「芸能人を目指すのは無理」「インフルエンサーは加工を取ると普通の主婦」美容クリニック勤務の友だちの話まとめ

どん@インビザライン矯正中 @don_cloudy

美容クリニック勤務の友人達の話 ・芸能人は骨格が…と骨切りや脂肪吸引する人も多いが、それ以前に芸能人は物凄く痩せている、顔を触ると見た目以上に骨を感じる ・でも生理が止まるようなダイエットは勧めたくない ・テレビで痩せて見える人は痩けていることも多い、下から照明を当てて痩けを隠す →

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・芸能人を目指すのは無理、自然には仕上がらない ・医師やナースより熟練エステティシャンの方が照射や導入が上手いことも多い(無資格で当てられるエステレベルのハイフや高周波などもクリニックにある) ・特定のエステサロン出身者は重宝される ・上手いエステティシャンは芸能人から指名絶えない →

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・小顔になりたければ痩せること ・芸能人は目が大きくないし鼻も高くない ・一般人が芸能人のバランスを目指してパーツを大きくすると迫力が出るし小顔になるわけでもない ・インフルエンサーは加工を取ると普通の主婦、年齢なりの顔立ちと肌 ・シワが全く無い人はボトで目がギラギラ、笑顔が怖い →

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・額のヒアルいきなり勧めるクリニックは良心的ではない、流行り物で稼ぐクリニックにありがちの提案 ・額は殆どの場合ボトでなだらかになる、数回かけて筋肉を小さくしていく ・元の額の形に関わらず女優は額ヒアルまず入れない、インフルエンサーやYouTuberだけ →

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・額のシワにヒアルは最終手段、他のアプローチの方が組織の健康的なエイジングにとっても良い ・ボトやヒアルは手頃なようだが、安価で簡単に整形顔にもなる ・整形をオープンでポジティブに捉えることと、不自然な顔を良しとすることは全く違う ・ヒアルとボトでシワと凹みを全て消すのも整形顔 →

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・ヒアルで影を細かく消しすぎると能面顔になる、高額で有名なクリニックにありがちの平たいタイプの整形顔 ・陰影を生かした年齢に合った立体感を出せる先生が一番センスあるが稀少 ・有名な先生や専門医が上手いというわけでは全く無い、失敗もあるしそれを非専門医が修正するケースはすごく多い →

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・少しの左右差や傷跡は残って当たり前と積極的に発信する先生は自分の失敗に保険をかけている、一見良心的なようだがそこそこの仕上がりを前提にしている ・保守的なデザインばかりする先生は単純に攻めたデザインができないだけのこともある(難症例の修正など多く手がけているかで判断する) →

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・整形顔になっているかどうかはそういう顔の人同士では判断できない ・整形顔を整いすぎていると表現するのは傷付けないようにしてるだけ ・造形や表情の不自然さは美しさの対極 ・レチノールを使うならベテランで腕の良い先生に細かく診てもらうこと ・先生自身がレチ上手く使えていないこと多い →

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・たるみシワ毛穴シミを消すことはあくまで清潔感を出すことであって、年齢が若く見えるようになることではない(芸能人であっても年齢なりには見えている) ・現実は無加工の世界、いきなり切開リフトやヒアルで張らせても若くはならない ・美しくなるためにはまずスキンケアや照射で肌の質感整える →

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・韓国では、脂肪を入れたり出したりすることは随分前から流行っていない、韓国のクリニックでは日本人くらいしかやらない ・糸やハイフは若いうちにやりすぎると、本当に必要になった時に照射できる面積が残っていない ・骨切りした人の顔を触ると組織が柔らかく厚く浮いて感じられる →

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・肌質を良くしておかないと、切開リフトで引っ張り上げても破れそうな見た目の違和感がある ・無整形のも人も手術痕に結構気付く ・美形として売るタイプではなくても、長く売れそうだと大切にされる芸能人はやりすぎの整形やピカピカに剥くような肌管理はしない、組織の健康を長期的に守る →

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・ヒアルを入れても肌の薄さは変わらない、 ・肌が薄くて悩んでいる人にレチノールやピーリングを第一選択にするクリニックは安くて提案の幅が無いようなところが多い ・インスタで質問に答えまくる先生はポジショントーク多い、目的はあくまで売上 →

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・腕や人気があるから開業するとは限らない、他院で失敗しまくってどこも雇ってくれなくなったから開業するしかなくなった医師も多い ・Twitterの病院選びの条件は独特、プロはその基準では選ばない ・脂肪吸引は痩せるわけではない、代わりに内臓含めた他の場所に脂肪が付いている →

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・SNSには色んな先生がいる→流行り物や売りたい物を初心者向けに細かく説明するだけの先生(一番多い)、オタク的にピンポイントな層にしか刺さらない話を延々する先生、どう見られるか気にせずギリギリの表現で突っ走る先生など ・美容や芸能の業界人のクリニックの選び方はTwitter基準とは全く違う →

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・群れて見えるところでお互いを持ち上げ合う医師、お互いを叩かないよう集合写真を載せるような医師はそれなりの腕、馴れ合いと高め合いは違う ・本当に腕の良い先生は紹介での新患が多い ・Googleの悪いクチコミを消すクリニックも多い(明らかなデマや名誉毀損であれば別) →

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・かかったこともない先生の悪評を流す行為は悪質、開示請求すると医療関係者も多い ・SNSの誹謗中傷に関する法律が変わったこともあり、どこも訴える準備はしている(RTやリプで面白がって悪評を広めて炎上させる行為も対象) ・普段から炎上を面白がるツイートが多いかなど、垢の人格も見られている →

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・クリニックに限らず、Googleのクチコミだけで選ぶのは情弱すぎる ・良い先生は医師の使命を忘れていない、心身トータルの健康を長く守ろうと考える ・大量のヒアルを長期的に入れる→周りの血行が悪化する→結果的に組織の劣化に繋がる、と考える先生は多い ・骨萎縮を補うのはヒアルだけではない →

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・こめかみに皮が余るような糸リフトは弛みの原因になる、その瞬間だけは引き上がるように見える ・マイルドすぎる糸リフトは1ヶ月後に腫れが引いたら効果も消えている ・ドクターズコスメだから良いものとは限らない、合わないものや配合が雑なものも多い →

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・導入や照射の効果は施術者の腕に大きく左右される、医師やナースよりも熟練のエステティシャンの方が上手いのは、施術可能な限られたメニューだけを行うためそれぞれをこなした数の桁が違うから ・加工、無表情、いつも同じキメ顔のインフルエンサーは動くと違和感がある、あまり当てにしない →

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・インフルエンサーは若者だけではなくアラフォーでも加工カメラで施術や仕上がりを撮影している、そういうものと思って見ること ・芸能人やインフルエンサーにやたらと人気なクリニックは、クリニック側から営業して仕掛けている ・一流のモデルや女優やヘアメイクが通うようなところは紹介ばかり →

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・屋号をコロコロ変えるクリニックは注意、よほどの事情があるか過去に何かやらかしてるかも ・ずっと同じ土地で続けるのは凄いこと ・自費の他に保険があるからといって必ずしも良心的なクリニックというわけではない、保険診療は確実な収入源 ・保険のオペだとデザインの審美性を落とす先生もいる →

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・芸能人のツヤ肌はメイクと照明で作るもの、同じようにしようとレチノールやピーリングをやりすぎると悲惨 ・肌を薄くすれば透明感が出たように見えるが、バリア機能や保水能力が落ち、くすんで赤黒く見えやすい ・立体感も肌の透明感も鏡では見えない、自分の顔だけは正確に見ることができない →

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・乾燥はくすみや毛穴やニキビの原因にもなる、乾燥肌にディフェリンは逆効果のことも ・ニキビや乾燥を正確に診られる先生ばかりではない、改善しなければ病院を変える ・美容医療の前にスキンケアが大切だが、それ以前に睡眠や食事や運動など最低限の生活習慣を改善しないとポテンシャル引き出せない

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・簡単に手に入れたお金だからと安易に施術を受けて失敗する人も多い ・医師に限らず、実力があり人気もある立場の人はお客を選べる、相性が合わなければ媚びてまで契約させようとしない ・カウセで先生の意見をもらいたかったら本音を聞き出す会話や雰囲気作りをすること →