維新の会見、2/3松井市長囲み会見（IR予定地の鑑定価格関連についてのみ）

沙和 @katakorinaoshi1

2/3松井市長囲み会見（IR予定地の鑑定価格関連についてのみ） youtube.com/watch?v=Ix_BlA… 本日も、書き起こし本編で、記者の社名を記載。 また、聞き取れる範囲で、一言一句発言のまま書き起こしています（単純な言い間違えや繰り返しを除く） 複数名が同時に喋っている箇所は聞き取り不可の箇所あり。

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松井：MBSさんはおるかな？ 昨日MBSさんから、まあ非常に僕を煽るような形でね、いろいろお話がありまして。

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松井：それでMBSさんの方から、鑑定士の方々に取材した内容を、これを報道各社に公表すると、公開するということで、記者からもそれは了解した、それで皆さんで評価してくれという話でしたが。 実際に会社の方から、資料の公開はやめてくれということでストップがかかりました。

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松井：僕はここで何が言いたいかというと、知事市長になってもう12年間こうして記者の皆さんも、役所の施策についてきめ細やかにやっぱりチェック機関として聞きたいこともあるから。これは時間無制限で12年間やってきました。

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松井：そんな中でね、こちらとしても僕としても、皆さんは会社の代表として、ジャーナリストとして対応をしております。 ですからやっぱり皆さんの一言一言というのは、社を代表してそれを言われてるはずなんです。

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松井：ここで約束したことは、もうやっぱり実行してもらわないと。 それが結局、口先で。その一人が言っただけの話ではね。 これはやっぱり、こういう会見なり、立ちレクなり、ぶら下がりなり。これ、成り立ちません。

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松井：で、こういうやり取りにしても、やはりルールはあります。 まず、フェアであること。 今回のことは、これ全くフェアでありません。ここで皆さんの目の前でそういう約束をしていったわけだから。フェアではないし。

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松井：そしてもう一つはマナーというものもあると思います。 僕が皆さん方に大声を出して、怒鳴り散らす。やったことないと思います。 違うことは違うと言うけどね。

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松井：だからやはり、これお互い社会人としてのね、やっぱりこう何ていうかな。審議（真理？）に基づいた中で、こういう関係が成り立ってるんだから。 やっぱり言いっぱなし、やりっぱなし。 そして偏向的な印象操作、こういうのはやめましょうよ。 でないと、これ紳士的なやり取りになりませんから。

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松井：皆さんは、昨日も言ったけど、すごい権力者なんだから。 皆さんが報道することで、僕がSNS通じて我々がやったところで、本当に見ていただくのは、まぁそれ数十万がいいところですよ。 まあフォロワーの数から言ってもね、見てもらってるのは。

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松井：皆さんはどれだけの、新聞は部数が発行されてて、そして視聴率1%で100万人が見るわけでしょ？ こちら以上に、情報発信能力があって。 それだけの権力者なんだから。

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松井：このような形で言ったことを守らない。で、それは自分の発言に責任を持たない。そしてフェアじゃない。 それからルール守らない。 やっぱりマナーも逸脱する、こういうやり方はぜひやめてもらいたいと思います。

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MBS：よろしいですか？毎日放送の梅田です。 松井：そのことについて？ MBS：そのことについてです。 おっしゃった部分なんですけれども、昨日の囲み会見、私も聞いてはいましたけれども。

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MBS：その中で、市長が「公開します」という風な発言をされたと思いますので、我々としては市側が責任を持って公開しますということなのかなという風に捉えて、 松井：うん。だから、それを了解してくれたんでしょう？ MBS：了解、、、記者が

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松井：だから、そこが僕さっき言ったように、会社の代表として来てるんでしょ？ そこで了解されたでしょ？ で、それを止めたわけでしょ、今度会社から。

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MBS：今回止めた部分で言うと、MBS、弊社として責任を持って出してくださいという話だったので、こちらとしては市長が公開しますということで、大阪市が責任を持って出すということじゃないんですか、という。 そこのちょっとやり取りが、

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松井：じゃあこれ、責任持って出すということでいいんですね。 我々が責任持って出せば。 そこはもう了承するんですね。 MBS：昨日我々は、そういうつもりで市長がお話いただいているのかなということで。

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松井：じゃあ、責任持って、個人情報もしっかり守った上で、もう今日中にこれは提出しますよ。それでいいですね。 了解ね？

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MBS：市側が責任を持って、鑑定業者と我々が取材したりやり取りというか、質問の回答を。 松井：そう、回答。 それ、了解ですね。 文書で僕んとこ来てるよ、「出さないでくれ」っていうのが会社から。

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MBS：その時はMBSの責任でということで、お話聞いてた段階なので。 松井：これいただいているのは、「MBS側がそもそも取材した資料なので、市から記者クラブに配布することを拒否」となってます。 だから、もうさっき言ったところだから。

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松井：代表として、じゃあ今日中にも個人情報を配慮しながら提出させてもらいますけど。 それはそれでいいですね。 MBS：一度確認させていただいたうえで、（聞き取れず）

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松井：だからさっき言ったじゃない。会社を代表して来てくれてるんでしょ。 それを、こちらの責任にして、また出す出さないはそちらですよって君は言うわけで。 MBS：責任にしてではなくて、そういう、ちょっとこちらが思っていたところとの違いがあったので、今この状態では出せないですよという。

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MBS：昨日、幹事社を通して、昨日の間に出すっていう話ではあったんですけども。 時間ももう遅い時間でしたので。 その段階で我々としてはすぐに、昨日中に出せるものではなかったですし。

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松井：分かりました、じゃあこちらの責任で個人情報に配慮して提出、皆さんに提出させていただきますけど。 それはそれで良いんですね。 それはまぁ、一応会社に確認して返事してくれるということですね。 MBS：かしこまりました。 松井：分かりました。

沙和 @katakorinaoshi1

幹事社（ABC）：そもそもどうしてMBSさんが取材した回答というかですね、不動産鑑定会社とやり取りを、市がお持ち、紙をお持ちになられているのかっていうのは。 松井：MBSさんからいただいたんです。