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リプライの流れが見えないのでまとめた

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石畑隆 @ishihata

うーん、こういう風に「実害がないから黙ってよう」みたいな消極的な肯定をするならわかるのだけど、さっき書いた「流れてくるpost」って、だいたい「18歳未満は(特にコミケとかで)18禁の本を買うな!迷惑だ!」っていうもっと積極的な肯定なのよね。

2011-11-01 20:21:12
はるぱん @springfrill

@ishihata 話の流れが分からなくてあれですが、それは「そう言う所を理由にコミケが攻撃されるから」迷惑なんであって、18禁云々とは全く関係ないかと……

2011-11-01 20:24:31
石畑隆 @ishihata

@springfrill いや、関係ありますよ。「こういう理由でコミケを攻撃するやつは不当だ」と言って攻撃者のほうを叩く選択肢だってあるのに、わざわざ18歳未満のほうを攻撃してるんですから、そこには18禁制度に対する積極的な肯定がある。

2011-11-01 20:27:45
はるぱん @springfrill

@ishihata いやいや、その場合、攻撃者を叩くのは明確な「間違い」ですよ。路上駐輪してレッカーされた時に「みんなやってるじゃん!」と文句を言うのと変わらないくらい。

2011-11-01 20:31:27
石畑隆 @ishihata

@springfrill なぜですか?18歳未満がエロ本を読んでいい(と主張しうる)のは「みんなやってる」からではなくて、「禁止する合理的理由がないから」でしょう?「交通の妨げになる」という明確な害のある路駐が悪であるのとは決定的に異なる。

2011-11-01 20:41:51
はるぱん @springfrill

@ishihata 理由が合理的かどうかは問題では無いです。先程の例で言うと、それが交通の妨げになっていなかったとしても、持ち主は文句言っちゃダメです。なぜなら「それがルールだから」。 それが嫌なら、ルールを変える努力をして下さい。

2011-11-01 20:44:58
石畑隆 @ishihata

@springfrill 第1に、先の批判が妥当するならば、18禁制度は「表現の自由」を定める日本国憲法に違反しています。憲法に違反する法律・条例は無効です。第2に、「ルールであれば全て守るべきだ」という考え方は法律万能主義の誤りに陥りかねず、危険であり正しくないと思います。

2011-11-01 20:55:34
はるぱん @springfrill

@ishihata だから、ここで理論武装しても意味無いんですってば。「無効であること」を公に認めさせるまでは、それは「正しい」ルールです。

2011-11-01 20:56:35
石畑隆 @ishihata

@springfrill なんでですか? 現に今制定されているルール(実定法、実定道徳)と正しいルール(自然法、批判道徳)は異なるでしょう。「公に認められるまでは実定法が正しい」のであれば、「◯◯というルールは間違っている!」と批判すること自体ができなくなる。常に正しいのだから。

2011-11-01 21:04:35
はるぱん @springfrill

@ishihata ああ、さっきの「正しい」は清いみたいな意味じゃなくて、本道のみたいな意味ですの。それが間違っているとしても、その法に従って行動する人の方を叩くのはおかしいのです。ルールの方を叩くのは良いのですが、叩くだけではそれがルールである事は変わらないので

2011-11-01 21:10:49
石畑隆 @ishihata

@springfrill 「本道」だったら従わなきゃいけないんですか?「ルールであるから従うべき」という論理自体がおかしいし危険だと何度も言っているでしょう。

2011-11-01 21:13:40
はるぱん @springfrill

@ishihata だから「どんな悪法でも従うべき」ではなく、「どんな悪法でもそれが法である間はそれにのっとって裁かれ得る」という次元での話ですと。

2011-11-01 21:15:07
石畑隆 @ishihata

@springfrill だから、えたからなんなんですか?

2011-11-01 21:16:36
はるぱん @springfrill

@ishihata 例えばコミケなら、中止命令が出たとします。どうしますか?

2011-11-01 21:17:17
石畑隆 @ishihata

@springfrill それに対して反対する。 悪いのは逆らった未成年者ではなくて中止命令を出した行政なのだから、批判すべきはそちらです。

2011-11-01 21:19:17
はるぱん @springfrill

@ishihata 法にのっとって行動した人なり機関なりがおかしいのなら、本当におかしいのは法そのものです。それは良いですか?

2011-11-01 21:20:36
石畑隆 @ishihata

@springfrill はい。もちろんそれを制定し改正しなかったおかしな立法府と、その立法府を支持しつづけたおかしな市民がいなくては「おかしな法」は存在しつづけられませんが。

2011-11-01 21:23:07
はるぱん @springfrill

@ishihata 「それがおかしいかどうか」という事を、すべての市民が、全ての法について考えていると思いますか?

2011-11-01 21:24:12
石畑隆 @ishihata

@springfrill いなかったからなんですか?「全ての法」を定めている立法府を選挙したのは市民なんですから、彼らにまったく責任がないとは言えないでしょう。それが重いかは別として。

2011-11-01 21:26:18
はるぱん @springfrill

@ishihata その前提で、「あるおかしな法に基づいた行動をしている人」を攻撃することの正当性、というかメリットを教えて下さい。

2011-11-01 21:27:55
石畑隆 @ishihata

@springfrill 批判に納得して逆らう人が増えれば「おかしな法」によって生じる不利益は減少しますし、その「おかしさ」に関する認知を広めることもできますから、当然メリットはあるんじゃないですか。 「正当性」なら「間違っているのだから批判されて当然」で済むと思いますけど。

2011-11-01 21:34:52
はるぱん @springfrill

@ishihata 「批判に納得して逆らう人を増やす」必要があるわけですね。その点について、「多くの人がおかしいと思っていない、法にのっとった行動」をとった「人」を攻撃するのは、得策ではないと思いませんか?

2011-11-01 21:38:17
石畑隆 @ishihata

@springfrill 身近にいる人から説得するという方法は新しい考えを広めるのにある程度得策だと思いますし、たとえ得策でなかったとしても先に述べた通り批判は「正当」だと思うのでしていいと思います。

2011-11-01 21:43:08
はるぱん @springfrill

@ishihata では逆に、デメリットを考えてみて下さい。

2011-11-01 21:44:04