条例案の内容の問題点は、現実性が乏しいということ。典型は、校長を公募で採用するという点。府教委としても採用枠を広げてきました。しかし、その目的は教育界の閉鎖性を打ち破るためです。尾道では民間校長の自殺もあり、その影響は今も残ります。公募で優れた校長を確保するのは、難しいのです。
2011-10-02 10:39:48施策でなく条例で校長公募になってしまえば、府教委は現場の実態に関係なく、推進しなければいけません。ここまで改革を推進してきていい形になっているのに、それを壊していく仕事をするわけにはいきません。維新の会には、任期付き校長の応募者をどれくらいと見積もり、その根拠を教えてほしい。
2011-10-02 10:51:30最低評価を一律に決め、免職に持ち込むというのも論外です。民間企業でこんなことをやってうまくいったところってあるのでしょうか。府教委は、実績を積み上げ、その流れの中で、不適格な指導しかできない教師にはやめてま
2011-10-02 11:07:13教職員評価によって、一律に不適格教職員を作ってやめさせるのも論外です。民間企業でこんなことをやってうまくいったところってあるのでしょうか。信じられません。私たちは、まず実績を積み上げ、その流れの中で不適格な指導しかできない教師にやめてもらうことを考えていました。
2011-10-02 11:14:52確かに公務員や教職員は、その地位は民間企業の人より安定しています。ですから、そこを問題にしたいのはわかります。しかし、これは国の法律によって決まっていることです。こんな条例によって免職が乱発されれば、今度は、訴訟が乱発され、この対応に府教委はおわれてしまいます。
2011-10-02 11:22:43@Kageyama_hideo 資質とか特性とかもって生まれた人間性が最終的に問われると思います。先生が怖くて学校いけなくなる友達とか居ました。
2011-10-02 11:18:38@Kageyama_hideo 残念ながら今までの経過を見てると、橋下知事は、もっと利用価値がありもっと名を売れるカードを手に入れると、それまで恩があろうが一緒に働こうが、さっさと切り捨て「仮想敵」として攻撃し始める傾向があるようです。自民党しかり。平松市長しかり。
2011-10-02 11:27:41@Kageyama_hideo 先生も、もっとよく「人間・橋下徹」を見たほうがいいのでは。政策や理念の問題ではなく人間性の表れでは。アメリカ帰りの民間校長だかなにかにご満悦の報道を見ました。これから彼の教育の看板はそれなんでしょう。今度は陰山先生への攻撃が始まらないかと心配です。
2011-10-02 11:30:14@Kageyama_hideo 最初はメールをやり取りするぐらい仲良かった平松市長、市長は極めて紳士的で常識的なお人柄です。それをあそこまで悪しざまに罵り、貶め続けている有様は、傍から見ていてもぞっとする光景です。大阪に台風が迫っている最中にもですよ。どうか先生もお気をつけて。
2011-10-02 11:32:08