2023年 コメント集 vol.2

nishikawataizo @nishikawataizo

峯村健司「中国の目的は武力による沖縄の占領ではなく（但し尖閣は別）、『台湾統一』に際して、沖縄の中を混乱させる事だ」「中国にとって一番、有難いのは、米軍が沖縄から出てゆく事だ」「そのために、日本人に反戦デモ、反基地デモをやらせ、世論をそちらに持ってゆこうする」#cozy1242

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峯村健司「これは、日本が『台湾は中国の内政問題』ということを尊重しないなら、『琉球帰属』問題を持ち出してで騒ぐぞという意味だ」「しかし、人民日報の一面の、この驚くべき記事を、日本メディアの北京特派員は当初、全く報じていない。書けば、追放されるからだ」#cozy1242

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峯村健司「習近平が『歴史的に未解決の琉球の帰属』とか言い出した。するとその翌日から、中国メディアは一斉にキャンペーンを開始。いわく『琉球は日本が武力で清朝から脅し取った』『玉城知事の訪中は、日中関係の一筋の光明だ』と」#cozy1242

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青山繁晴「政治戦では、選挙への介入をする。沖縄知事選挙に際して、当時の自民党の中で、党に不満を持っていた翁長那覇市長に働きかけるよう、指示したのも、この総領事だ」#cozy1242

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青山繁晴「中国軍は、世論戦、心理戦、政治戦を重視する。戦わずして勝つ戦い方だ」「かつて、在福岡の中国総領事が那覇にやって来て、地元の華僑を集めて様々な工作の秘密会議を行っていた」「最終目標は、米軍を沖縄から叩き出す事。代わりに自衛隊が来ても、憲法9条があるから怖くない」#cozy1242

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青山繁晴「中国は意図的に、沖縄ではなく『琉球』という呼称を使用する。中国海軍の人間は『あそこは我々のものだ』と言って憚らない」「元々、軍事力が弱かった中国は、『冊封』により精神的に支配して、他の強国との間のバッファー地域にするのが伝統だ。沖縄への『接近』もその流れだ」#cozy1242

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田崎史郎「自社さ村山政権の1995年、その前の細川政権時代の公明の役割に腹を立てて、自民は池田名誉会長を国会に引っ張り出そうとした。最終的にはほかの創価学会幹部となったが、参院の委員会にに参考人招致したのである。自公の関係の『局面』が変わると、このようなことになる」#プライムニュース

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田崎史郎「自公の関係は友情ではなく打算で成り立っている。票と権力を交換しているのだ。打算が成り立つ以上、連立が壊れることはないと、私は見ている」「しかし（公明の非協力で）東京で自民の選挙結果が惨憺たるものになれば、『ふざけるな』と『局面』が変わるかもしれない」#プライムニュース

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田崎史郎「東京で公明が強硬なのは、大阪と兵庫で維新との『選挙区棲み分け』が消滅して、最大で6議席を失う可能性があり、それを東京で挽回したいからだ」「維新も、そこまで追い込むと公明と全面戦争となるので、一部議席は公明に渡して、他で取引をする可能性もある」#プライムニュース

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田崎史郎「かつては菅官房長官と井上義久氏が自公間の様々な政治折衝をやっていたが、今はそういうパイプ役がいなくなり、意思疎通がうまくいかなくなった。公明の山口代表は『外向けの顔』であり、内部で政局的な話をしない性格の人だ。党内をまとめるのは幹事長の仕事だ」#プライムニュース

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久江雅彦「創価学会も高齢化が進んだ。かつて700万~800万あった学会票は、先の参院選では618万。その半分を占める、いわゆる『フレンド（F)票』の動員力も落ちている。自民の若手も、そこはよく見ている」「東京の選挙戦は、大阪での維新・公明の関係の影響を受ける」#プライムニュース

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久江雅彦「自民候補を推薦しないとは言ったが、実際には候補別に態度を変えるのだろう。従来もそうだった。推薦はしても票をまわさないこともある。甘利明氏が落選したのもこのためだ」「『自民候補に入れる』から『自民候補がいる選挙区で、維新に入れる』まで、○△✗がある」#プライムニュース

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久江雅彦「公明の石井幹事長の『信頼は地に落ちた』という発言は強烈なブラフだ。この時、同氏は紙に目を落としていたので『実は、創価学会幹部の発言ではないのか』とも言われている」「安保法制や特定秘密など、学会が反対する政策を進める自民との間に、隙間風が吹くのは当然だ」#プライムニュース

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先崎彰容「菅総理の後、自民では岸田氏のような『リベラル』から河野氏のような『壊し屋』まで、4人の全く違うカラーの後継候補が出てきた。4種類の自民党の中から選べたのだ」「野党も、これくらいのスケールと幅で選択肢を用意できないと、盛り返すことはできないと思う」#プライムニュース」

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先崎彰容「国民の世代交代が進むことで、『保革対立』の構図が崩れて『2つの保守』の時代になってきた」「『成長と分配』と言って登場した岸田政権に対し、より過激な改革と競争主義を出してくる維新。イデオロギーの違いではなく、国作りの感覚の違いである」#プライムニュース

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先崎彰容「公明の躍進は高度成長期。支持層も世代的に立憲に似ている」「両党は、衰退のパターンも似ている。コアな支持層の声だけを聞く政治で、どんどん内向きになった。そうすると遠心力が働いて、コアでない支持層は離れてしまい、全体のパイが小さくなった」#プライムニュース

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小泉悠「ロシアの偽旗作戦では、1999年のアパート爆破事件を思い出す。何百人かの一般市民が死傷したのだが、それをチェチェン人の仕業だと言うことにして、一気にチェチェン侵攻への支持率をあげた。それを指揮したのがプーチンだった」#プライムニュース

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小泉悠「今回のクレムリンへのドローン飛来の件で思い出すのは、1987年のルストフ事件。あの時は、フィンランド から小型機で飛んできて、赤の広場に強行着陸した。ゴルバチョフは激怒して、国防省を叱りつけた」#プライムニュース

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佐藤正久「尹大統領は、歴史問題と安保を切り離すという。しかし、レーダー照射問題も慰安婦像もまだそのままだ」「レーダー照射問題は、両国の防衛当局間の協力を阻む、安保上の問題。尹大統領は、この事件を事実と認め、前政権の責任として、解決にむけて具体的に動くべきだ」#プライムニュース

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佐藤正久「岸田総理が尹氏を広島でのG7サミットに招待し、さらに韓国人原爆犠牲者慰霊碑へ共に参拝することにしたのは、うまい提案だ」「しかし、日本の国益を損ねてまで譲歩をするべきでない」「岸田総理は訪韓中に戦没者墓地に参拝したが、それなら靖国神社にも参拝してほしい」#プライムニュース

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佐藤正久「韓国の国内政治は、あたかも左右の内戦状態だ。尹錫悦大統領は議会の捻れ、支持率低迷に苦しんでいる」「尹氏は、米韓同盟強化と日中関係の改善で支持率回復を図っている。日本の応援がほしい」「これに、岸田総理はシャトル外交の素早い開始と、踏み込んだ発言で応えた」#プライムニュース

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高橋杉雄「ゼレンスキーがオランダで、まさにロシアの非人道的行為非難の演説をする直前に、ウクライナがこういう攻撃をするとは考えにくい」 幸田洋二「5月9日のロシアの戦勝記念日の前のこの時期は、ウクライナの反攻を前にして、ロシア国内を結束させるギリギリのタイミングだった」#深層NEWS

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高橋杉雄「ウクライナの仕業ではなくロシアの自作自演だとすると、一体、何のためなのかということだが、追加の動員しか釣り合うものは見当たらない」「ウクライナのネオナチがモスクワまで攻撃してきた。ロシア軍は勇敢に戦っているが、反撃に力を貸して欲しいというのだ」#深層NEWS

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高橋杉雄「クレムリンへのドローン攻撃の動画をみると、これは撃墜ではなく、自爆だ」 佐藤正久「空中で爆発した火薬は少量で、いわば爆竹ていどだ」「ウクライナによる攻撃と発表したが、政府としてはこの動画をロシア国内で流していない。攻撃ではなく国内むけの偽旗作戦なのではないか」#深層NEWS

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河野克俊「ウクライナのロシア軍は、指揮系統がバラバラのままの部隊が混在する。これを一本化しないと、攻勢をかけることは難しいが、どうやるのかを注目している」「極東での軍事演習は、西で戦争をしている最中に東から攻められる事を警戒するからだ。ロシアとしては当然の事だ」#プライムニュース