Haskellerに対するアドバイス

メモです。
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山本和彦 @kazu_yamamoto

再帰は様式だ。パターンさえつかめば大丈夫!

2011-09-08 18:29:11
山本和彦 @kazu_yamamoto

Haskellの場合、すべての関数は一つの引数を取り、値か関数を返します。このような世界でカリー化というと、一つの構造体を取る関数を構造体のメンバーを順に取る関数に直すことをいいます。(誤用されているカリー化は当たり前の世界なので、それをカリー化とは言わない。)

2011-09-05 17:29:55
山本和彦 @kazu_yamamoto

構造化定理とは、反復、逐次、分岐。これさえあれば、何でもできる。反復は再帰関数で実現、逐次は Applicative で実現。では、分岐は? ほら、コンテナの中身を取り出さないと分岐できないよ! だから、Monad の >>= が必要。

2011-08-11 21:26:28
山本和彦 @kazu_yamamoto

.@koyama41 Functor、Applicative、Monad の順に学べば、分かると思います。今は、Functor も Applicative も説明しないで、いきなり Monad を説明する文章が多いから、分からないのだと思います。

2011-08-11 21:13:08
山本和彦 @kazu_yamamoto

.@koyama41 Moggy が、副作用を起こすのではなく、副作用を表現して、実際に起こすのはメタな世界でだ!として、圏論の人に「こんなのある?」って聞いたら、モナドって言われたと聞いています。

2011-08-11 20:39:11
Hajime Hoshi @hajimehoshi

ghci -package haskell2010 -hide-package base -hide-package array -W -Wall

2011-09-05 19:31:57