家族と放射能問題の食生活で意見が割れている方へ。

onodekita @onodekita

人間はあまのじゃく。言われたことと逆のことばかりやりたがる。 意見が合わない場合は、福島県産の野菜、肉、きのこばかりの料理をちゃんと明示した上で、食べさせてあげればいい。 手間はかかるが、自分と子どもは別のものを食べる

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大の男に放射能を少々食べさせたくらいで死にはしない。それよりも、家庭内のストレスの方が良くない。いつもニコニコと山下病の権威も言っている。

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ダンナの言う通りに、ダンナの食事を作ることだ。自分が守る必要はない。

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ただし、ダンナが不機嫌になるといけないから、ダンナは福島県産の牛肉、自分は、他県産の鶏肉か豚肉を食べればいい。 そして、「あなたには、いつもお世話になっているから、福島県産の高級牛肉にしたわよ。私たちはお金がないから豚肉だけど」 と言う。

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盛り合わせは、シイタケ。自分たちは、レタスくらい。そして、ダンナだけ栗ご飯 「栗むくの大変だから、一人分しか作れなかった。私たちは昨日の残りご飯」

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それを毎日続けてあげればいい。手間だが、ストレスをためるよりもはるかにいい。1週間も経たないうちに 「おまえとおなじものを食べさせてくれ。」 というはずだ。

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ダンナの料理は、とことん福島産にこだわってあげればいい。それこそが食べて応援だ。

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家庭の中でおなじことをしようとするから、ストレスがたまる。時には発想の転換をすれば、気が楽になる

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ダンナの料理素材をこだわるようになると、毎日の買い物も楽しくなる

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言い争っても無駄だ。しかし、自分が守るべき領域は譲らなければいい。自分と子どもだけ。 子どもはおおきくなってから必ず、親がしてくれたことを理解してくれる。それが何年先かは分からないが。