HEAT2009さんのつぶやきより。　 矛盾だらけの政府発表。そして東京新聞のスクープ。

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廣宮孝信ブログ「民主党・長尾たかし衆院議員が、重大発表です」⇒http://t.co/DsAR8WB2 小宮山厚労相が認めた10月27日の厚生労働委員会⇒http://t.co/PP50PE9e ※政府説明が矛盾すると指摘した10月26日の日本農業新聞は全国会議員に配られたと。

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重要記事サンクス。RT @nyantomah ネット版にはなく、実際の紙面３面にハッケーンした【超重要記事】なのクポ。ご自由に使って下され⇒http://t.co/vh1TTqIp @HEAT2009

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TPP第9回拡大交渉で米国は、国営企業と民間企業の競争条件を公平にするための条文案と労働者に関する条文案を提示した。日本政府が株式を所有する企業(日本郵政等)と民間企業との対等な競争条件の確保が、TPP交渉でも取り上げられることが確実に⇒http://t.co/Abl4Ga7H

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「TPPを慎重に考える会」（山田正彦会長）は31日、同会の賛同者が同日現在で224人になったと発表した。このうち民主党は203人で、衆参両院の同党議員数（408議席）の半数に迫った。内訳は衆院が152人、参院が51人。日本農業新聞1日⇒http://t.co/JshhlC4N

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TPPを慎重に考える勉強会。斉藤やすのり「国内法よりも投資家の言い分が通っちゃうことに対して恐怖感を覚える。しかも、事例を見たら、米国が訴えたものは通って、訴えられたものは通らない、そういう事例を今日、初めて見て、恐ろしさを覚える」19分⇒http://t.co/PxVfGN4S

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山田正彦「公共調達（公共事業）の分野では、今でも次々に倒産しているのに中小の土木建設会社は深刻な打撃を受けることになる」⇒http://t.co/JHHleB3M 〈政府調達〉海外企業に開放　日本も参入機会（産経）⇒http://t.co/QfLV0gTj

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TPPには断固反対!!（町村信孝）⇒http://t.co/RZk51Wvu ※町村は、TPPが自民党政権下で進められてきたことに目をつむっているが、TPP断固反対は歓迎。

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報道2001で福山哲郎は「今の9カ国の（TPP）交渉の中で、公的医療の問題、食の安全の基準緩和についても議論されていない。もし米国側が日本に対してなんらかの形で要求をしてくなら、それは2国間でやりたいというはずだが、米国はそうは言っていない」と。日米経済調和対話を無視する福山。

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TPP交渉途中離脱論について。TPP交渉は事実上「秘密交渉」。だからこそ、政府・民主党の推進派は「交渉に参加しなければ具体的内容はわからない」といっている。ジェーン・ケルシーは、TPP協定文書は署名するまで非公開、交渉文書はディール後4年間は最終合意文書以外は秘密だと言っている。

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つまり、TPP交渉に参加しても、交渉中に具体的交渉内容を国民と共有することは期待できず、中身が不透明なまま、TPPに合意し加盟するか、途中離脱するかの判断がなされることになる懸念がある。政府がいまだ交渉分野ごとの途中離脱ラインを示していないことも大問題。

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TPP交渉についてUSTRの高官、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識。日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している可能性。東京新聞⇒http://t.co/8BdCsMkq

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いま、『あさずば』に、山田正彦、鈴木宣弘、福山哲郎、石川和男が出てTPPやってる。福山哲郎は究極的な規制緩和であるTPPの参加意義を説くが、松下政経塾のサイトには福山が執筆した「規制緩和へ疑問」という論文が載っている。矛盾はないの？⇒http://t.co/yWrd540L

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川田龍平「（TPP交渉参加反対の）JA請願書の紹介議員として署名しました」「外務省の一次資料や米国通商部文書にTPP加盟における医療自由化がはっきり明記されている」⇒http://t.co/q7hmdYiP ※みんなの党はTPP推進を明確に打ち出している政党、川田の決意は貴重。

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TPPを慎重に考える勉強会。桜井充の「対日要望書で日本はそうとう変わってきた」から始まる解説。労働者派遣法、会社法改正、大店立地法、司法制度改革、医療・保険などなど、1時間すぎから⇒http://t.co/bjFbDwIs ※桜井「官僚組織を壊すのが竹中らの課題」。

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東京新聞の「スクープ」が正しければ、日本のTPP交渉参加には米国政府・議会の非公式な事前協議が必要であることが明らかになり、さらに、推進派が主張するルールメーカーになることも事実上不可能である、と。そもそも、原則100％自由化のTPPに、ネガ方式も日本の意向もないわけで。