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反抗期について

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反抗期について

蜜月始まるちょっと前くらいからしか進行形で見てないのでそれ以前は資料に基づく憶測。

まずは二人の歴史を簡単に。
入所 1週間違いのほぼ同期。当時けんとはふうまくんのことをマシュマロみたいと思っていたと公言。fmくんは「kntくん」と呼んでいました。
BIshadow3人体制 スクティー
BIshadow4人体制 ゆごほく
そして
SZデビュー 年上の二人として責任感もありしかしながらBIもあったことですから複雑な思いがめぐっていたのかな。そんなことを考える暇もなかったかもしれない。

そして氷河期が訪れるジャニーズワールド。

発端
風 もっと本音でぶつかり合いたい
健 売られたケンカは買わない主義
風 ノーリアクションならもういい(※青春クラッシュ)

憶測。恐らくデビューして目まぐるしい生活が続いて、やっと色々考える余裕が出来たのかなぁと思う。多分。今までは事務所歴も短い小さい子3人を連れて責任感もあって、でもサマリーも終えて(今までもだけど)自分に自分だけに目を向ける時が来たのかなとか。超男の子男子校出身者fmくんは本音でぶつかり合うのが礼儀だぜと言わんばかりにkntくんに超ぶつかった。本音でぶつかり合ってこそ分かりあえると。彼のスタンスだね。その相手に長年シンメでいたkntくんが選ばれたわけ。でもkntくんは両親の教育方針の通りに大事な相手こそ無駄な争いはしない喧嘩は買わないのスタンスで華麗にスルー。悲しいすれ違い。fmくんはここにて自暴自棄になる。

氷河期
2012/11-2013/1(絶頂期)
風 もうグループ辞めてもいいかもしれない(→※今思えば反抗期)
健 反抗期かな〜

そして氷河期突入。もうなんだ君たちはってくらい物理的に距離が離れる。少クラ郵便の二人の間の距離なんか思いっきり心情を表してた。小説かってくらい精神が物理に表されていて研究対象に使いたいレベル。後のインタビューでfmくんは当時グループを辞めるのも選択肢としてありなのかもしれない、と言っている。本人が気付いているかはさておき、それほど彼にとってkntくんの存在は絶対…。この時のkntくんはまあ相手にしない。喧嘩は買わないから。一応インタビューで当時反抗期だろうなと思って取り合わなかったと言っている。本当に君たちはすれ違う。

雪解け
2013/3-9(?)
風 nkjmがバカにされてるとムカつく。バカにしていいのはオレだけ。
健 色々言われたけど嫌いにはなれない

しかし反抗期は終わりを迎えた。fmくんは相方を馬鹿にしていいのは俺だけなんだと思い、kntくんは初めに色々言われた(※発端参照)けど嫌いにはなれなかった、と言っている。きっかけとして考えられるのはざっくり4点。
①全国ツアー
somrというかso問題が浮き彫りになった時。地方で不在という事件の中、流石に色々と思うところもあったのかな。と同時にメンバーと一緒にいて話す時間も多少増えたのではないか。
②リアセク
リアセクがオリコン一位をとった。SpringTour2013にも収録されてるがfmknで手を取り合っている。年長者二人には直接言われたのか言われていないのかわからないけどきっと重圧があったんじゃないかな。
③銀の匙撮影のため単身で北海道へ/JMK放送
頼れる最年長の相方kntくんが馬車馬のように働いている。今度は銀の匙の撮影で1カ月北海道へ行く。ギスギスした相手と物理的に距離が離れて冷静に考えたりすることが出来たのかな―。超仕事してるしね相方。あとはJMKの放送もあったのかな。あの放送を持って、彼の「あいつを馬鹿にしていいのは俺だけなんだ」発言が生まれたのかも?
④仮面撮影
共演者にジャニーズは多いにしろ一応一人仕事が舞い込んだ。そこでfjgyさんに出会って色々と話を聞いたりしたよう。と同時にジャニーズ事務所ではない知り合いが出来た。視野の広がりとグループに所属しているからこそ舞い込んだ仕事で、ミッドナイト放送でも言っていたように「SexyZone kkc fm」を飲み込むきっかけとなったのかも。

疑問点
別々の雑誌のインタビューですが、kntくんの発言。
○色々言われたけど嫌いにはなれなかった(涙)
○反抗期だと思って。
この温度差!同じ時期のこと指してるよね?!どうなの!
彼本人も全然違う事柄でですが自分の考えは変わるからあまり簡単に口には出さないと言ってるので、今思うと的な感じで変わったのかもだけど、ヲタク的にはどっちだよ!となる。前者だったらfmkn厨更に拗らせますし後者ならkntくん本当大人だよねーになる。

そして蜜月の始まり。
個人的に蜜月中で記憶に残っているのは

風 俺とシンメになれたnkjmは運が良い

簡単にさらうだけ。
2013/11 紅白
○グループとして大きな仕事→グループとしての自分
2013/12 JOHNNY'S2020WORLD/紅白リハ
○5人でいる時間の長さ
○河合/戸塚さんとの対話→グループの一員としての自分
2014/1 カウコン
○直訴により勝ち取った放送前BadBoys→kntと二人で在ることの重要性を再認識

グループとしては紅白がやはり大きな出来事。グループとしての評価と今後。スケジュール的にトニトニの合間にリハをしていたので、本番はfmkn shrだけですが、ほぼ四六時中5人(もちろん+ジュニア達)でいたと思うのでやっぱり一緒にいる時間は大切。fmknとしてはカウコンが大きかったのかな。初めはない予定だった放送前の歌だけど、本人たちの直訴によってBAD BOYSの尺をゲット。興奮もひとしお。そりゃヒドいテンション…どうしたお前ってレベル…特にっていうかfmくんのネジ飛んでる…。kntくん言ってたけど、5人でいることも大切だしでも二人という括りも大事にしたいと思えるイベントだったようで。

現在(2014/4)供給過多を過ぎて若干慣れてきていておいおいfmkn厨はもっと低燃費だったはずだぞ。

所感としては、
fmくんのコンディションでfmkn及びSZは決まるのか
ということ。
fmknがグループの雰囲気とかを左右してるっていうのはよく目にしたけど、個人的にはそのfmknの雰囲気決めてるのってfmくんかなーと思う。結局fmくんに集約されてるんじゃね?と思った。
kntくんは個人主義なので割とベースは崩れない印象。いやーすげーなーって思うけど。大してfmくんて今でこそあれですけど、結構気分で左右されるというかブレやすい。根底にある想いとか信条とかはしっかりしているけど、だからこそ逆に表に出てくるものがブレる。自分に正直でいたいから取り繕うことが出来なくて傍から見るとブレッブレに見える。そんな感じ。
2013年色々な事柄や人に感化され壁を破った乗り越えたfmくんはもう前に進むだけに見る。↑の感じで言うと最高のコンディションですからつまるところSexyZone最高って感じ。すごく頭悪い。

この開眼について、本人は2014年1月発売雑誌各所で話してる。どんだけ言いたいんだ。相当な一大イベントだったんだね…良かったね…。日経エンタなんか「あ、すみません、俺ばっかりこんなにしゃべっちゃって(照)」(雰囲気)とか言ってる…。対してkntくんは最初の対談こそ涙ながらに話してくれましたが後半飽きてきたようで対応が雑。この感じがfmknだね!