Android版QemuのLIMBO PC EmulatorでAntiXを起動しアプリを動かして・・・検証記録。起動に30分かかりVirtualboxの1/100速度？やはりBox86が必要な理由が分かってしまった検証

Kapper@Linuxガジェヲタ＆異世界小説家＆生成AI＆電子工作大好き @kapper1224

Box86は不安定だし上級者限定になってしまうな。 多少遅くてもいいからQemuでx86エミュレーションでWine使ってWindowsゲームを動かすか。最近のAndroidスマホならARMでも浮動小数点演算はそこまで遅くないだろうか・・・？ Pentium3程度の速度は出ないかなぁ。

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正直、Mugen程度ならVirtulaBox上のLinuxでも十分動くんだよな。でQemu-img convertでvdiファイルをqcow2に変換してしまえば qemu-img convert -f vdi -O qcow2 antiX_21_VB_LinuxVMImages.COM.vdi antix.qcow2 pic.twitter.com/40ffrtrQWY

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AntiXのイメージファイルは、ここからダウンロード。 展開してPCで起動。 ユーザー：antix パスワード：antix 起動したらWineなど色々aptで入れる linuxvmimages.com/images/antix-2…

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Qemu-imgでコンバートしたディスクイメージをUSBメモリにコピーする。 8.4GBになったのでFAT32でコピー出来ないのでexFATにUSBメモリをフォーマットする まず再フォーマットしてから、コマンドから sudo mkfs.exfat /dev/sda1 でUbuntuの場合、mkfs.exfatをコマンドから使う。 pic.twitter.com/fgTd855aiK

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AndroidでEXT4とか読めないので、4.3GB以上のファイルを転送するにはF2FSかexFATを使うしかないらしい。

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結局諦めて、ZIPで圧縮して3.4GB USBメモリ経由でAndroidにコピーしてWinZIPで解凍して保存。 その後、LIMBO Pc EmulatorでAntiXを起動。設定方法はこんな感じで。 チューニングはよくわからないので起動してみる。 pic.twitter.com/Vz0pGdNecn

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待つこと30分。洒落にならない遅さだが、AntiXが無事起動。ちょっと遅すぎる。まともには使えない遅さ… pic.twitter.com/N9ATB2Zfv9

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もう一度、ノートPCのVirtulaBoxでAntiXを起動。 CPU負荷率1％。AndroidのLIMBOのCPU負荷率が100％超えているところから、1/100以下の速度しかARMでは出ていない事が分かる。 これはちょっと無理だな。という事でWIndowsアプリを動かす時はQemuでは無理でBox86を使わなければならない事が分かったw pic.twitter.com/A2uTBLJsMJ

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まとめを更新しました。 内容を整理してブログに書き直しましたのでご一読を「AndroidスマホのTermuxにUbuntuを入れて、Box86とWineでエミュレーションしてWindowsアプリ、ゲームをスマホで動かしてみた。すげー。でも上級者向き。」 togetter.com/li/2031626