虐待から逃げて家出、43年間サバイバル生活の後に社会復帰した『洞窟オジさん』の生き方

逆境から出て人生を自力で切り拓く生き方を、文庫化された名著から学びましょう。
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洞窟少年と犬のシロ

祓川 学,ねもと きょうこ

未来屋書店 平野駅前店 @ms_hiranoekimae

【文庫 おすすめ】 #洞窟オジさん』 (#加村一馬/#小学館文庫) 当時13才だった少年は洞窟に住み、 世俗を断って43年間過ごした。 2004年書籍刊行時、大きな話題になった オジさんは11年後に社会復帰を果たし、 障害者支援施設に住み込みで働く。 彼は今、何を語るのか―。 #未来屋書店平野駅前店 pic.twitter.com/9otRBkw6ob

2022-06-22 17:00:02
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森山伸也 @moriyamashinya

13歳の中学1年生が親の折檻から逃れ、群馬から栃木、福島、新潟を転々としながらヘビやイノシシなどを狩り、ときには山菜や川魚を売って生き抜いた43年間❗️のサバイバル生活を綴ったノンフィクション。 『洞窟オジさん』(加村一馬/小学館文庫)いまさらながら一気読み。 なんか元気が出た。 pic.twitter.com/lks0kRGSR8

2022-04-15 21:24:31
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人間らしいつながりを取り戻す過程が見所

小林エリコ @sbsnbun

洞窟オジさん、読了。13歳で家出をして、そのまま山の洞窟に住んで、イノシシとかヘビを食べて暮らしていたという奇跡の実話。後半にかけて社会性を取り戻していくさまがすごい。 pic.twitter.com/oBs2VCyIwj

2020-05-02 14:37:17
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YOSHIZAWA @yoshizawa4130

「やっぱり、山や川の生活が長いと性的なことはだめだね。そういう気にならないんだ。でも、そんなおれも恋をした。初めて女を好きになった。」 その時56歳 洞窟オジさん (小学館文庫)

2019-10-17 10:07:43

明るい筆致で描かれる、凄まじい過去

れなこ @renakodesu

洞窟オジさん、読了📕 43年間ほぼ独りきりで山奥や川で暮らしてたなんて想像もできないし、虐待を受けてた事や自殺未遂など壮絶な過去がありながら底抜けに明るい加村さんだったから生きて行けたのかな??

2016-11-28 20:16:25
🛏️とりにく☕️ @trnk_days

「洞窟オジさん」を読んだんだけど、まさにこういう性被害が書かれていて、軽く表現されていてつらかった。 twitter.com/nhk_kurogen/st…

2022-08-07 07:19:22
NHKクローズアップ現代 公式 @nhk_kurogen

【男性の性被害】 ✔挿入「される」より  「させられる」被害が多い ✔社会の無理解・偏見に苦しむ ✔誰にも言えずに孤立 取材班に届いた男性の性被害者 約400人の声から見えてきた実態。 勇気を振り絞って明かしてくれた 思いに耳を傾けます👇 nhk.or.jp/gendai/comment… #性暴力を考える #クロ現

2022-08-05 20:02:00
まとめ NHKの男性性被害実態調査の衝撃「男が女に犯されたなんて口が裂けても言えない」「BLの根底に偏見」 「クローズアップ現代」の性被害調査から、児童期の被害や暗数の問題もクローズアップされています。 9142 pv 13 1 user

自分1人の頭で開拓したライフハックが面白い

外薗昌也@鬼畜島 パンプキンナイト 闇異本 連載中 @hokazonomasaya

『洞窟オジさん』読了 巻末にヘビやウサギ、猪の捕獲法・調理法が図解で載っていて唸った、 こんな状況でも生きていける人間は凄いな、 にしてもヘビのたたきって…… pic.twitter.com/DlfP45oSqm

2016-06-18 16:06:53
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sonoka(ソノカ) @sono_ka

「洞窟オジさん」という本に色々サバイバル術が書いてありましたが、一番役に立ったのは農家の人に 「野菜1個分けて貰えませんか?」 と聞くとだいたい快く分けて貰えるどころか、もっと持ってけと言われる事です (オジさんの人の良さが成せるワザ

2021-09-28 21:01:55

怖さは耐えられても、寂しさは耐えられない

スナンダ/Sunanda @Sunanda_Sunako

『洞窟オジさん』(加村一馬、小学館)、一気に読破したぐらい面白かった。親の虐待から逃れて一緒に山洞窟生活をしてくれた愛犬シロの死が、加村さんにとって最も悲しい体験だったことが分かる。「洞窟の怖さも、暑さ寒さも空腹も耐えられる。でも寂しさだけは耐えられない」人間の普遍的テーマだ。 pic.twitter.com/iEcON0mUZ4

2021-07-21 22:09:13
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アンモ@読書 @ammobooks0417

『洞窟オジさん』加村一馬 両親の虐待から逃れるため13歳で家出をした加村さんの自叙伝 虐待にスポットライトが当たることは少なく、サバイバル生活やその後の社会復帰が描かれている 「怖さは耐えられるが、寂しさは耐えられない」とは、双方の極限を知った加村さんだからこその言葉か #読了

2022-04-17 22:15:12