私「その後、最終的に強大な世界の影、ヒルケン皇帝がアキユキと対峙する事になるのですが、そしてまさかの古谷徹さんですね。」 阿部さん「ねー。古谷さんがラスボスになるっていうのは、実はかなり前の段階から教えて頂いていたんですけど、正直、古谷さんと絡む自身は無かったです(笑)」
2011-10-28 23:22:26私「大物中の大物ですからね。」 阿部さん「まずはギャー!!アムロ来たよっアムロ!!!!っていう感じでした。俺、デビュー作でアムロ(アムロ・レイ)と戦うのかよっ!?って具合で(笑)」 私「そうなりますよね(笑)」 阿部さん「やっぱ『ガンダム』とか『聖闘士星矢』のあの!?って。」
2011-10-28 23:28:07阿部さん「なので、大塚明夫さんもそうですけど、いつか会いたい、共演したい方とほとんどデビュー作の『ザムド』と『禁書』で叶っちゃってるんですよ。」 私「本当ですね、『禁書』では井上喜久子さんとか。」 阿部さん「そうそう…って今回はザムドでしょ?」 私「そうでした(笑)」
2011-10-28 23:38:05@SPUREN アニマックスの昨年の特番で、阿部さんが井上さんに“告白”する瞬間を目撃したことを思い出しました。
2011-10-28 23:58:06阿部さん「そして古谷さんとびくびくしながらいざお会いしたら、すっげぇ良い人で熱いんですよ。これが古谷さんかーってオーラ出まくりで(笑)」 私「ですよね。」 阿部さん「ハンパなかったですね。」 私「ヒルケン皇帝としての古谷さんは如何でしたか?」
2011-10-28 23:43:09阿部さん「なぜヒルケンが古谷さんなのかっていう意味もちゃんとあって、俺(アキユキ)がこう…新人じゃないですか、それで古谷さんは『ガンダム』をはじめ今迄ずっとヒーロー像を切り開いて背負ってきた人。そういう過去のヒーローとこれからのヒーロー(アキユキ)が交錯するって意味なんです。」
2011-10-28 23:48:45阿部さん「宮地監督や奥村さんなんかはそうやって新しいヒーローを作ろうってしてたんじゃないですかね。」 私「興味深いですね。」 阿部さん「だから俺は出てないですけど『ガンダムOO』もそういう事やってますよね。ザムドが全然先ですけど。」 私「あ!なるほど~。」
2011-10-28 23:52:04阿部さん「それと同じ様な意味で、ヤンゴ役の本城(本城雄太郎)くんみたいなポジションがあったと俺は思っているんですよ。」 私「アキユキの次をもう見込んでいた…次の魂を引き継ぐ世代ですね。」 阿部さん「ザムド、マジで良いですよね。」
2011-10-28 23:55:37阿部さん「そして宮地さんの悪い(笑)ところはヤンゴに悲しみもちゃんと引き継がせているところだと思うんです。」 私「ロマンチストであり、リアリストな訳ですね。」 阿部さん「そういう作風はなかなか無いですよ。」
2011-10-28 23:58:07すいません。あとちょっと有るのですがですが、ここでタイムアップとさせて下さい。 明日続きをかけるかまだ分からないのですが、近日に第5回を送りたいと思います。TL上で長々とありがとうございました。
2011-10-29 00:07:58