻めが多く、西谷の仕掛けやシュートで3回のCKを得る pic.twitter.com/uMfn9OPVDK

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・ボール保持時の右サイドに関しては最初坪井は中央気味に位置していたが、途中からサイド寄りに位置することが増えたと感じる。新井とのワンツーや新井からのクロスもあった ・徳島はチームとして前進できるものの、シュートまではなかなか行けない前半 pic.twitter.com/JtrRc6VIAa

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・千葉はサウダーニャと末吉のワンツー、サウダーニャとレオンソのコンビネーションでゴール前まで運ぶ ・ボール保持だと343だが、非保持だと2トップ気味、サウダーニャが残りがちのため、サウダーニャを使ってのカウンターも狙いの一つだったと思うが、それはあまり見られなかった pic.twitter.com/AtgY5oFQEC

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・HTに千葉は田口にかえて小林を入れる。田口が下がったのは徳島としては助かったと思えた。セットプレー面を考えると ・後半は立ち上がりから約20分間、徳島が押し込む展開になる ・児玉が千葉の中盤脇からダブルボランチの間に入ってボールを受けるのが効果的だった pic.twitter.com/Hv3GXI1l7M

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・前半と同じく櫻井が持ったとき安部がフリーになりやすく、58分には櫻井からのパスを安部がフリーで受けてクロス→藤尾が合わせる ・64分のゴールも櫻井→安部から。このときは右WB末吉が安部に出てきたが、安部のワンタッチが効いた。西谷が相手CBに仕掛ける場面を作れたのが大きい pic.twitter.com/LnXT9Ssj1C

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・試合が動いたあとは千葉も前から奪いに行く力を強める。奪ってシンプルにサイド、そこからクロスを入れる、ミドルを狙う ・徳島は84分に児玉→石尾、櫻井→長谷川の交代で541に ・千葉は88分に見木→佐久間の交代で高さをいかしたロングボール、クロス狙い

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・この試合に関しては前半、決定的チャンスはなかったが、相手の弱みを突いての前進はできていて、それを継続していると後半も押し込めたという感覚

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・この日のセットプレー、8分のFKで白井→西谷→白井→児玉の繋ぎ、デザインプレーを見せた。これでサイド奥深いところまで運びクロス pic.twitter.com/PyPddOAl8x

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・セットプレーの守備はよく跳ね返していたが、95分のCKで高木をフリーにしたのは危なかった。今回フリーにしてしまった原因として千葉のキッカー交代やお互いの選手交代があると思う。長谷川が誰に付けばいいかわからない状態になっていた pic.twitter.com/Ao9yexc9BH

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・終盤、相手CKで誰がマークに付くのか決まっていない問題は3月の熊本戦(86分)や秋田戦(83分)でもあった。 マークを外されてフリーになった訳でなく、そもそも誰がマークするのかベンチ→選手で伝わっていない状態。全ての試合で完璧にするのは難しいと思うが頑張ってほしい

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・この試合は攻守において児玉が活躍した ・前半のホセは危ないパスが2回あったが、後半は正確なディストリビューションが3回 ・坪井は自分でも言っていたが、一つ一つのプレー精度が低いので高めてほしい。対人守備ではレオンソや秋山からボールを奪っていてよかった pic.twitter.com/khu41EjPGl

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・この日も町田戦も途中出場の長谷川は守備で効いているが、長谷川を入れると白井とのダブルボランチになる。これはリードしていて守備に重きを置きたいからなのか、長谷川アンカーは不安だからなのか(気付かなかったが、先月の広島戦も後半から白井を入れてダブルボランチ)

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・2試合連続で終盤に石尾を入れて5バック。石尾はよく跳ね返していた。新井、内田、石尾、カカ、安部の5バックは安心できる ・カカや安部は千葉のカウンターをよく防いでいた