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今日はアンチパターンから。 1節はやってはいけない理由。 『戦略の失敗を戦術で取り返すことはできない』 すごく耳が痛い・・ #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:12:51Vison、Mission、Vlaueがトライアングルのトップ。 一番抽象的で、一番コアで、一番大切なところ。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:13:581999年に「配列型」が定義され、1つのカラムの中に複数のデータを持てるようになったりもしたけれど、現在は推奨されていない。サポートしているDBMSは皆無だそう。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:15:28意味的に分割できるかぎり、分割して保持するのが正義。正規化する原則。 たとえば氏名なら、姓と名でわかれてデータを保持する。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:16:40次のバッドノウハウは「ダブルミーニング」。 途中で不要になった列を、別の用途で使ってしまうと発生する。列は決して変数ではない。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:17:483つめのバッドノウハウは、単一参照テーブル。 意味の違う同じ構造のデータを1つのテーブルにまとめてしまうこと。コードと内容の参照表として、例えば会社コードと性別コードを同じテーブルにまとめてしまうのはNG。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:20:00インストラクション講座1期では、宿題についてモヤモヤしてる受講生のためのコーチングを、無料で1回受けられることになりました! ぜひ、ご活用ください! #ノンプロ研 #インストラクション講座
2022-06-19 21:49:127章のバッドノウハウにつづき、8章はグレーノウハウ。バッドノウハウ、アンチパターンとははっきり言えないけど毒を含んでいる設計だそうです。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:53:55主キーが役に立たないケース。 1)一意じゃない(意味がわからないw) 2)一意キーが循環的(固定長の想定を超えた時に使わないコードを再利用してしまう) 3)一意キーがあるが途中で対象が変わる(2レコード統合された場合に片方のコードを使い続けるなど) #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 21:58:18自然キーによる解決 タイムスタンプで年度を追加し複合キーで利用する。 #ノンプロ研
2022-06-19 22:00:25主キーが役に立たない時の解決策。 業務的な意味を持つ自然キーを足すことでデータを一意にしていく。年度を足したり、開始年と終了年を足したり。(インターバル) #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:01:09主キーが役に立たない時の解決策②。 代理キー(サロゲートキー)による解決。 システム的な管理コードを追加する方法。業務的な意味を考えなくていいのがメリットでもありデメリットでもある。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:03:00自然キーによる解決 開始日、終了日によるコントロールは現役時代に活用してましたね。 部品構成の変更を特定日付で改定する場合。 #ノンプロ研
2022-06-19 22:03:57オートナンバリングの方法 1)データベース機能で実装 ・シーケンスオブジェクト:新しめな機能。条件設定が可能。 ・ID列:自動的な連番。設定オプションが少ない。 2)アプリケーション側で実装 ・排他制御がないと重複が生まれる #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:06:07オートナンバリングは便利に見えて、ボトルネックになり性能遅延などを引き起こすリスクがある。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:06:38排他制御良くやってたな。 マスタの1レコード目に採番(最終割当No)を毎回ロック/更新/アンロック。 #ノンプロ研
2022-06-19 22:16:55グレー設計のつづき。 列持ちテーブル。アンケートの複数回答可とするときに発生しがち。 メリット:シンプルな設計、出入力のフォーマットと合わせやすい。 デメリット:列の増減が難しい。NULLがSQL文の結果を混乱させる。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:17:41列持ちテーブルではなく、行持ちテーブルを基本にすべき。 ⇒行持ちテーブルにしようとすると、入力量を増やしてしまうことに。入力者にどこまで求めてよいのか? #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:19:10グレー設計の次。アドホックな集計キー。 場当たり的なキーを付与すること。例えば特定の都道府県ごとに集計を行いたい場合に、地方コードを追加するなど。 #ノンプロ研 #達人に学ぶDB輪読会
2022-06-19 22:20:23