GYAO!で トイレット を見てみた。

フルバ@俺 @furubakou1

そして最後に立ち上がり、「モーリー！クール！」と一言だけの声援をおくるシーンはこの映画で最も印象的。

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あと、音声を聞けばわかるが、この家族は一貫してばーちゃんのことを「Ba-chan」と呼んでる。「grandma」ではなく。 英語がわからないばーちゃんだが、そうずっと呼ばれることにより、みんなが自分のことを祖母と扱ってくれていることを実感できていたんだろう、言葉が通じなくとも。

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この映画、吹替がなくて字幕だけなのはこの演出をやりたいがための意図的なもの。

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また、この作品全体を通して言えることだが、序盤や中盤での何気ないシーンが後に響いてくることが多く、なんというか(伏線回収というほどのものでもないかもしれないが)すごく小気味いい。

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例として、序盤の火事のせいで終盤に臨時収入があったり、血のつながりを疑ったレイ自身が実は血筋上は他人(だがそれでも家族だ)だったり、シャツを何枚も持っているを別れ話のときに叩きつけたり、レイの言った「ギョーザはクールだ！」が終盤の「モーリー！クール！」につながったり。

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そしてなにより、日本のトイレは素晴らしいいいいいいい！

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家族ってなんだろう、愛される愛するってどういうことなんだろう、と目頭が熱くなる傑作。今、悩みがある人にも、家族を愛する人にもすすめられる一作。 pic.twitter.com/4WETA9GdMf

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マイナーな隠れた名作だと思ってたけど、wikipediaによると >ぴあ初日満足度ランキング（ぴあ映画生活調べ）で第1位となった。 とあるから実際は当時かなり話題になったのかな？ なんかリアルでもネットでもこの映画が話題になってるの1度も見たことないけど。