サクラ革命 終章の感想と考察 六話

螢ジロー @atkg1

終章六話のネタバレ感想 警備はあせびのみ。 吉良首相にとって、なでしこさんの処刑に意味は無いと思うが、こっちに注目させる陽動か？ ただ、吉良首相はあせび君のハングリー精神に思う所はありそうだよね・・・ なにせクルミ君と違って抹殺対象じゃないし。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/3ih4INAhWC

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吉良首相は人間を信用していないにしろ、利用する事には長けているので、そのあたりはサマエルとはまたタイプが違うし、老獪なオッサンである。 あせびが大女優の血筋を気にするのは、この世界では霊力がある為に間違ってはいないのが、正当性を担保してしまうんだよなあ😅 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/P8oXjzCuVX

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よくよく見たら手放しで褒めるほどの好評なのか。 という事は娯楽に飢えた民衆が政府に支配から解放された時のノリで公演を支持しただけでもないのかな。 やはり、しの君の異常性が際立つ感じだよね😅 プラナとは違う特性を持つ彼女のこれは一体・・・ #サクラ革命 pic.twitter.com/kd65OIoD5n

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こんな政府でのし上がって何の意味が！とふうかは問うが、そこには全く触れないあせび君。 あくまで与えられたのではない！というあせび君の重視する部分でしか答えないので、全く会話になってない幼馴染😅 問題はここで「普通の人の成り上がり方」とまで言っている事。 #サクラ革命 pic.twitter.com/Ao9VGGibwt

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一般論で話をすり替えているだけとも言えるし、しのとふうかを普通の人と捉えていない為にこういう言い方をしているんだろうけど、この感覚が本当に普通だとしたら？ 帝都大厄災以降の荒れた日本しか見てこなかった子供達にとって当たり前なのかもしれない。 青ヶ島だけは別だが。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/bA924CDG7Y

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そんなあせびが全く理解できない、ふうか君はやはり青ヶ島から出た事がなかったからかもしれない。 あせび君も青ヶ島を出たのは1年前だが、父の実家は鹿児島にあるし、普通の家庭に近いようなので、少しは説得力がある。 そして出てきましたよ、厄介なクルミ君😅 #サクラ革命 pic.twitter.com/O3g3gzlSx5

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この世の摂理は弱肉強食！適者生存！優勝劣敗！とでも言いたいかのようなアドバイスをして煽る煽る😅 いや、ふうか君はそういう事が聞きたいんじゃないんですが・・・仕方なし。 クルミもまたあせびと同じ論理で動く人だからなあ。シヅキはその逆でしたが、どう決着つけたのやら😅 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/4FRnCmmlmu

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ああもう観客の本音が・・・ いやまあ舞台「だけ」ならそれでも良いんですけどね・・・綺麗事の意味がその😅 明星はともかく、妖星だろうがとまで言い切っとる。 まあ、それとは別に考慮する所は考慮するんだろうけどさ、この人達。 #サクラ革命 pic.twitter.com/WDEGlc323w

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ほんとなんでこんな事になったんでしょうね・・・ 何故、刃を交えねばならんのか？ これこそがこの世界が持つ異常性だと思います。 そしてそれはサクラ大戦とは決定的に違う部分。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/NQzRGDoAIZ

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ふうか君はそんな自分同様に、 更に「殺さないでくれ・・・」と涙します。 ツッコミ役の彼女の存在意義はこういう所でも遺憾なく発揮されているわけですねえ。 美味しい立ち位置や。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/YA0jkh4RER

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そんなふうか君を横目にクルミ語録が発揮され・・・空気読んだげて、うん😅 いやあ、色んな思惑がキャラに象徴されているというか・・・ ＃サクラ革命 pic.twitter.com/FlpI7GADoq

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まあ、せめてもの抵抗として自分の縛りプレイでは、しの君に本気を出させてあげなかったけどね（笑） その程度で本気を出させようとは片腹痛い！ ・・・とまでは言えないぐらいに最強に苦戦した敵でした、あせび君😅 しの君をレベル50まで上げざるを得なかった（笑） ＃サクラ革命 pic.twitter.com/TTk1lCzdL4

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螢ジロー @atkg1

とまあ、この一連の流れはふうか君と同調しすぎましたが、これはサクラ革命としては致し方ない流れだし、そういう世界なんですよね。 というのもこの世界、サクラ大戦とは違って、 舞台と部隊が不可分になってしまっているんですよ。 部隊の輝きすら舞台と同一視している。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

サクラ大戦では、舞台はあくまで日常世界であり、戦わなくても良い世界の象徴でした。 なので、部隊での戦いは殺し合いという非日常であり忌避すべきもので、無いほうが良い世界でした。 しかしサクラ革命では自分の志の為に信念を貫き通す物語の為に、これが重なってしまう。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

B.L.A.C.K.が舞台と部隊のどちらの強さも求めている所からくる、日本事情もあるでしょうね。 女性霊力者だけがシステム化され、米田が望んだ未来とはほど遠い世界。 政府の施策で覚悟を持たないと舞台に立つことすら許されず、クルミなんて京都の戦いで死ぬ事すら舞台と評しています。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/8jfLo4LAN5

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螢ジロー @atkg1

後はどうしても日本奪還という戦いがメインとなる為に、舞台が添え物になる面はあったでしょうね・・・ 戦いの中でしかこういった事を表現できない。 神器の浄化がもう少しクローズアップされていれば。 後はサクラ大戦では志というものは、無いといってもよかったですしね。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

サクラ大戦の時代は国家が志を押し付けてくる時代だからこそ、それに抗うかのように彼女たちはただ生きる事に精一杯でした。 サクラ革命の世界では国家が志を押し付けない時代だからこそ、彼女たちは志を求めたのかもしれません。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

舞台が添え物であるという意味ではサクラ大戦の原作ゲームでもそうなんですけど（それは歌謡ショウの役割ですし）その立ち位置が異なるだけで、ここまで変わってしまうもんなんですね。 舞台に対する熱量だけでいえばシリーズでもあせび君が一番だとは思うんですけどね。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

舞台は平和な日常がゆえに、戦いの世界であるサクラ大戦のゲームでは描ききれなかった事なので、そういう意味では舞台を本筋で語る事はサクラ革命でないと無理だったのかもしれませんね・・・ ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

ただまあ、歴史をモチーフとしたサクラ大戦の日本とは違って、サクラ大戦をモチーフにしたサクラ革命の日本は我々の生きる日本とはかなり違うので共感はしづらいかな😅 それを製作側もわかっているからツッコミ役の常識人として、ふうか君を配置しているのだと思いますし。 #サクラ革命

螢ジロー @atkg1

終章六話のネタバレ感想（2） みんなと咲き誇りたいというしの君の想いで、とりあえずあせび君の件は片付いた。 クルミ君が説明したように人生は舞台だという考え方に近いんだろうけどね。 戦闘（非日常）と舞台（日常）が限りなく近づいているのは環境が故か。 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/1vJMIAccNP

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螢ジロー @atkg1

新帝國劇場に座敷牢なんて誰が作ったんや（笑） ああ吉良首相か。 でも、そんなとこ使う人なんてB.L.A.C.K.ぐらいしか・・・😅 しかし、こんなB.L.A.C.K.が接触しやすい所になでしこさんを閉じ込めて、どういうつもりだ吉良首相。 情報も自由に交換させているしなあ。 #サクラ革命 pic.twitter.com/319YXSbWly

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螢ジロー @atkg1

下手に隠すぐらいなら近くにいるほうが見張りやすいし、B.L.A.C.K.と何を会話したかもわかるから把握しやすいから？ プラナもミヤビも好きにさせていたのは、どうとでもなると思っていたからなのか。 いや実際、どうとでもなってはいるんですけど。 ＃サクラ革命

螢ジロー @atkg1

なでしこさんがCG化されていたのは驚いたけど、他のサブキャラ以上にあらゆる角度から描写する可能性があったんだろうなあ。 ということは、サービス終了で活躍することはなかったが、続いていれば・・・ ところで・・・なでしこさん、なんかふっくらとしていない？😅 ＃サクラ革命 pic.twitter.com/XlXhW9Y148

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