くしろ湿原ニュータウン〜平地を求めて→雪の産業道路 2

疎開通信🍊946 @Sokai_946

柵の向こうはもう湿原のようなエリア。ほんとに端なんだよなあ…。S字状になってる旧雪裡川が足元まで来ています。その上に高速道路が走っています。#釧路 #釧路町 pic.twitter.com/Y8sHaXgn9W

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

旧雪裡川の上の高架は釧路外環状道路。釧路のハズレではあるけど遠方から車で来たときの釧路のエントランスはコチラ側になるのですよ。どんどん北と西に広がった街がこうして他のエリアと繋がる入り口になるなんて胸熱じゃないの。#釧路 #釧路町 pic.twitter.com/aWezcRNA3g

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

釧路町は最近新しい道が2本出来て、そのうちの1本に「釧路町交流プロムナード」という遊歩道が併設されました。いろいろ催しとかするみたいですね。ココを中心地にするという感じなのかな。#釧路 #釧路町 pic.twitter.com/7F0fo4Mp2m

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

「釧路町交流プロムナード」奥の方には木製を中心とした遊具と花壇のエリアがありました。花いいですね！#釧路 pic.twitter.com/aOWOhxnjuV

拡大

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

5月も後半になりやっと花が出てきましたわ。今回歩いてて気づいたんだけど私が子供の頃「釧路町は田舎だ」と思ってたのって木や花がたくさんあったからなのよね。ビルがあるのが都会と思ってたからw ところが実際は東京川崎とかのほうが全然花も緑も豊富だったわけ。気づけてよかったよね。#釧路 pic.twitter.com/wjdypGcwec

拡大

拡大

拡大

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

木や花が多いのは「釧路市と比較して釧路町が」という意味ですね。こうして見ても道路脇に木や花を意識して植えてるという感じがする。釧路市内にも緑はあるけど「ほとんど草」という印象だから色味は少ないよね。#釧路 pic.twitter.com/1Uwcco0sUu

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

というわけで引き続き釧路町。新しく出来た道路を目指して釧路市内から川北通りをひたすら北上してきました。右手に水面貯木場跡地。ちなみに住所は「木場」と言います。どこかで聴いたことあるぞよ。#釧路 pic.twitter.com/xF9ExUrTww

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

これは釧路町交流プロムナードの反対側出口。電柱がないんだよね。さすが新しい。#釧路 pic.twitter.com/NqFodxqEnr

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

水面貯木場跡地。埋め立ては始まってるんだろうけどけっこうまだ水浸しです。直前に大雨が降ったというのもあります。水はけの問題かな。#釧路 pic.twitter.com/82BPtYKF8I

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

釧路市方面を振り返る。もともとの釧路市街というのは長崎みたいに港と丘から成り立ってて平地が少ないのですよ。なので市街が北や西に伸びていったのも「（北海道っぽい）平地を求めて」ということもあったんだろう。#釧路 pic.twitter.com/uLSlLftlPV

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

さてセチリ太地区のディープな方へ入っていきます。こうして見るとこの辺は時津ぽさあるというか普通に郊外だなという感じですね。#釧路 pic.twitter.com/kihkPxtiZN

拡大

拡大

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

アパート群もコチラは古めで釧路市内のレトロ地域とあまり変わらないです。#釧路 pic.twitter.com/mgkE6YvBHP

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

それが富原エリアに抜けると一気に変わります。見た感じ美原と開発時期はほとんど同じなんじゃないだろうかね。#釧路 pic.twitter.com/1z7JGdWyMv

拡大

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

タンポポ緑地ごしに見る総合体育館。この日は休みだった。#釧路 pic.twitter.com/hzySB5iZHr

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

タンポポ中学校。#釧路 pic.twitter.com/urQywuB4Wp

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

富原地区の団地。緑地などが整備されてて安心する。 わたし川崎市在住時代に都市緑地法とか緑地保全地域について調べたんですよ。何故なら川崎の宅地エリアには花や木がとても多かったからです。今と昔の意識は違うけど緑の多い少ないの違いはやっぱり気分にも反映されるものなのよ。#釧路 pic.twitter.com/U5W4yTlnKo

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

時計台があった。ヘアカット店だそうです。こういう建物も「まちなか」では建てられない。というか今はこっちが街なかなのですね。ココはもう釧路市。町と市がほんとに隣接してて意識してる人いないんじゃないかってくらい。#釧路 pic.twitter.com/PYiyO9FIFT

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

釧路町へ戻る角のところに材木屋さんがありました。昔は旭町にもあった気がします。材木屋さんについては個人的にちょっと思い出があるのでまた後日語ってみましょう。#釧路 pic.twitter.com/ENiimFG7yW

拡大

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

その交差点。左右の信号に付いてる住所に着目！このように道路を挟んで釧路市と釧路町に分かれているのですね。見えない境界線が道路の真ん中にあるってことです。ワクワクしますね（私だけ）笑。#釧路 pic.twitter.com/3ST6Jwf8AP

拡大

疎開通信🍊946 @Sokai_946

【湿原ニュータウン】実は！美原周辺の釧路市と釧路町もシームレスのようだが実際は道路のほとんどが分断されており直進できないように作られてるのです。例外が例の愛国緑地の計画道路だけど工事は保留中…。ココにも見えない壁があるということでしょうか。#釧路 #釧路町 #道路計画 #湿原 #都市計画 pic.twitter.com/GNIdoyz4av

拡大