静かの海のパライソ アルバム 劇中歌が良すぎるの話

水森 @mimorincho

(彼は自分の手が汚れていることにも、仲間の手を汚していることにも自覚的。良い悪いではなく"そう"であるということに)その鶴丸をそのように思ってくれている大倶利伽羅からが隣にいることの意味を噛み締めてしまう そんな大倶利伽羅だからこそ鶴丸は自分の隣に置いたんでしょうけど…

水森 @mimorincho

そして大倶利伽羅はそれをわかっていて、かつ、鶴丸が心から寄りかかってくることはないということも分かっているのでこう続きます 「祈りの言葉も捧げる花も持たない俺は」「この身を鍛えるのみ」 出来ることをやる、ただそれだけ 大倶利伽羅が歩んできた強さの道がこの歌詞に凝縮されててもう…

水森 @mimorincho

いつでも支えられるように。助けられるように。そばにいるために。 大倶利伽羅ほんとそういうところが格好いいですよね 好きです 伊達双騎はきっとこの大倶利伽羅より前の話だと思うので楽しみですね。いつ頃の話なんでしょうか…

水森 @mimorincho

またパライソの話しますけど…

水森 @mimorincho

おろろん子守唄の「朝んこもれびに 昼んぬくさに ぜすすさまはおっとばい やったら夜はどこにおっとやろか」ってさ 「見えんばってんそこにおるやろが」 「夢ん中なら会えるやろ」 があるから優しく聞こえるけど、この後にインフェルノが来るから 夜(地獄)に神はいないってコト❓（……）

水森 @mimorincho

で、でさ「御霊と共に〜謡えパライソ」では 「闇の果てにも御霊と共にあれば闇をゆくことはない 光を待つべし」 「地の底 海の底 闇の底にも 手を取り合う明日はやって来る ゆるされる」 ……"そうじゃなかった"話で、これ、歌うか〜……って…。 光は闇の果てに届かなかったしゆるされなかった

水森 @mimorincho

まあ…そもそも「ゆるす」のはだれ？という話なんだけど… 罪の重さは関係なく、人間は楽になりたくて、救われたくて、ゆるされたい から祈る し、神はいる いないけどいるんだよ そこにいると思えば 神ってそういうものなんじゃないですか 怒られそう ごめんなさい

水森 @mimorincho

からの「おろろん子守唄〜消えた光」で 「夢やと誰か言ってくれんね」になる 夢だったらよかったのにね 夢なら会えるはずだったのにね まぁエモ作が夢なら良かったと言うのは無責任だと鶴丸に怒られそうだけど いや、怒ってたよ

水森 @mimorincho

ミュ鶴丸くん 「軽妙で酔狂。」「しばしば仲間を驚かせる姿が見られる。しかしながら戦うことを忘れたことはない。」 だと、後者に重心かかってる感じあるよね キャラ造形の…心が死なないために驚きが必要、って気持ちかなり切実なんじゃ…

水森 @mimorincho

鶴丸の設定上の仲間を驚かせる、ってやつ「心が先に死なないために」なんだよな ただのいたずらじゃないんだよな……………なんなのこの………………優しい刀は……………………… いたずら心はあると思うけどそれが根っこじゃない

水森 @mimorincho

一部曲を全部聞いて最後の「海はただそこにある」マジで涙腺くるなぁ 泣 泣