VRのパフォーマンスがパーティクルライブと呼ばれてしまうことについて
@asada_kadura_vb "パーティクルライブ"に関しては語が一人歩きしてUnity制作にそこまで明るくない層に広まった結果「演出が飛んだり出たりするライブ的パフォーマンス」を全部まとめて呼ぶようになっているのが現状ですが、そもそも特定の表現形態と公開方法を指す名称なので、基本的には転用できる語ではないですね
2023-02-09 15:36:35@asada_kadura_vb どう呼ぶべきかは確かに難しいですしおそらく名称がない新しい概念なのだと思うのでそのあたりご苦労お察しするのですが、一応として大分類で呼称するのではなく、不適な語を当ててしまって、さらにそれが取り返しのつかないほどに広まってしまうのは流石に齟齬があり良くないのでは?という話ですね。
2023-02-09 15:40:54@knshtyk そのあたりの「大雑把にくくっちゃう」は自分もうーんと思うところありますね。なので「パーティクルライブ特集」みたいなのを作りにくいという(たまに話に上がるものの止めてる)。 しかし実際なんという言葉をあてがっていくべきなのやら…「音楽体験」だとまたデカすぎる感も。
2023-02-09 15:49:29@asada_kadura_vb 特定の文化の紹介は良いことだと思いますし、音楽のジャンル分けと同じ塩梅ではないですかね。「VRパフォーマンス」とかデカすぎないけど大分類な語はいくらでもあるので使うとしたらそういうものか、もしくは注釈付きがいいんじゃないでしょうかね。齟齬や認識の温度差が広がらなければ良いだけですし
2023-02-09 15:56:28@knshtyk VRMV、VRパフォーマンス…なんとなくVRが軸にあるとニュアンスはギリ保てそうな気もしますね(そりゃそう)。その上で個々の説明はちゃんと添えるのは、自分の中では前提にしときたいですね……(あとは当人の自称を可能な限り採用する)
2023-02-09 16:08:00@knshtyk しかし具体例も増えてきましたし、一度できる範囲で全部体験し直してみて「これはなにか?」って複数人で再考する機会はなんかほしいですね!
2023-02-09 16:10:15@asada_kadura_vb それは文化論的視点としておもしろそうですね〜 あくまで今回の書き込みはぼくの一人の意見にすぎないのですが、みなさんが気持ちよくより適切な言葉が使われていくと全員ハッピーだと思うので、ぜひよろしくお願いします〜
2023-02-09 16:14:55live/show/performanceは全部「1対多」の構図な感じがして、単純な「空間表現」としての語がない (performance はまだマシかなと思ってる) experience は正しいんだけどなんか 𝒆𝒙𝒑𝒆𝒓𝒊𝒆𝒏𝒄𝒆 って感じがするから使いにくいところある
2023-02-09 15:59:31