2023/1/28～1/30 東京旅行

再び下北沢

ホテルでギターの無事確認

帰宅してから...（後日談）

・1/28 音STAGEでの初バンド演奏

謎におすすめされていた客が演奏できるステージが設けられたバー「音STAGE」。
学生時代にバンドに入るどころか人目を気にして人前で何かをすることすら躊躇いまくっていたようなやつが成り行きで即興メンバーとまさかのバンド演奏。
下手の横好きによるコードをジャガジャガかき鳴らし、緊張を気合で殺しながら歌う魂のステージがここにはあった！

エレカシの「悲しみの果て」というチョイス、実はLinが何か新しい場所や状況で（自主的に）歌うとき、最初の1曲は絶対にこの曲を歌おうと自分の中で決めています。
コードが簡単だし曲が短い上に知っている人も多くてメリットがたくさんあるので、初めてのオープンマイクでの弾き語り、路上弾き語りへの飛び入り参加、普通の店で歌ってほしいと言われたとき...などなど、最初に歌った曲は全部「悲しみの果て」でした。
今まで1人で弾き語っていた愛着のあるこの曲をバンドで他の楽器と合わせて演奏したのはなんとも感慨深いものです。

・1/29 YAMAHA銀座店、運命の時

事前連絡もなしに飛び入りでパッチワークギターを持って行ったのに追い出されることなく、写真を撮らせてもらった上に非常にためになるやりとりをさせてもらいました。
もとの目的以上に、YAMAHAさんの一つの「モノ」に対してかけている技術や情熱、いち大企業としての責務など貴重な話を聞けたり、自分のギター製作についても話ができたりで本当に東京まで行ってよかったと思いました。

YAMAHAさん側は反響を見るため、特に何かリアクションをすることはないが公式アカウントについているリプや引用ツイートはちゃんとチェックしているらしく、例のツイートもそのときに見ていたとのこと。