「何故、その女は水着になるのか」感想まとめ

天驚 @tenkyoh_vajra

まず問題提起をし、その解消の為にはこうしなければならない。けれどそうすると、今度はこうなって、自分(達)は正しいのか？と更なる問題提起と共に視点を変えさせる。信念と正論と強者と弱者とがぶつかり合った結果、ハラスメントとは何なのか？と言う見逃されがちな根本的問題に行き着く。　2/5

天驚 @tenkyoh_vajra

やっぱり面白い！今回の構成なんて物語作りのお手本みたいだし。 いつも思うけど、基本はライトに見せながら、それこそ小学生にも分かる様にしつつ、今社会を騒がせてる問題は『ここ』なんだよ？って所をズドン！ この辺りの歳岡さんのバランスは本当にお見事。　1/5 #劇団マーベリック #水着女2022

外山航希 @ffj_coooooqui

観てきました！観た人にしかわからないけど、とにかくすごい…。表現の限界というか、普段人が口にはしない部分までがこの世界の中で表現されていて、意欲的な挑戦がされている…人が卑屈になってるときのギスギス感とかめちゃくちゃリアル！けれど喜怒哀楽に溢れた面白い舞台でした！ #水着女2022 pic.twitter.com/znC6LdAOCB

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住職 R+ @Yt7nSsY90q6JUmn

配信で観劇しました。 面白かった！ むむっ、ぐっ、ぎゅーっ、ってなった。 身につまされる台詞もあったな… 水着はいいね。 #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

いやでも、最後に追加されたであろう羽鳥の台詞のくだりを聞いたら、あまなつが母親のことを知らないわけないか？まあとにかく、考えさせられる＆パワフルで面白い舞台だったということは間違いない。賛否両論あるにしても、今やるにふさわしい内容だったと思う #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

弁護士は、名字違うから、なんでかなと思ったけど、母親は女優を目指して出ていったんだろうな、と推測。台本であまなつの台詞ちゃんと見たら、家族の話で母親だけは弁護士じゃなかったから。なら父親の演劇に対する憎しみも理解できる。簡単に許しすぎな気はするけど　#水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

それも、劇団が勝つか負けるかなら、実際には他人の人生までかかっている。そこで、どこまで優しくできるのか。結局のところ厳しくしても最後に勝つ方がいいのではないか？などいろんなことを考えさせられる #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

他人の意思を無視して、権力のある者がない者に対して虐げるというのがパワハラだけど、じゃあ他人のためを思い、芸を磨くための指導はどこまでがパワハラなのかはすごく難しい。学校の教育でもどこまでが体罰か線引きが難しいように。しかも芸事は本人の生き残りがかかっている #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

利益が出ない段階では、苦労に見合うお金がもらえるわけじゃない。それでもその会社が好き、とか、劇団が好き、ならとやかく言われる筋合いはない。ただ、今回の話のように、やはりその先の逸脱した行為は叩かれて然るべきである。そこが考えさせられる部分だ #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

三本柳がやってることは、いまの世の中、完全にパワハラだろう。だけど、密室で本人たちがそれでいいと思っていて、結果も出せるのであれば、なんとも他人が口を出せない部分でもある。それが闇でもあるし、実際そうやって成立しているものもある。奈緒美が言っていた「中小企業の話」だ #水着女2022

バーナード・将 @banadosyo

改めて、配信を見た。面白かった。思うのは、六華さんも意外とパワハラぽさがまだ残っている感じが、キモなんだろうな。舞台を見ている人もはや何をもってパワハラと言うか、難しくなっているだろうけど。 #水着女2022

星野☆明美（鳥飼） @akemi_hoshino

#水着女2022 #筒井巧 お父さん！良かったです。 pic.twitter.com/10VlMPgwY3

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塘原豊和（とト） @TOTO24835443

劇団Please Mr.Maverickの 「何故、その女は水着になるのか」を配信で見ました。 劇団員視点のコンプライアンスというテーマ面白いですね😊 個人的に眼鏡の男性の太鼓腹を平手打ちしその跡が綺麗に残ってる場面が好きでした🤣桃ちゃん最高‼️ ＃水着女2022 ＃河原桃子

住職 R+ @Yt7nSsY90q6JUmn

配信URL ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! #水着女2022

ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ④-1甘夏と羽鳥との親子関係がどうにも雑。仕事の場に親子の関係は持ち込まないはずなのに、上司の命に背き芝居を続けるなら勘当…なんてFAMILYな話を勤務時間中にしている。まぁそれは百歩譲っていい。ラストの復縁が「大団円だから」にしか見えない…理由がない。 pic.twitter.com/BjSpgVHRu9

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ③-4 ラストも。三本柳と共に劇団を裏切った浦田の復帰の是非は現役劇団員が判断すること。それを桜小路は勝手に「責任持って」と安請け合いする…すぐに忙しいからと逃げるのにどうやって責任を持つのか？ 物語上「口だけ理解者」の桜小路の立ち位置が不明。 pic.twitter.com/026ejlcqfN

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ③-3 そもそも桜小路は信用ならない。甘夏が劇団員の統率に失敗した後 顔を出し、心配しているようで具体的アドバイスは皆無…「逃げるの？」と突き放すだけ（前述 一種のパワハラ）。そのくせ相手が想定以上に思い切ると慌て出す。 こういう口だけの先輩います（笑） pic.twitter.com/oCSKzTL5Ls

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ③-2 そう 甘夏に劇団の演出助手を無理強いした桜小路の言行は立派なパワハラだ。甘夏は結局受け入れたとか 彼女の成長のために必要とか それは上位の人間の勝手な言い分…三本柳と本質的には一緒、それなのに両者が善悪対照的に描かれるのは…とても説得力に欠ける。 pic.twitter.com/QHrrCJeMpZ

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ③-1 パワーハラスメントに該当する言動は 実は暴言に限定されない。「君には期待しているんだ」などと望まれない過分な期待を押しつけ 相手を追い込むのもパワハラに含まれるのは、企業のパワーハラスメント研修を受けたことのある方なら知っていることだ。 pic.twitter.com/TkDU7rDRWJ

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ②-4 劇団という大枠で話は進み コンクールで痛恨の敗北を喫した後の 三本柳への反攻の のろしが、一劇団員ひな の個人的意思による単独行動から生じた偶然ではメチャクチャ弱い。劇団員達が ひな の窮地を救いに来る流れも偶然にすぎず、劇団側の逆転勝利感は皆無。 pic.twitter.com/2f9ozAesPu

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ②-3 実際 小劇団の構造的問題はあるのだろうが、それは今回取り上げることか？　視点がどうしても劇団員寄りになってしまうのが情なので、ハラスメント問題を取り上げる方が悪者と映る。すると 本来主題のはずのハラスメント問題に向けた主張がぼやける。 pic.twitter.com/RxxgXfGElL

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ②-2 ただ本作はエンタメを意識しすぎたか 本質を見失い逸脱している部分がありすぎる。 劇団員のキャラを立てすぎているため、三本柳の所業に係わらず 一般的な「劇団」に問題があるように見えてしまう…「そもそも劇団ってダメじゃん」って。 pic.twitter.com/8WlWFHSC1j

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック #水着女2022 ②-1 演劇に社会問題を盛り込むにあたり、単なる問題提起ならば演劇で表現する意味はないと思っている…それはドキュメンタリーの方が適している。その問題をテーマとした物語として 広く分かりやすく知らしめるのが演劇の守備範囲。その点で本作のテイストには大賛成。 pic.twitter.com/42DSkQ6eva

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ｈａｔａ☆ｐｅ @hata_pe

#劇団マーベリック『何故、その女は水着になるのか』 ①昨今物議を醸している芸能界のハラスメント問題を叩き台に、小さな劇団に巻き起こる騒動を描く。単なる問題提起に留まらず ドラマチックな展開が楽しめる。特に前半の かなり攻めた描写が、説明臭くならずテンポ感を生み出す。 #水着女2022 pic.twitter.com/lMSVJG8DZI

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塒 @kagiritoya

最近YouTubeで知って気になった、陶國貴矢さんが出ているということで観に行きましたが、演技もボイスパーカッション（でいいのかな）も、とてもよかったです。推そう……と思いました。次回の公演も楽しみにしています。#水着女2022