深夜にひっそりと更新 ▶️youtu.be/-A_Pqa-Grto 横浜FC戦を振り返ってみました。と言うよりもこれまでも苦戦している相手の立ち位置についてザックリと解説してます。 現地で感じた事もダラダラと話しております。 お声掛けいただいた皆様ありがとうございました🐶 覗いていただければ嬉しいです。 pic.twitter.com/KOxrptL9DY
2022-05-18 00:01:15徳島ヴォルティス5月アウェイ3戦目! 勝利して、上位に食い込んでいきたいところ! pic.twitter.com/Z7PXI40qSC
2022-05-15 13:05:13前半終了。 前節よりも守備時に全体をコンパクトにする意識は感じる。 相手がボールを下げると、CB内田やダニはラインを上げるよう全体に指示している。 ただ相手がフリーでボールを扱える時にラインを上げたままだと簡単に裏を取られてしまうので、ボールホルダーへの寄せもセットで行いたいところ。
2022-05-15 14:55:22横浜FCは保持は433の形に。 キーパーを含めたビルドアップはあまり上手ではなく、ブローダーセンがボールを持った時にはダニが「ショウター!」と積極的にプレスをかけに行くよう指示。 相手の最終ライン+GKにボールを持たせ前からハメに行くというのはゴールの1つの手である。
2022-05-15 14:57:43伊藤翔と小川が前線で張ってる役割と中間ポジションでボールを受ける役割を交互に行っており、徳島守備陣は捕まえるのが難しそう。
2022-05-15 14:59:24徳島CBは降りた相手FWについていくので有れば、潰す(最低限前を向かせない)必要がある。 安部ちゃんが降りた伊藤翔についていきターンされたシーンは改善の必要あり。
2022-05-15 15:01:25横浜FC守備時は10分以降?ほぼマンツーマンの形になりアンカー櫻井がフリーで受けれない形に。 前半半ばに櫻井がおそらくダニエルを受け、ビルドアップ時は櫻井と白井がポジションチェンジする形や、櫻井が児玉、櫻井より前にポジションを取る形を取り始めた。
2022-05-15 15:04:06前半とても見応えのある試合。 後半どう修正するか。 徳島としてはこのままやられっぱなしで終わるようでは、上にはいけない。
2022-05-15 15:05:41修正として白井が右の高い位置取り出して、ガブリエルに対して1対2の状況作り出している。 守備時のリスクはあるけど面白い
2022-05-15 15:10:07今日の徳島の試合見てて思ったことは、前線1+4の守備の仕方にはまだ改善の余地がある気がする。 サイドに相手を追いやっているのに、寄せが甘くて逆に脱出させたり、全体をコンパクトにしているのに肝心のボールホルダーへの寄せが楔や裏へのボールを簡単に通させてしまう。 7:33のシーンなんてまさに
2022-05-15 22:20:2336:20のシーン。 櫻井がこれまでよりも高い位置(DF-MF間)に立つ。これにより今までマンツー気味に来ていた小川のマークを外す+内田のドリブルするスペースを創出。 内田は少しドリブルをして相手ブロックをずらしてから櫻井への楔を入れ、そこからWG坪井へと展開。 いいシーンだった。
2022-05-15 23:12:21今日のようにマンツー気味にくる相手に対しては、ポジションチェンジを繰り返し、できたスペース、空いた味方を使っていくことも必要であるのではないだろう。
2022-05-15 23:12:52横浜FC戦 ・横浜343 徳島433 ・徳島のビルドアップに対して横浜は2シャドーが2CBを、トップがアンカーを見る形。チーム全体としてマンツーマン気味の守り ・徳島は後ろから繋ぐというよりも、前に蹴ること多め。主に藤尾がターゲットになるが、こぼれ球はほとんど横浜が拾う pic.twitter.com/KLWbUxfNG9
2022-05-15 22:48:10・横浜はボランチ手塚が最終ラインに落ちてシステム415のような形になって繋ぐ。徳島は前からプレスに行き、高い位置で奪ってシュート、相手に蹴らせて回収してシュートなどの場面もあるが、横浜に繋がれることの方が多い pic.twitter.com/kX6jMDBaXU
2022-05-15 22:48:18・徳島のインテリオールが前に出ていくため、岩武、手塚あたりから伊藤、長谷川のシャドーに出されることが多い。どうしてもあいてしまうスペース ・手塚や和田は繋ぐだけでなく、最終ラインの背後にも正確なボールを蹴ってくるため、徳島としては対応が難しかった pic.twitter.com/EjRBHr0N13
2022-05-15 22:48:30・徳島は前に蹴っても横浜に拾われ、繋ごうとしても繋げず、立ち上がり以外は終始横浜ペースの前半 ・横浜は岩武の球際やビルドアップ能力、手塚のパス精度の高さ、山下のスピード、伊藤のキープ力などが目立った pic.twitter.com/kt7wUkmm6N
2022-05-15 22:48:37・後半の徳島はボール保持3142気味のシステムに。(非保持433) 新井、安部、内田の後ろ3枚+櫻井でビルドアップ、前半より繋ぐ意識を強める ・横浜は1トップ2シャドーの3人が徳島の後ろ3枚を見る形、これで櫻井がフリー pic.twitter.com/72vIcFVpaI
2022-05-15 22:48:41・児玉が左サイドの低い位置に落ちてくるようになり、最終ラインから児玉が受けて、児玉→櫻井のパスを狙う。左サイドからの攻め、アンカー櫻井を使った前進が増えていく ・横浜のボランチが櫻井を見るようになると、新井→児玉のようにインテリオールがフリーで受けられることも pic.twitter.com/wHlYFtiWgd
2022-05-15 22:48:54・ただ、全体的に精度を欠いてシュートまではなかなかいけず。セカンドボールを拾うことも前半より増えたが ・後半途中からは多少、行ったり来たりの展開になってしまう。徳島が望まない展開、横浜は得意な展開で、サウロミネイロや渡邉がチャンスを作り出した pic.twitter.com/R7wEyVKf0D
2022-05-15 22:48:59・この日は完全に横浜の試合。横浜は攻守において個人個人の能力の高さが目立ち、今シーズンチームとしてやっていることが表現できていた。前線でのコンビネーションは少なかったように思うが。徳島側からするとボールの奪い所が定まらなかった
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