週刊ダイヤモンド編集部によるiPadの使用感レポート

週刊ダイヤモンド編集部 @diamondweekly

週刊ダイヤモンド『Apple特集』を契機に編集部に米国版のiPadを１台導入しました。特集の発売日＆iPad日本予約開始予定日である5月10日まで、iPadの使用感をつぶやいていこうと思っています。

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iPad画面上に表示されるキーボードについてですが、机の上に置いて入力する場合、斜めに角度がついてないと入力しにくいかな？と予想していたのですが、平らな机の上においてiPadが水平のままでも入力はしやすいと感じました。ただし、電車の座席などで想定される膝の上は慣れが必要かなと。

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ちなみに机のうえにおいて、画面上のキーボードを利用する場合、圧倒的に横向きにしたほうがやりやすかったです。また、縦でも横でもiPhoneのように片手や両手で持ちながらの入力はかなり難易度が高いです。ですので、立ちながらでの素早い入力は相当に難しいかもしれません。

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@taki925 一言で答えるのは難しいのですが、作業をするというよりは、ビューワーとしての用途のほうが向いているかもしれません。人によっては何か作業をするならパソコンのほうがいいかもしれません。しかし、ソファや寝転がってネットや動画を手軽にというのはiPadの圧勝かと思います。

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ちなみに、iPhoneと同様にiPadの画面下に「ホームボタン」がありますが、これがiPadを横にして使うと、ちょうど親指の位置に来て、iPhoneよりさらに手に馴染むような配置になっています。この点は非常にしっくりきました。

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@taki925 例えば、事務所でもパソコンで貯めておいたPDFを見るためにビューワーとして使う・・・。そんなイメージですかね。やはり、作業・編集はパソコンのほうが効率的にできるかと思います。とはいっても、iPhoneよりは、作業・編集にも向いていると思いますが。

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週刊ダイヤモンド『アップル特集』（5月15日号）を契機に編集部に導入した米国版のiPad。特集の発売日＆iPadの日本での予約開始予定日である5月10日まで、iPadの使用感をつぶやいていこうと思います。本日朝は、電車の中、喫茶店の中、町中で立って、という場面で使用してみました。

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まず電車の中。満員電車ではなく比較的余裕のある社内という状況。ドア近くのスペースに立って壁に寄りかかりながら両手でiPadを持って利用してみたました。この状況だとまったくストレスありません。壁に寄りかかっているため揺れませんし両手なので疲れない。この姿勢だと周りからも見られない。

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ちなみに、電車の中で立って壁に寄りかかりならが両手でiPadを持って読んだのは試験的に作ってみた弊誌の特集のPDF。iPadの大画面だと、まったくストレスなく読めました。他の雑誌もどんどん読んでみたい思いましたし、個人的にもかなり欲しくなりましたね。

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電車の中でのiPad利用ですが、壁によりかかって両手はストレスがなかったです。しかし、つり革をもって片手はかなり手首がしんどかったです。ただ、左右の手で持ち替えてみていれば、20〜30分の通勤時間ならなんとかなるかなというレベルです。

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また、片手でiPadを持っている際に、握っていると疲れるので無意識のうちに手をパーのように開いて五本指を立ててそのうえにiPadを乗せてみていたのですが、これと握るのを左右の手で交互にやればさほど疲れないと思います。しかし、指を開いて乗せる場合は揺れると落ちそうで怖かったです。

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電車の椅子に座ってiPadを使用してみるのは、ほんの一瞬しかできませんでしたが、両手で握れるのと揺れへの対応がないため、その点ではまったく問題ないのですが、画面が大きいために、隣の席の方からの視線が気になる人もいるのではないかと思いました。

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また、現在編集部のiPadは純正ケースを使用していないため手で持つ場合はむき出しです。そのため、電車を乗り換える際には、iPadをむき出しで持って駅を歩いたのですが、裏の材質がつるつるしているため手からすべりそうでやや不安でした。ケースやバックにいれれば問題ないと思いますが。

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電車内での週刊ダイヤモンド編集部iPadの使用感レポートはこのへんで終わりです。すいている電車内で揺れを気にしなくていい場合なら両手で持てて快適、といった結論でしょうか。次は屋外での利用です。

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ちなみに、週刊ダイヤモンドのiPad使用感レポートをお送りしているのは、3身長178センチの男性ですが、高校時代のスポーツテストではケンスイをたった5〜6回程度で弱音をあげるという非力な人間です。なので「片手では手首が疲れる」は力に自信がある方には当てはまらないと思います。

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週刊ダイヤモンド『Apple特集』（5月15日号）を契機に編集部に導入した米国版iPad。編集部記者による使用感のレポートですが、ここからは、屋外での利用についてです。

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本日の東京は曇り空。会社近くの人通りの少ない場所で周囲の安全を確認してから、iPadを使用してみました。読んだのは試験的に作った弊誌の特集のPDF（有線ケーブルでiPhotoから転送、話題のWi-fiは使っていませんよ笑）。画面を見た瞬間に気になるのは、映り込み・・・。

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電車のなかではほとんど気にならなかった映り込みですが、屋外でしかも日陰ではないと、かなり盛大に自分の顔が映ります。まったく読めないというわけではないのですが、これは多くの人が気になるレベルだと思います。今後、映り込み防止フィルムが発売され、貼れば気にならないのかもしれません。

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週刊ダイヤモンド編集部のiPad使用感レポート、電車、屋外と続いて最後は喫茶店です。場所は会社近くのスターバックス。これは、もうまったく問題ありません。両手で持てますし、映り込みもありません。

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電車、屋外、喫茶店とiPadを使ってみました。電車や屋外ではiPhone、喫茶店や自宅、オフィス（しかもノートパソコンを開けない、開くのはめんどくさい状況で）はiPadという使い分けが理想だと思いました。片手で持つのは疲れますがバックに入れて持ち運ぶのは苦ではないので。

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重さや大きさについてレポートしましたが、雑誌のビューワーとしての能力についても一言。これはかなり大きな可能性を感じました。週刊ダイヤモンドの特集のPDFを読む限り、まったく問題ありません。ストレスなくページめくりや拡大が可能。写真も綺麗。他社さんの雑誌もどんどん読んでみたい。

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iPadにApple純正のBluetoothワイヤレスキーボードを組み合わせて使ってみました。これはちょっと感動です！軽い仕事ならこの組み合わせで可能だと思います。写真→ http://twitpic.com/1lobw2

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編集部の庶務のおじさんH野さん(62歳)にもiPadを触ってもらいました。「画面が大きくて写真見るのにはいいですね。思っていたよりちょっと重いですかね」。 写真→ http://twitpic.com/1lp0w9

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週刊ダイヤモンド『アップル 丸かじり』特集を契機に編集部に導入した米国版、iPad。本日は朝からその使用感をレポートしてきました。本日レポートしたのは、大人による使用ですが、iPadは子供でも使えます。そして、大人気になるかもしれません。

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というのも、編集部の記者の複数がiPadを自宅に持って帰ったのですが、いずれも自宅では子供が気に入ってずって手離さなかったのです。ピアノが弾けるアプリなども大人気でした。iPhoneに比べ画面が大きいので、子供でもより直感的に楽しめるのではないかと思います。