「おしごと見本市 ~知ろう!語ろう!50の仕事~」 10/23#01

「おしごと見本市 ~知ろう!語ろう!50の仕事~」@根津スタジオより "スポーツで社会変革! 障害者と健常者がサッカーを通じてまざりあう社会を目指す! (日本ブラインドサッカー協会 松崎 英吾さん) サッカーを通じてホームレスの社会復帰を目指す! 続きを読む
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株式会社エンパブリック @Empublic

本日10時半~「スポーツで社会変革!」障害者と健常者がサッカーを通じてまざりあう社会を目指す!日本ブラインドサッカー協会の方、サッカーを通じてホームレスの社会復帰を目指す!NPOビッグイシューの方をゲストにおしごと見本市開催!参加者募集! http://t.co/EOMWyYgj

2011-10-23 08:50:02
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】午前中のゲストは、日本ブラインドサッカー協会(http://t.co/HdIdzXDs)松崎英吾さんと、NPO BIG ISSUE基金(http://t.co/YDorR8hb)長谷川知広さんです。twitterでは要所を抜き出して伝えます。

2011-10-23 10:44:32
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】松崎さん:目が見えない人ステレオタイプを持たれがち。自分自身もそう。小学校のとき背の順一番前で、障がいを持つ人と手をつなぐ役目だった。罰だと思っていた。だからその子のことを知らない。しかしスポーツを通して障害者と出会い、混ざりあえる!と現職に

2011-10-23 10:49:11
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】長谷川:もともと途上国支援に興味。「日本のホームレスと途上国の問題似ている」と体験的に日本で活動開始。支援をするが、家に帰ってもまた路上に戻ってしまう。チームワークを要するホームレスワールドカップならば、人との繋がりを取り戻せると活動を始めた

2011-10-23 10:55:05
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】松崎:「ブラインドサッカー」を薦めている。目が見える人も目隠しをしてサッカーを行う。目隠ししない人もいて、指示を出す役割。声を出してコミュニケーションをする。目が見えない人と混ざり同じ状況でサッカーを行うことで、体感することを大事にしている。

2011-10-23 11:05:58
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】長谷川:職を失う・収入がなくなる・住拠がなくなり人との繋がりを失ってホームレスになると考えている。自己肯定感を取り戻すにはスポーツが必要。サッカーをする前とした後で変化が起こっており(家族に連絡・友達を連れてくる)ヒアリング調査も行っている。

2011-10-23 11:11:48
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】長谷川:ホームレスワールドカップに参加することで、人に弱みを見せることが難しい人たちが、勝利したいという気持ちからぶつかり合うように。海外の選手との交流も刺激になっている。これから松崎さんのように啓蒙活動や国内展開を考えている。

2011-10-23 11:26:59
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【お仕事見本市】松崎(日本ブラインドサッカー協会)学生時マスコミインターンで話を聞き、見に行ったのがきっかけ。長谷川(NPO BIGISSUE基金)学生時の支援活動でホームレスへの目線の冷たさを感じ、従来とは違う形を求めた。二人はサッカーを通じた「参加者の変化」を強く感じている。

2011-10-23 11:38:43
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】障がいを持つ方、ホームレスの方が一緒にサッカーをする計画はある?松崎「目が見えない、耳が聞こえないなど7つの障がい間では一緒にサッカーをしている。しかし最終的に求めるのはdiversity観を伝えること。ホームレスの方ともやりたい」

2011-10-23 12:03:52
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】他の団体の理解・連携について。長谷川「BIG ISSUE会員にも、ホームレスがサッカーをする、ワールドカップで海外に行くための金じゃないと言う人多くいる。就職をする前にこれが必要だということを、数値として、声として伝えていかないといけない」

2011-10-23 12:08:25
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【お仕事見本市:スポーツで社会変革!】誰もが混ざる社会と、助けるという視点は違うのでは?松崎「どっちがどっちを助けるではなく、お互い様だと思っている。固く言えばビジネスパートナー。サッカーが強くなることは商品力を上げるということ。助けるよりも、磨きあげるというイメージ」

2011-10-23 12:12:43