- Procyon_onearia
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大正浪漫ささつづ、モダン趣味ができる時点で中流以上のご令嬢だと思うんですけど、その社会的地位の維持か、片割れとの鴛鴦の契りか二者択一を迫られて迷わず後者を選んでくれ~~!!!右も左もわからない庶民としての暮らしに足掻きながら、二人支えあって慎ましく添い遂げてほしい……!
2023-01-28 16:55:18@Procyon_onearia ありがとうございますわー! ささらさんはこんな格好で街道を駆け抜け、つづみさんも帽子と外套でちょっぴりハイカラに
2023-01-29 09:06:25仲の良いご近所さんだったささつづにも時代柄それぞれ許嫁がいたりして当然そのまま結婚するんだけど時代が悪く子をなす前に夫が徴兵されてしまい二人で過ごす時間が増えるんだけどいつまで経っても夫が帰ってこずその寂しさから始まってしまう背徳的青桜あたりまでなら多分作れるなと思ってしまった
2023-01-29 11:30:18「横濱は空襲がないね」「ずっと無いといいけれど」二人の願いもむなしく、背筋の凍るサイレンが響く。焼夷弾の雨から間一髪脱したささつづ。だが二人の営む古書店は灰燼に帰してしまう。焼け跡に呆然とへたり込むつづみに「また二人でやり直そうよ」とささら。その胸に飛び込んで嗚咽を漏らしてくれ~
2023-01-29 12:46:22以前明治村行ったんですよ。当然だけど電子的なものは無く、電気もあったけどまだ蒸気や熱機関が主力。でも年代的には大正とほぼ差がないので、私の好きな袴ブーツなどもある 建物の作りとか当時の生活を垣間見るとなんだかとてもこう…こみ上げるものがあるんですよね、妄想も多分に含んでるけど
2023-01-29 20:49:51何って最近大正浪漫ささつづも熱いから時代的な重なりと当時どう暮らしていたかの妄想がですね… 明治村、結構いいぞ 大正浪漫ささつづ、もっと広まってくれていいぞ
2023-01-29 20:51:10当時の学術語ってドイツ語とラテン語だっけか つまり書生のつづみさんがささらさんに異国の言葉で愛を囁くシチュが許されるのかもしれない
2023-01-30 02:19:13戦後暮らしを再建し、まずまずの成功を収めて現在は北鎌倉で隠居しているささ(86)つづ(87) 「若い頃はずいぶん苦労したよね」 「ええ、乗り越えられたのはささらのおかげよ」 「こちらこそ、つづみちゃんのおかげだよ」 「私たち、幸せ者よね」 「ほんとにね…!」 末永く縁側でいちゃついてくれ~!!
2023-01-30 12:36:21「来世でもよろしくね!」 「あいかわらずささらはせっかちね。こちらこそ、楽しみにしているわ……!」 で、今のささつづが生まれたってわけ
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