2022年07-08月の京都（烏丸御池）は谷口ジロー展とゴールデンカムイ展を徒歩5分でハシゴできる
表題の通りです。どちらの展示も（明確に禁止指定のある対象を除いて）スマホによる写真撮影が認められている展示です。谷口ジロー展京都展示：京都国際マンガミュージアム（京都精華大学が運営）は入場料900円（現金のみ）。ゴールデンカムイ展（京都文化博物館本館4F&3F）：1500円各種クレジット等キャッシュレス決済対応あり。いずれも京都市中京区・烏丸御池エリアにあり、相互に徒歩5分で行き来できます。（※報告社本人は、祇園祭の前祭が落ち着いて後祭の準備が始まった日に移動しています。）
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tricken（まだ術後だるい週末研究員）
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四階は一周すると空いてる pic.twitter.com/QfWd9YlMkY
2022-07-18 18:06:00
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※順路は4F→3Fとなっており、3Fに移動する経路の途中から4Fの最初の入口まで戻ることができる。3Fに移動すると後戻りがしづらくなるので、4Fの展示が混雑で観きれなかった場合は4Fを２周してみるのがおすすめ。
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公式ショップみておわり（この絵は撮影禁止ゾーンの手前最後のもの pic.twitter.com/8NjsrdcLPu
2022-07-18 18:23:24
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※3Fの「そして未来へ」篇からは、作品29〜31巻の函館戦争から最終話までのネタバレ原稿が展示されており、写真撮影が禁じられている。そして最後の野田サトル絵画『け』を閲覧した後はNO RETURN でグッズ販売会場の列に並ぶことになる。後戻りして眺め直すタイミングには十分注意すること。
tricken（まだ術後だるい週末研究員）
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ゴールデンカムイ、たぶんデジタル作画なので写植を除いてほぼ完成品通り。ただしカラーパネルは大きく綺麗に印刷されていて元絵以上に見応えがある。もちろん現物資料や展示の工夫は見応えがある。
2022-07-18 18:20:29
tricken（まだ術後だるい週末研究員）
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あと書きそびれましたが、京都国際マンガミュージアムは通常展示も普通に見応えがある（というか多くの人にとっては「一日中マンガが読めるマンガ図書館的施設」としても機能している）ので、自分みたいに時間調整を兼ねて谷口ジロー展のためだけに900円払って1時間で出てくるのはもったいないかもね。
2022-07-18 21:21:36