iPhone14さんをお迎えしたので簡単レビュー

平乃ひら@シナリオライターな人 @hiranohira

それでは無慈悲な中央切り抜きから行ってみましょう。 順番は上記のまま、スマホはカメラと比べてピッタリ位置を合わせるのが難しいためややズレていることを念頭に置いてください。 pic.twitter.com/VxWbe8KmGo

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14とSEでは14側のほうが解像しているように見えますが、より拡大するとちょっと無理が感じられます。SEぐらい潰したほうがパっと見た目良いかもしれません。 さすがにピクセル数とセンサーの差がモロに出ているようで両ミラーレス機は余裕すら感じられます。強引に解像してない分とても自然です。

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ちなみにミラーレス二機種は両方とも解放なので、Z7ⅡのF5.6とE-P7のF4まで絞った中央切り抜きの写真がコレになります。 pic.twitter.com/XDXgQFWqI0

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それでは隅の切り抜き比較です。順番は上記参照。 驚いたのは14の安定度。正直中央より良いんじゃないかと思うほどで、SEとの差は歴然としています。12MPの1/1.66センサー(計算では1/1.7センサー)でこれなら十分過ぎるでしょう。 pic.twitter.com/fmliYdcoJS

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ミラーレスのレンズはどちらもかなりの小型軽量を売りにした単焦点なので、解放ではどうしても解像度が落ちます。そのためZ28mmF2.8をF5.6まで、G14mmF2.5をF4.0まで絞ったのが以下の画像。 Z28mmは解放でもiPhoneを上回ってますが、G14mmも一段絞ればやはりiPhoneを上回ってると言えます。 pic.twitter.com/sUqLnyHJVq

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まぁ、この辺はセンサー解像度の差も出てるでしょうが……。 iPhone14のセンサーとレンズは恐らく13proと同じだと思われるので、そういう意味では散々レビューが出尽くしていると思われます。なので14Proのレンズを新センサーが周辺までどの程度解像するのかが興味深いトコロ。

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iPhone14超広角レンズ（EXIF情報だと換算14mm・1.54mm・1200万画素、計算上1/3.6型センサ）の全体・中央クリップ・四隅切り抜きは以下となります。全体の発色バランスは凄い。青空の発色とか見事。各部分の解像はさすがに厳しいのでやっぱりスマホの写真はスマホ上で拡大せず見るのが良い感じですね。 pic.twitter.com/ZLLTpYD0va

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もう一つ比べた写真を見てみましょう。 赤枠（小さいですが）を切り抜いた写真をアップしていきます。 pic.twitter.com/qJRu6cDkQz

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iPhone14は穴が僅かに潰れているように見えますが、像面位相差の影響かは分かりません。SEは解像しきれてないだけで潰れている訳でもなさそうです。または処理の仕方の問題かもしれませんが……。 Z7は言うことなし。E-P7も十分に解像しています。 pic.twitter.com/FPRpbWjvSu

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あいぽんレビューしていくとどんどんフォロワーが減っていくぞ！すっごいぞー！

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待ってくれ、なんだその予測変換は？ pic.twitter.com/FqUZxnNktt

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平乃ひら@シナリオライターな人 @hiranohira

iPhone14のポートレート写真。通常と比べてボケが綺麗に出てる印象。これは凄い。ただ思ったほど近寄れず、2.5メートル以内じゃないと撮れない縛りがあるのに注意。 pic.twitter.com/MhLrqagxPo

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